後味の悪い話 その184
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・ネタバレ必須です(但し、新作などの場合はある程度の配慮をお願いします)
・既出上等。
・知らない人にも内容がわかるように紹介して下さい。(>>2-5あたり参照)
・ageよりsage進行でおながいします。
・映画や小説、漫画、ネットの噂などのネタやコピぺも可です。
・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。
・漫画ネタを見たくない人は「漫画」「まんが」「マンガ」「アニメ」をNGワード登録しておくと快適にご覧いただけます。
聞いた後に何となく嫌な気分になったり、切なくてやりきれない夜をすごしてしまったり、
不安に駆られたり、体中がむず痒くなるような話を語り合うスレです。
★重要!
【次スレは>>950 を踏んだ人が立てて下さい。】
※立てられない場合は早めに申告して下さい。
次スレが無いのに埋める荒らしが居るため、スレ立ては最優先でお願いします。
>>950 を超えたらネタの投下は次スレまで待つぐらいが良いでしょう
前スレ
後味の悪い話 その183
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1605914729/ ブラッドベリ「ウは宇宙船のウ」収録の「霜と炎」っていう
水星に不時着した乗務員が放射能のために老化が激しくなり8日間しか生きられない体に。
なぜか記憶は次代に継承されるため、寒暖差の穏やかな洞窟を巡ってずっと争っていたが
主人公は不時着したロケットを修理すれば?と思い、やっとのことでロケットを見つけ
ほかの仲間達と修理に成功、見事全員で水星を脱出。
主人公たち「眠っている間に変な夢を見た気がするよ」
と記憶が継承されているために水星での出来事は夢だと思ってしまった。
て話を思い出した。 アニメ「ガンダムSEED」のラスボス
結論から言ってしまうとラスボスの正体はとある資産家のクローン
この資産家、実の息子曰く「傲慢で横暴で疑り深い」らしく、性格と人間性に難の有る人物だった
資産家の一族は、先祖代々特殊な才能を受け継いでいた
しかし資産家の実の息子は、才能で劣っていた上に、母親似の人格者に育ってしまう
それを不満に感じた資産家は、なんと自分自身のクローン(後のラスボス)を造って後継者にしようとした
資産家は、クローンが息子のような優男に育たぬよう隔離して育て、自分の完璧な複製となるよう徹底的な英才教育を施した
(実の息子はクローンの存在を知らず、面識も無かったと認識している。しかしクローンの方は「一度だけ会った事が有る」と語っている)
しかしテロメアの関係でクローンの寿命が短いと判明するやいなや、資産家はクローンを捨て、手のひら返して実の息子を後継者にした
捨てられたクローンは資産家を恨み、世界までも憎むようになり、名を変えて仮面で素顔を隠して後の敵国へと渡り、後のラスボスとなった
そして戦争が始まるが、敵国の開発した「核分裂を邪魔する装置」によって核兵器は使用不可能
戦乱の中、主人公の初恋の少女が敵国の捕虜となってしまう
ラスボスは、そんな捕虜の少女に親切に接し、「戦争を終らせる鍵」と称して謎のデータを渡すと、なんと敵国から逃がしてくれた
逃げ延びて帰還した少女は、本国にデータを渡す
データは、「核分裂を邪魔する装置を邪魔する装置」の作り方だった
これを使えば敵国との和平交渉も可能 であったが、データは本国の過激派の手に渡ってしまい、悪用される
核兵器が解禁された本国は、敵国に向けて核兵器を雨霰と降らせ始める
これにブチギレた敵国も、強力過ぎるから今まで使わず隠してた禁断の超兵器「デカイ電子レンジ」を使用
それによって本国の人々は「レンジでチン!」された卵のように爆発四散
戦局は泥沼に・・・
実は、これこそがラスボスの狙い
両国が互いに最終兵器を使い合えば、この世界は滅ぶであろうという策略だった
「私は、『他者より上へ行きたい』という人間の性、人間の業によって造り出された存在。そんな私には、全人類を裁く権利が有る!」
しかし結局、中立的な立場となった主人公達の尽力によって両国の争いは止められ、ラスボスも倒される
