俺の母親「なんであんたはイッチにあの子の家の場所教えたのよ。」
おじちゃん「だって、イッチが知りたがってたからしょうがないだろ。なあ、イッチ?」
俺「そうだよ。おじちゃんは悪くない。俺が全部悪い。」
じいちゃん「お前が悪いなんてわかっってる事だ。だが、お前に助言した拓也(おじちゃんの名前適当につけました)も悪いだろうが。」
俺の母親「とりあえず、明日田中さんのお宅には謝罪しに行かない。そして警察に通報する。これでいいわね?」
ばあちゃん「今まではあまり大袈裟にもしたくないけど、孫が転されかけたらこっちも黙っちゃいられないわよ。」
俺の母親「じゃあ、明日私は警察に通報する。そしてあちらの家族とは完全に関係を絶つ、これでいいわよね?」
じいちゃん・ばあちゃん「それでいい。」
おじちゃん「じゃあ、これで決定だな。」
俺は全て話したとは言ったが、あいつが脱ぎ出したことは流石に恥ずかしくて言えなかった。