(続き)

「私のために、そして この地球の未来のために、私は決意した。
何処までできるかわからないが、遣れるだけはやろう。14年後に
この地球で一体 何が起ころうとしているのか・・・・・・
その神々との決戦。
私の最後の力を振り絞ってでも。決着をつけようじゃないか!」

いしのもりしょうたろう先生は、ベッドから上半身を起こし、
ベッドサイドテーブル上に広げられているノートに、文字を書く作業を
続けていくのでした・・・。

たかが漫画、されど漫画。