>>967 続き

当時は家の中が離婚だ〜とか、父方の祖母が弟贔屓で軽い虐めみたいな孫いびり?とか、家の中で包丁振り回したり、刃物持って家を徘徊するので(痴呆ではなくガチで護衛のためって言ってた)
家の中に信用出来る大人がいなくなった…って感覚もあった
父親はあんまり私たちに興味なくてネグレクト気味なニートだったし、お母さんまでおかしくなったら私が弟も守らなきゃ!ってマジで精神的に追い詰められてたんだよね
それで母親に対して疑心暗鬼になる、家の中にいるのが怖い…みたいなのが暫く続いたかな

結局それが何だったのか話題にできたのって、親が離婚して引っ越して、色々落ち着いて大人になってから、法事かなんかの時だったと思う

わたし「おかんさあ、私が小学生の時にこういうことあったんだけどあれなに?めっちゃ怖かったんだけど」
母「えー、記憶に…あるわ、それっぽいの。あんたそれ夏くらいのことじゃない?」
わたし「夏布団だから多分そう」
母「じゃああれだ、ジジィの49日かも。(母方の父親)夢枕に立ってたんだろうね、すーごい剣幕で早く離婚しろって怒られる夢見たことあるw」

祖父は確かに5月頃に無くなった。春の遠足がお葬式か何かで行けなくなった記憶があるので時期的にも一致してる
親は死んでも子供が心配なんだね〜っていう、最終的にはちょっといい話かな?
ただ、理由が分かってからも他人と同じ部屋で寝るのは未だにちょっと抵抗あるし、夜更かしはしなくなった
だってまたそういうの見たら怖いし…ビビりなんで……

母方の実家は神社で、お祓い受けたり手伝ったりしてた中から怖かったな〜って思い出は書き溜めてみます

長文失礼しました