今から約30年前、宮ヶ瀬の虹の大橋での恐怖
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今日、たまたまYou Tubeで見付けた虹の大橋の動画で思い出したので、当時の恐怖体験を誰かに聞いて貰えればとスレ立てしてみた。
スペック
神奈川県産まれ
幼少のときから霊感は少しある
中肉中背で基本は力使う仕事の男
他にスペック聞きたいことがあれば話せる範囲で話す
何故、スレを立てたかは色々疑問が残ってるから。
文才は無いし、突発的に書きたくなったので書き溜めていないことを考慮して聞いて頂きたい。
因みにガチな話しなので、安易にそのような場所へ行かないよう、お願いします。 見てくれてるひとごめん、
眠くなってきた。
おやすみなさい >>76
おーいおいおい気が早いなこんばんは
1000までまだたっぷりあるし気楽に書いてくれよ あとお節介だけど>>90みたいにいきなり怒鳴る?とかは基本NGですよ
急発進急加速急停止急な感情の発露これ全部NGなんでそこんとこよろしく まずはいつものテンプレ的な
【よく話題に上るレシピ】
・チキンカラヒ
https://dancyu.jp/recipe/2019_00001335.html
手間はかかるがスーパーで入手可能な材料で作れるので
初挑戦の一品としてもおすすめ
レシピでは骨付きチキンを推奨してるけど
みんな大好きブラジル産もも肉でもちゃんと美味い
・マトンコルマ
https://dancyu.jp/recipe/2019_00001327.html
こっちは材料集めが大変だが
何気に簡単でやっぱりクッソ美味い
材料の "A" にある水は圧力鍋使うなら要らん
・チキンプラオ
http://minami-indo.com/recepi-chicken-pulao
ビリヤニよりも気楽に作れて美味い
ここのサイトは他の料理も美味いのでおすすめ
無料かつアフィなしでこれだけ豊富なレシピがあるとかケンモメンもニッコリ
・タンドリーチキン
https://dancyu.jp/recipe/2020_00003633.html
コレを作りたい人は多いはず
ヨーグルトの水切り&肉のマリネに時間がかかるだけで
手間はたいしたことないが美味い
オレガノ加えるとなお良いらしい(部員からの情報提供,Thx)
あとマリネマサラの量が結構多いので,実際にはもう少し肉を入れてもおk
・ラムのキーマカレー(南インド風)
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1571444822/26
肉料理でありながらタマネギ・ニンニク・ショウガすべて不使用
だから包丁も不要でクッソ簡単に作れる
なのに美味い
・おばあちゃんのビーフカレー(ビーフコルマ)
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1607731432/32
部員氏がパキスタン人の友人から教わったという家庭風レシピ
手間はかかるけど必要なスパイスは少なく入手しやすいものばかりなので
これも初挑戦にいいかも 無事に帰ってきた3人で、ペンキ屋の親方の家で呑みはじめた。
さっきあった出来事の話しをしていると、若い衆が
「見たんです、」
って言った、それは視界を奪われてるときに、この世のものとは思えない大きな顔だと
どんな顔か紙に書いてもらった、髪が腰までの中年と思われる女性。
いろいろ詳しく若い衆に聞いた、その大きさや表情、霧のどこにいたかなど。 若い衆はフロントガラスの目の前に居たと言った、でも俺はそれは見てなかった。
一時間ほどすると若い衆の彼女がペンキ屋の家に訪れた。
一緒にホットプレートで焼いた焼肉を囲んだ。
彼女に今日あったことを3人で説明していると。 彼女は言った。
「私も見たよ」と
3人は「はっ?」ってなったが、詳しく聞くと、
この彼女が子供のころ、キャンプ場で友達の親が、ゲリラ雷雨で増水した川の中洲に取り残され、十数名救助できず流され○亡したこと。
そのゲリラ雷雨とニュースは関東住みなら覚えてると思う。
俺もその日、夜中に現場が雨漏りして、豪雨のなか養生しに行ったから。
そしてその日、見たという彼女はどこに居たのか聞くと。 「今日は家だけど、その見た日があの豪雨時で、○○に居たときだよ」と
3人はゾッとした。
○○は彼女の祖父母が暮らしてる場所で
俺たち3人が行った現場の隣だった
普通、職人は身内にだいたいの行き先とかしか告げないのに、ピンポイントだった。
そして当時の状況をまた聞くと。 住所も地図で確認し、同じ場所だとわかり、俺は見たものを彼女に聞こうと、若い衆が書いた謎の女性の紙を見せた
「‥‥うん、でも、なんで」
彼女はその紙を三度見、いや見ては顔を塞いではそう答えた。 若い衆、彼女の彼氏が書いた絵は彼女が見たそのものだと言った。
四人は焼け焦げそうなホットプレートの肉や野菜を拾い上げながら、無言の空間が続いた。 そこで堰を切ったように、その彼女は言葉を発した。
「同じものを見たとき、雨は降ってなかった、でも霧が凄くておばぁちゃんに外に行っちゃダメだよって言われてた」
そこでペンキ屋親方の奥さんが仕事から帰ってきた。 ペンキ屋奥さんは看護師で以前から病院で心霊現象を話すひと。
すると、帰宅したばかりの奥さんは
「あんた達、どこに行ったのッ!」って
突然買い物袋やバッグをおろして、キッチンへ行き塩を握りしめると玄関で
「ごめんなさい、お許しください、」
と呟いていた。 ペンキ屋親方は、その様子を見て
「仕事だったから行ってきただけたぞ」
って言い聞かせるように玄関の奥さんに近付いた瞬間 / `ヽ
/ \
i.ラ=ヽ、――――――――― ―――――――――‐,..-ク2―i
.,|'. ヾミ._ヽ、__ _/.i ___,..イ、ノ彡゙ ヘ|
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.,' |=三ミー--‐‐‐-‐、,.>ーと'''ー'''´く'ヽイ'´`゙''''‐'''‐-==-、--‐‐---‐''´テ≡=| ',
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i. .| ! ⌒⌒ ! | .i
.i .| ', ノ | i
. |. ..| { 〉 ._. 〈. } | | 泣けるほど文才ないのがリアルでいい
しかし気合入れないと読む気にならんな
予測変換の脳内作業が大変だわ >>122
長文じゃないから、怒られてるのもあるけど、 >>125
ありがとう、理解し辛いのに読んでてくれて。 もっとdisってくるひと居ると思ったけど、みんな聞いてくれてありがとう。 どちかというと
あそこらへんは幽霊のイメージより
走り屋とドリ車と
走り屋を潰す凶暴で変なのしかいないイメージだった思い出 深夜に橋に行くとワゴン車で橋の両方塞がれて、車と女奪われるって聞いた。
夜中に宮が瀬行ったことはないけど。
どうしみちなら何度か 虹の大橋地元近いから何度か行ったことあるけど、雰囲気あるし、昼間で窓開けて走ってても悪寒止まらん >って言い聞かせるように玄関の奥さんに近付いた瞬間
ここで連投を中断させて2日以上放置ってなかなかだな >>138
そうなんだよね、近辺に住んでるひと何もないのかな、 >>145
138です。
近くに住んでる人たちに知り合いはいるけど特に何も。確かに怖いとはいう。
ただ、自殺者も多ければそれを冷やかしでくる人も多いって言ってた。
写真を撮ると真っ赤になったりなんか映ったりするから撮らないようにしてる人もいたよ 握りしめていた塩をペンキ屋の親方の顔面に、思いっきり投げた。
それで俺は慌てて奥さんの側に駆け寄り
「ちょ、落ち着いてください」
って出来事を最初から話した。
ペンキ屋の親方は塩を拭いなが怒ってた。 >>147
やっぱり何かありそうですよね、隠された歴史とか、 奥さんに今日あったことを話し終えると、落ち着きはじめ
「あんた達、化物連れて帰って来たんだよ」
そう言った。当時の俺は化物って幽霊だと思ってた。
その化物とは何なのかは近年になってから知ることになったんだけど、
奥さんは、庭へ出て焚き火を始めた。 何かよくわからない物、小皿やお酒を用意して、何かブツブツ言いながら、焚き火に枝を焚べていた。
その光景は、奥さんが塩を投げつけたときよりも怖くて、黙って震えてた。 奥さんは俺たちを睨むような目で
「その紙持ってきて」
と言った、帰ってきたばかりなのに、なんで知ってるのって思ったけど焚き火の炎が大きくなって、
「早く」
そう急かされ若い衆の彼女は慌てて奥さんに渡した。 奥さんはその紙を奪うように手に取ると、焚き火のなかへ放り込んだ。
またブツブツ言いながら。
放り込んだ紙は焼け上昇し奥さんが手で払ったら、バラバラになって散っていった。
「もう大丈夫だから」
そう言うと、いつもの優しい奥さんの顔に戻り、焚き火の消化や片付けを始めた。
俺も手伝った。 手伝いながら、いったいどんな化物が居たのか恐る恐る聞いてみたけど、
「もう居ないから忘れなさい、それと、もうあの場所にたとえ仕事だろうと行っちゃだめよ、」
そんな回答だった。
片付け終わると、奥さんもペンキ屋の親方も、みんなこのことを忘れようみたいな雰囲気で、楽しい話しをしながら呑んだ。 動いてる支援
できれば1日の書き込み終える時に今日ここまでって宣言お願い その日は俺も含め若い衆カップルも、ペンキ屋親方の家に泊めさせてもらえることになった。
翌朝、目が覚めると奥さんは台所で朝食を作っていた。
「おはようございます。」
俺は目を擦りながら挨拶した。すると奥さんはフライパンを振りながら
「うちのから事故のこと聞いてない?」
と聞かれ、まったく何のことなのかわからなかったので
「え、聞いてません」
そう答えた。すると、フライパンを振る手を止め、居間にあるタンスの引出しから新聞を俺に渡した。
「これ見てごらん、うちの人が起こした事故」
俺は、まだ起きて来ないペンキ屋親方と新聞を見ながら驚いた。 >>155
支援ありがとう。仕事がら書いてる途中に電話かかったりとかあって、そのまま寝てしまったことがあるのですが、なるべく今日はここまでを書いていくようにします。 その記事は、本当に凄惨な内容だった。
一家が亡くなった事件、詳しく書くと簡単に過去記事から特定されると思うので、これ以上は言えない。
この事件はニュースで知っていただけに、言葉を失った。 奥さんは、新聞の記事を見つめるしかできない俺に
「一生償っていかなきゃならないからさ、うちのも刑務所から出てきて心から反省してる」
そう言うと新聞をしまい、みんなを起こしに
「朝ごはんだよー」
と明るい口調でみんなを起こした。
俺は複雑な気持ちで奥さんが作ってくれた朝食を食べてた。
今日はここまでにします。見てくださってる方々、ありがとう。 朝食は美味しくて、眠そうなペンキ屋親方を横目で見ながら余計な話しはしなかった。
若い衆もその彼女も美味しそうに朝食を食べていた。
昨日の話しになると、
麦茶が入った容器とグラスを持った奥さんは注ぎながら言った
「見ても見なかったことにしようね、あってもあってなかったことにしようね、」
「あなたたちは関係ないから大丈夫だよ」
笑顔で若い衆カップルにそう言った。
俺のなかでは??の連続だった。 朝食を終えた朝、七時くらいだったかな、俺は自分の現場へ向かうため、その日ペンキ屋の親方に挨拶し、若い衆カップルに何ごともなかったように会話し、親方の奥さんに複雑な気持ちで感謝のことばを言った。
「気をつけてね、」
その心配してくれた言葉が、現実となる。
続き聞いてほしいんだけど、仕事の見積もりやんなきゃで、今日はここまでにします。 >>163
自己レスごめんなさい、文才なくて、感謝の言葉を言ったのあと
奥さんは
です。
おやすみなさい。 仕事もあるやろうし、ゆっくり自分のペースでええから続けてくれ
結構楽しみにしてるけぇの! >>166
ありがとうございます!、今夜も書けるだけ書きます。 ペンキ屋親方夫婦の家を出て、俺は厚木市内の現場へ向かった。
住宅の修繕工事で屋根の軒先を直す作業を始めた。
足場の上で作業をしていると、携帯の着信音が鳴った。
電話に出ると今朝わかれたペンキ屋親方からだった。 電話の向こうのペンキ屋親方は、慌てた様子で、俺にこう言った
「いまさっき、あいつ刺された」
俺は気が動転していたが、誰が誰にと聞いた。
若い衆の彼女が、若い衆を刺したと。
その事件が起こったときに、俺の名を呼び、あいつが悪いと言ってたと。
俺は、彼女に何もしていないし。
電話の向こうから、救急車の音が聴こえてた。
若い衆、彼の身を案じた。 若い衆が刺されたヶ所は、左腕で命は大丈夫だった。
その彼女は警察に連れて行かれたと聞いた。
俺は15時くらいに作業を終え、ペンキ屋若い衆が救急車で運ばれた病院へ向かった。
仕事現場から、車で30分くらいの病院。 病院に到着すると、若い衆が包帯を巻き待合室に居た。隣にはペンキ屋親方夫婦と、若い衆の母親が居た。
「大丈夫?」
俺はそう声をかけた、若い衆は俯いたままだった。
するとペンキ屋親方が、俺を喫煙スペースへ連れていき、事の経緯を話し始めた。 俺がペンキ屋親方の家を出たあと、昨日の話しをその彼女がまた始めてしまい、もうその話しはやめようと皆で宥めていると、突然怒り出して、
「○○が悪い!○○には化物が憑いてる!」
○○とは俺のことで、そう言って暴れ出したと。
若い衆が、暴れる彼女を抑えたら、ものすごい力でそれを振り払ってキッチンにあった果物ナイフで若い衆、彼を刺したと、ペンキ屋親方は言った。
お、俺に、バケモノ???
そのとき、放心状態だった。 そんな俺に、ペンキ屋親方は
「○○に化物なんて憑いてないよ、憑いてるとしたら俺かもな」
そう言うと、ペンキ屋奥さんに聞いた、あの事件のことを親方は自ら話し始めた。
当時のこと、服役中のこと、それから今までのことを全て俺に聞かせてくれた。
そして反省してることも。 俺はいろいろ考えた。あの時、クソガキの時に化物を連れて帰り、その化物が今も側に居るんじゃないかとか。
俺はいろいろ本当のことを話してくれたペンキ屋親方に
「化物は彼女が言うように、俺かもしんないから、明日お祓いに神社へ行ってくるよ」
ペンキ屋親方は頷いた。 翌日俺は、毎年初詣に訪れていた寒川神社へ行き、お祓いをして頂いた。
それから、俺も自分の仕事が忙しかったのもあるが、ペンキ屋親方と疎遠になっていた。
あの日からたぶん2ヶ月くらいたった頃だと思う。
現場で知り合った設備屋さんが、ペンキ屋親方を知っていて、その後どうしてるのか、刺した彼女はどうなったのか話してくれた。 その彼女は一週間くらいで、留置施設から出たらしく、彼と暮らしていると。
俺は知らなかったが、その二人は何度も喧嘩騒ぎをおこして警察沙汰になっていたことを聞いた。
ペンキ屋親方夫婦は普通に暮らしていると聞き、それは安心した。
