庵野秀明が企画・脚本を手がけ、国民的特撮ヒーローの新たな誕生と戦いを描いた映画「シン・ウルトラマン」が、公開初日の5月13日から6月23日までの42日間で、観客動員262万人、興行収入39億円を突破。この大ヒットを記念し、6月24日午後8時から26日午後7時59分までの48時間限定で、10分33秒の本編冒頭映像が東宝MOVIEチャンネルにて公開される。

本編冒頭映像では、150万人突破記念として期間限定公開され、48時間で約130万回再生という驚異的な数字を叩き出した“前史”から始まり、「ウルトラマン」が地球上に初めて降着し、スペシウム光線が発射されるまでが映し出される。ウルトラマンシリーズの“原点”へのオマージュが込められた、冒頭の映画タイトルロゴにも注目だ。