>>386

旧日本陸軍の今村均陸軍大将も、ADD(ADHDの多動がないバージョンの類症)とナルコレプシー症候群の複合みたいな障害があって、夜尿症と居眠り病があったけれど、
リタリンやコンサータの処方がない時代に小刀で手をつついたり唐辛子を噛んだりしながら勉強して、陸軍大学校首席だしな。
勉強できるだけじゃなくて実戦の戦闘指揮でも優秀な将軍だった。

ナポレオン、パットン将軍、ウィンストン・チャーチルなどもADHDではないかと言われている。

ただし俺は、ビューティフルマインド的な経験はしている。
小学生の頃、帰宅途中に近所の曲がり角で、家があるべきところに家がなくて、
北の空に両手をいっぱいに広げたぐらいのばかでかい満月を見たあと、
家にたどり着くまで記憶が飛ぶ、気を失うという体験をした。
そのときはまだ低学年だから、母と手を繋いで歩いていたのだが、
今でもたまにそのときの話はすることがあるが、傍目から見るには月が大きいと訴えるだけで普通だったそうだ。

また、ADHDの診断を受けてコンサータ錠を処方される前、>>325 で書いたように、
する的なコトとされる的なコトをバグらせてワケわからなくさせるみたいな餓鬼霊の呪詛(邪視・邪眼)を受けていて、
幼少期の頃には亜人の男の子に睨み付けられて呪詛されたりする経験もして、
その邪視・邪眼の呪詛(霊障)が解けるぐらいに自我が発達したのが20歳を過ぎてからようやくだったりする。

朝松健先生の、完本・黒衣伝説の那須さんみたいに、
望まないダークな並行現実に引っぱり込まれる呪詛を何者からか受けていて、
ビューティフルマインド状態になっていた可能性はある。