そして、あの時の話しをすると、
「俺、みえるんです。7人」
7人???俺は意味がわからなかった。 今日はここまでにして寝ます。
見てくれてるかたありがとう。
おやすみなさい。 寒川神社は地下がダンジョンみたいになってるんだぜ
一般人は入れないけど >>180
やっぱりそうなんだ、そうじゃないかとずっと思ってた。
伊勢神宮の地下はピラミッドの内部構造と同じという話しを聞いてたから。
自分の目で見たわけじゃないから、本当かどうかはわからない、ただ戦後に隠されていたものは間違いなく見て聞いて知ってる。
それについては話しの途中で書きます。 設備屋さんに聞くと、俺に7人の霊が憑いてると、でも悪さをするわけでも無いと、
俺は複雑な思いで後ろを振り返り、見回した。
設備屋さんに詳しく聞くと、5人は虹の大橋で亡くなったかたで、2人はよくわからないと言った。
俺は半信半疑ながら左肩に重さを感じていた。 言われたその日から、一人では無い生活が始まった。 厳密に言えばあの日から俺一人と7人。
なんで俺に憑いてるのか、成仏して天国へ行かないのか、毎日そんなことを考えてた。 それから2年くらい経ってからかな、大好きだった母かたの叔父さんが亡くなった。
首釣り自○だった。
そんなことする叔父さんではなかったし、甥っ子、姪っ子には一番好かれてた叔父さんだったのに。 葬儀のとき他の叔父や伯母やらは、亡くなった理由について、話してた。
「あのおんながわるい」
何故かその時、俺の事を言われているような気持ちになった。 そのおんなとは、叔父さんが亡くなるまで付き合っていた人らしい。
そのおんなの仕事は生命保険の勧誘。
俺はそれを聞いた瞬間に耳元で、はっきり聞こえた、横には誰も居ないのに、
「バケモノいるよ」
と、 家系が呪われてるのか、俺が化物を連れて来てしまったからなのか、わからなくなって怖ろしかった。
今日も聞いてくれてありがとう。
言葉ではもっと話せるんだけど文章って難しいね。
おやすみなさい。 スレを立てようとしたきっかけになった動画ってYouTubeで検索かけたら観られる? >>190
まとめてくれる人も文才無い俺だから大変だと思う、ごめんね もう少し詳細に話すけど、その叔父さんは機械に長けてる人だった。
子供の頃、その叔父さんに会うのは盆暮れ正月、親戚同士が集まる時期だけだった。
その叔父さんは気さくで、俺を含めた甥っ子や姪っ子に好かれてた。
子供ながらに、叔父さんがくれるお年玉も高額だったのもあるけど、叔父さんは子供達が好きだったんだと思う。
実際に当時の叔父さんは子供達に夢を与える仕事をしていた。 叔父さんが亡くなったあと、叔父さんが暮らしていた借家へ遺留品を両親、親戚数名で片付けに行った。
平屋の借家で閑静な叔父さんの家は庭も手入れされてて、何故自○するようになったのか不思議だった。
今まで自暴自棄になった人は今までも見てきたけど、それと違うと今は思う。
室内に入ると、いろんな物があるもののきちんと整頓されてた。
玄関からまっすぐの所の居室に飾られた額に入った写真が俺の目に飛び込んだ。
その写真に写るの笑顔の叔父さんと知らない女性だった。
でもそこに写る女性は赤いモヤみたいに包まれていて、身長や体格がわかる程度だった。 その写真を親戚は他の遺留品と黙々とダンボールに詰め始めた。
その時に一緒に片付けに来てた伯母が
「あのおんな」と
吐き捨てるように言ったのを覚えてる。
その日のうちに室内の遺留品を片付け、清掃をし帰宅した。 帰宅して、俺はお袋に聞いた。
「なんで叔父さんは○んだの?あの写真に一緒に写ってた人は誰なの?」
お袋は涙を浮かべて答えてくれた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています