あなたの体験した怖い話を書いてみない?
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あなたや知り合いが体験した・体験している怖い話や不思議な話を書いてみませんか?
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スレッドのルール
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1.心霊等の怪奇現象を伴う話のみ投稿可能
事件事故・SF・陰謀論等はこちらでは扱いません。
2.明らかに創作と思われる投稿の禁止
おふざけ投稿は迷惑です。
なろうにでも行って下さい。
2.エ口・下品・児ポ・宣伝・個人情報の禁止
5ちゃんねる削除ガイドライン違反です。
怖い話であっても禁止します。
エ口・下品はBBS PINKへどうぞ。
3.暴言・煽り・侮辱の禁止
言葉には気を付けて下さい。
特にルールを守っている投稿者様を不快にさせないように。
4.スレの趣旨に反する書き込みについて
多少の雑談は構いませんがルールを無視した書き込みは禁止です。
5.画像・リンク・コピペの禁止
まとめスレではありませんので原則的には禁止です。
但し投稿した体験談の裏付けに必要な場合は可。
コピペは過去に他で投稿した自分のレスのみ可。
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次回スレ立て
>>980以降でお願いします。 >>1
まず板のルールを守ろう
【スレッド作成及び利用上の注意】
・新規スレッドを立てる前に「必ず」同じようなスレッドがないか、 【スレッド一覧】 で検索しましょう。 >>2
ここは単発スレばっかで後はまとめくらい
ローカルルールもしっかりしててそんなに重複してないみたいだし問題ないだろ >>4
そいつは板に張り付いてる荒らし。
荒らせないスレにはこうやって文句を言うジジイ。 前に某有名まとめスレに投下した私の体験談です。
当時、私は住んでいる町から二駅先にある隣町の高校に通っていました。
家から最寄り駅までは自転車で移動、そこから電車に乗り、隣町の駅からは徒歩で高校に通います。
私は園芸部に所属していたのですが、その部活はボランティア活動なども積極的に行っていて、運動部のように18時過ぎに終わる事もよくありました。
18時過ぎに部活が終わると、家に帰る頃には外が真っ暗になります。
その日も18時半くらいに部活が終わり、私の住む町に着いた頃には外は暗くなっていました。
駐輪場に停めてある自転車に乗り、家に向かって自転車を漕ぎ出しました。
田舎なのでお店や街灯は少なく、私の自転車のライトが照らす真っ暗な道をひたすら進みます。
時折、民家から人の声やテレビの音が聞こえてきますが、それ以外は私が自転車を漕ぐ音だけが響いていました。
私は帰りが遅い日は、普段より速く自転車を漕ぐのが常でした。
人もいないし、真っ暗なので、軽くスカートが捲れるのも気にしません。
とにかく早く家に帰りたかったのです。 >>6 続き
その日もそうでした。
家までの道のりには、途中に数百メートルはある街灯が等間隔に並んだ、長く真っ直ぐな坂道があります。
合流する道が無い本当に真っ直ぐな坂道です。
坂道は急ではありませんが、長く続く上に駅から急いで自転車を漕いでいた私には堪えました。
それでも何とか坂道の頂上までたどり着き、自転車に跨がったまま停まって一息ついた時の事です。
特に何かを感じた訳ではありませんが、私は後ろを振り返りました。
するとそこには、髪は長くボサボサで真っ白、落ち窪んだ目は見開かれ、ギョロリとこちらを見つめる老人が立っていたのです。
私は反射的に前を向き、自転車を漕いでいで一目散に家へ向かいました。
家に着いたところで、後ろを振り返りましたが、誰もいませんでした。
あの道は途中で合流できない真っ直ぐな道です。
私は途中で誰も追い越していませんし、後ろからスピードを出しいる自転車に追い付けるとも思えません。
その後、高校を卒業するまで、同じ道を何度も通りましたが、その老人に遭遇する事は二度とありませんでした。
老人の姿も相まって、非常に不気味な体験でした。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています