十代の頃、コンサータ錠を処方される以前には、ストレスで餓鬼霊(激しい頭ごなしなガン飛ばして因縁つける怒りや侮辱、階級闘争を好む霊)の霊障に遭っていて、体調を崩していた。

当時は、自分も人障者みたいになりたい、鬼神や天狗みたいな存在になりたい、
他人を睨みつけて怯えさせて、する的なコトとされる的なコトをバグらせて訳わからなくさせるような、邪眼・邪視を使えるようになりたいとか本気で思ってた。

あるとき、金縛りにあって、夢枕に野球少年風の坊主頭の男の子が現れて、
音声などではなく共感覚的なイメージから、「お前が小さい頃、幼少の頃に、ニコニコ(あちらからすればニタニタとかニヤニヤ)してるのを見かけてしまったせいで、
その様相がバカかチョンかみたいな感じだったので、バカチョンがうつって、祟られてしまい、穢れてしまった!だから取り返しに来た!返せ!」みたいな激しい意味不明支離滅裂で情緒的な頭ごなしな怒りをぶつけられて、
その後に、警察庁の元長官の金高雅仁氏みたいな、ねっとりしたヘラヘラした創価顔のおっさんが出てきて「ね、そういうことだから」みたいなことを言ってくる、
という悪夢を見て、
今だったらまずそもそも情緒的で支離滅裂で意味がわからないし、毅然としながら大祓詞を神棚に奏上するところだが、
当時は、餓鬼霊の霊障にかなりやられていたから、頭に来てしまって、
不動真言の火界呪を、ぶっ倒れそうになるまで何時間も唱えた。そんなことがあった。

あとは、「オマエ、アタマイカれてんじゃねーの?!」とか幻聴が聞こえたり、
アダルトビデオのBGMみたいなカチャカチャした下品な音楽が大音量で鳴り響いて、これは俺の幻聴じゃなくて現実にも鳴り響いてて、母親がびっくりして部屋に入ってきて、
俺にも分からない、たぶん外からだと思う、んで十数分後にようやく鳴り止むみたいな事件もあった。

今の俺には、頭ごなしや、箸にも棒にもかからない階級闘争的な邪念や、邪視・邪眼などは一切通じない。