>>311つづき
【今年を占う】やられる前に「先に攻撃」も 「経済安全保障」が本格始動 “サイバー”めぐり「国会が荒れる」か
2023/01/01
https://nordot.app/982232328728281088?c=426126268348957793
・政府は、5月に成立した「経済安全保障推進法」の基本方針に基づき、半導体や蓄電池、肥料など11項目の指定に向けた作業を進めてきた。
 政府は、特定重要物資の安定したサプライチェーンの構築に向け、中国など特定の国に依存することを避けるため、
 物資の製造や材料を扱う企業に対して、春ごろをめどに認定作業を開始し、国内や他国への工場移転などの支援を行う方針だ。
 臨時国会では、「特定重要物資」の安定的な供給を強化するための予算として総額1兆円超を確保し、日本の「経済安保」が初めて本格始動した形だ。
・神戸市は、現在市内に1つしかない再生リンを回収できる施設を今後増やしていく考え
・「重要インフラ等に対する重大なサイバー攻撃のおそれがある場合、これを未然に排除し、被害の拡大を防止するために能動的サイバー防御を導入する」と明記された。
 「能動的サイバー防御」は明確な定義がないものの、政府関係者は、サイバー攻撃について「防御だけでは守り切れない」としていて、
 攻撃を未然に防ぐためには「先にサイバー攻撃をする」ことなども視野に入れているという。

 ※ 要約。兵站や継戦能力について十分に計画していないまま戦争に向かっており、現況を理解できていない。さらに核攻撃のリスクについても忘れられている