誰かのエッセイで知った、グリム童話かなんかのお話

貧しさのどん底にある母親が神様に、せめてこの子が幸せに安らかでありますように…とお祈りした。
子供はたちどころに死んだ。
子供は神の国に送られたから幸せで、食うにも困る生活から開放されて安らいだ。