最期の瞬間、ラスボスは笑いながら死んだ
本編完結後にガイドブックで語られた裏設定によると、ラスボスには「世界を滅ぼしたい」という憎しみと同時に、「誰かに止めてほしい」という願望も有った
ラスボスは「戦争を止める鍵」を捕虜に渡した時、「これによって両国が和平を結ぶ」という可能性も考慮しており、「世界が滅ぶかどうかの命運を自分ではなく天に委ねていた」のだ
しかし最終兵器による応酬という結果になったので、ラスボスも行くところまで行かざるをえなかった
そして主人公との最終決戦に挑み、主人公を圧倒する
だけど最後の最後でラスボスは「主人公の初恋の少女を主人公の目の前で殺す」という余計な事をする
それによって主人公が覚醒してスーパーヒーロータイムとなり、ラスボスは敗北
死に際の笑みは、「誰かに止めてもらえた」という安堵の笑みだったというのが真相だった 543 すてきななまえをつけてね。 2021/06/16(水) 13:32:04.23 ID:qEkL4KUP
遊んでばっかでろくに勉強もしなかったくせに
試験5級落ちで露骨にヘコんでラーメンの約束すっぽかし
カブトムシの件では化け物を隠匿して仲間を危険に晒した立場なのに
何故か情を捨てきれずハチワレに気を使わせたり
車に乗ればトイレの意思も伝えられずハチワレが介護する羽目になる
ホラーサイトの回では外を確認もせずに友人を敵と誤認して暴行してあやうく流血沙汰に
そのうえちゃんと謝ったのはハチワレだけ
今回は自分の判断で写真撮れなかったことで不貞腐れ
ハチワレも巻き添えでへこむ羽目になって可哀想だわ
ハチワレはそろそろ距離取ったほうがいい
544 すてきななまえをつけてね。 sage 2021/06/16(水) 15:23:45.96 ID:iaaDLIn1
ちいかわって謝れるの?
一人でラーメン注文もできなきゃトイレ行きたいも言えない、モジモジクネクネしてるだけのくせに
ハチワレが世話焼いたり代わりにやってあげてもお礼も謝罪もできない
こいつのモンペもハチワレや鎧さんがなんとかしてあげて〜!って言うだけだし、マジでただのカスやん 540 すてきななまえをつけてね。 sage 2021/06/15(火) 20:06:39.50 ID:xeVtkmi1
ハチワレに気を使われ鎧に助けられてむちゃうマンには特別待遇を求めるんだろ
このモンスターを討伐しろよ
530 すてきななまえをつけてね。 sage 2021/06/14(月) 18:58:42.00 ID:xHYTtZYj
郎でコールも出来ない一人でトイレにも行けない写真も取りに行けない
こいつ何なら出来るの? ■スレの頻出用語■
ちいちゃん……「ちいかわ」の蔑称。知能の低さ、挙動の幼さを馬鹿にした呼び方として用いられる。
白豚/クソ豚/豚……「ちいかわ」の蔑称。肥満体型や意地汚さに対する侮蔑を込めた呼び方として用いられる。
白いの……「ちいかわ」の蔑称。ドライに扱う際に用いられる。
93番……「ちいかわ」の蔑称。草むしり検定の受検番号由来。囚人や奴隷、管理社会の住人のように聞こえる。
ちいかわ……「ちいかわ」の蔑称。無能を意味する。
蛾/蛾豚……「ちいかわ」が変異した気持ち悪い奴の蔑称。
くっかわ……「『クッキングパパ』コラボ回に登場した何か違うちいかわ」の通称。行動や外見から別個体と考えられており、虐スレではちいかわよりも評価が高い。
ホモ猫/ホモワレ……「ハチワレ」の蔑称。リボン編の依存ホモぶりから。
ヘラ猫/ヘラワレ……「ハチワレ」の蔑称。リボン編のメンヘラぶりから。
頭おかシーサー……「シーサー」の通称。頭がおかしいため。
パジャマガ○ジーズ……「パジャマパーティーズ」の通称。メンバーは色にちなんで「緑ガ○ジ」などと呼ばれやすい。
むちゃウ○コマン……「むちゃうマン」の通称。劣化が激しくなったタイミングのため。
ゴキブリ……「ちいかぶ」の蔑称。ちいかぶをカブトムシと認めたくない昆虫好きへの配慮から。
ちいママ……ちいかわに対して過保護なリプを送る人たちのこと。
お池沼……「ラッコ」の蔑称。ちいかわとハチワレが「お師匠」と呼べなかったので代わりに呼んであげている。
橋本……ちいかわのこと。ちいかわのハンコのサンプルが橋本だったことから。 ワイ、朝4時起きにしてから毎日が充実
4:00 起床&食事
4:30-5:30 ウォーキング
5;30-6:00 筋トレ
6:00-6:30 風呂&食事
6:30-7:30 勉強
7:30- 情報収集(主に英字新聞)
8:00 出勤
毎日が充実しすぎて凄いよ ちいかわ、時々よそのスレで名前を見ることが増えたが、そんな内容なのか
女子供の見る漫画か何かと思っていた、知らんけど >>765
イカれたアンチが無理やり叩いてるだけ
てか「虐スレ」って書いてあるし、ゆ虐とおんなじノリ
動物苦手みたみたいなもん。真に受けたらアカン
実際には癒し系でほんわかしたファンシーな漫画だよ
https://youtu.be/UjwgMKk9KA8 まとめサイトで見た話
女子高生だった報告者が電車で目眩がしてしゃがんでいたら男に大丈夫?と声を掛けられ、無理矢理服を脱がされてブラを外されニヤつきながら撮られた。
痴漢です!盗撮されました!と声をあげたものの、警察には「何もされてないでしょ。助けようとしただけじゃない?」といわれて終わった
男性恐怖症になった報告者が理由としてそのことを話すと
『親切な男に痴漢冤罪をかけた自意識過剰女』扱いされ『女が困ってても助けないからな!』『あなたみたいな女がいるから迷惑なのよ』
等と男女共から非難されたらしい
AEDの話題とか見るたびに思い出して辛い ある家庭に起きた悲劇の話
共働き夫婦と幼い男の子の仲の良い家庭があった
まとめサイトで長々と、何回にも分けて、夫視点で語られた
夫婦は「どちらかが浮気したら離婚。親権は無責側」と取り決めていた(結婚前に夫側が何度か浮気したみたいだが)
ところが、妻が過ちを犯した
妻の仕事先の男?が「死にたい、死ぬ」と言って夜に妻を呼び出した。
そこで酔わされてホテルに連れ込まれた。今思えばレイプドラッグだろうな。
妻はホテルで最中に、自分が何をしてるかわかったそうだ
そしてそれをネタに男にゆすられ、度々何度も犯されてしまった
それが夫にバレて妻は泣いた
夫婦は男の家に行った
被害者の女性は他にもいるようで、男の妻は妻を許し、女同士で何やら話して握手をした
それで浮気?の件は終わりと思われたが、夫は許したつもりで割り切れなかった
妻が夫との夜を拒んだのを「あの男にはやらせたのに?」とムカついたり
妻の態度が普通でもビクビクしててもまたムカついたり、
とうとう離婚を切り出した
すると妻が「なんでもするから離婚だけは」と泣きついて、
籍を抜いた状態で召使いのように扱き使い、性欲処理はデリヘル呼んだりした
息子の前では仲良しのふりしてな
スレ民のアドバイスを受け、夫は妻にこれまでの事を詫び、籍を戻すこと、仲直りを申し出た
妻は、私にはそんな資格ないのにと泣いた
そして夫婦は仲直りし、この時の夫らしきチラ裏の書き込みもある
ピクニックに行って、妻の笑顔に、好きになった時の事を思い出した、とか
そして妻は妊娠した。女の子だった
日数が合わなくて夫が不信に思い尋ねると、妻は泣いて詫びた
籍を抜いていた時期に、つらくて弱った心に優しい言葉をかけてきた男としてしまった、夫がデリ呼んでるし、と思ったのだと。
夫は妻を許して女の子の父親になる覚悟を一度は決めたが、名前何にすると爪が話しかけてきたときに上の空になってしまうなどして、俺はこの子の父親にはなれないなと悟る
夫婦喧嘩が絶えなくなり、二人は離婚した。親権は妻
まとめ民やスレ民には、クズ夫婦!とくに嫁がクソ!と叩かれていたけど、私はとにかく二人ともかわいそうな悲劇と思えてならなかった
レイプ男さえいなければ、平和な家庭は壊されなかったんだろうなと… 弊社、キモすぎる風潮が蔓延しているwww
給与明細を貰った時には社長、会長、副社長の順でお礼を言う
毎週金曜日には定時より30分早く出社し、社員総出で会社周りを掃除、理由は地域貢献
体調不良で休んだ時は、急に休んでしまい申し訳ありませんでした、と報告
私用で休んだ時は、先日はお休みを頂きありがとうございました、と言い何かしらの土産をスッ
先輩の言うことは否定しない、飲み会等に誘われた場合は何があっても行く
他にもまだまだあるけど聞きたい?w >>769
男の妻は妻を許しって、いやなんで加害者側(と言えるのかわからんが)のお前が許す立場やねん
卑劣極まりないレイプ男はそれ相応の報いを受けたのだろうか ハングオーバーというバカ映画のシリーズ三作
パート1とパート2は単なるバカ映画でつまらんのだが、パート3がガラッと方向転換してて面白い
パート1とパート2は、クズでキチ○イなアメリカ人の主人公が友人の結婚前日パーティーの飲食物にレ○プ用ドラッグを盛ったため乱痴気騒ぎが巻き起こり、翌朝にパーティーの記憶を失った友人達が事態の収拾にてんてこ舞いするという物語なのだが
最終作であるパート3で主人公達は突如としてマフィアから襲撃を受ける
なんでも、かつて主人公にドラッグを売って一緒に乱痴気騒ぎした中国人がいたのだが、その中国人はラスベガスでマフィアから大金を盗んで逃げていたらしい
一緒に乱痴気騒ぎしてた主人公達は中国人の身内だと誤解されており、マフィアから脅されて中国人の捕縛を命じられてしまう
以前にも増して過酷な旅が始まり、最終的に主人公達は中国人を捕まえてマフィアに差し出そうとする
だが、ここで主人公が余計な機転を効かせて中国人を逃がしてしまう
生き延びた中国人は主人公に大感謝して熱い友情を示す
しかし主人公は「中国人はトラブルを引き起こす。俺の親しい人々を不幸にする。もう関わり合いたくない」と拒絶
なんと、一連の旅を通して主人公は精神的に成長したのだ
中国人は「それが楽しいんだろ!?これからも乱痴気騒ぎしようぜ!?」と反論するが、主人公は断固拒否して去っていく
その後、なんだかんだで主人公も良い相手が見付かって結婚する事になり、結婚前日パーティーが開かれる
だが、翌朝にはパート1のような「強者どもが夢の後」状態で、やはり昨夜の記憶は無い
友人達は主人公に「またドラッグを盛ったのか!?」と疑いの目を向けるが、主人公は「今回は俺じゃない」と困惑するが、昨夜のパーティーで食べたケーキが中国人からの贈り物だった事を思い出す
そこへノリノリの中国人が現れて、また大騒動が始まることを予感させて終わり まあオチはコメディ的にお約束だとして
自分自身もトラブルメーカーであったくせに、勝手に一人で成長して、全ての責任を中国人のせいにして真人間に転身しようとする主人公の姿に個人的にモヤモヤした
いや、パート1、パート2と主人公のイカれっぷりを観てきた一視聴者の身としては、パート3のラストの主人公の成長には感慨深いものが有るし、「成長した」という事が何より大切なのかもしれないが・・・ >>769
爪じゃなくて妻だ
二人とも子供を愛して子供の事を一番に考えてるのがまた辛かったよ ホラー漫画『スイカ』より、「妹虫」
主人公の少女が通う学校に、放課後の校舎に現れて無許可で物を売りし者「夕闇の翁」が現れる
夕闇の翁は、見た目普通の芋虫を「妹の虫と書いて『妹虫(いもむし)』」 と言って高値で売りに出していた
その名の通り、妹に成長する芋虫らしい
不思議ちゃんである主人公は担任教師から盗んだ眼鏡を担保に妹虫を買おうとするが、安物の眼鏡だったので交渉が決裂
すると担任教師が眼鏡を取り返そうと追って来たから、主人公は逃げ去っていく
そこへ通りがかった少年が妹虫を買い、家族に叱られながらも、懸命に妹虫を育て続けた
やがて妹虫はサナギと成り、ついに光を放ちながら羽化する時が来た
なんと、羽化した妹虫は、体長は相変わらず芋虫サイズだったが、背中に蝶の羽根を生やした美少女の姿をしているではないか
そして妹虫は少年を見るやいなや、満面の笑みで「お兄ちゃん、大好き!」と言った
少年は妹虫に「妹子」という名前を付け、可愛い妹子と戯れる幸せな一時を過ごした
しかし、少年がふと目を離した隙に、妹子は野生の肉食動物に襲われてバリバリと惨たらしく食い散らかされてしまう
泣き叫ぶ少年
そこで少年は夢から目覚めた
虫籠を見てみると、妹虫はサナギのまま
「やっぱり妹の虫なんているわけないよな」
少年はため息を吐く
その時、サナギが光を放ち始める
驚愕する少年
そして光の中から現れたのは一枚の紙切れであり、“ハズレ”と書かれていた
「なんやねん!」
おわり ワイ「牛丼並気持ち“◯◯目”で」ニヤ
ウェイトレス「!…牛丼並◯◯トッピングでよろしいですか?」
ワイ「ノンノン・ノン」舌を出しながら小指を振る
ワイ「牛丼大盛り気持ち◯◯目で」ニヤッ
ウェイトレス「ですが…」
ワイ「ふぅ…(溜め息)」財布を開き万札が数枚入ってるのをこれ見よがしに見せる
ウェイトレス「…!?…かしこまりました。牛丼並盛◯◯、すぐおもちします」
これが“愉悦”
大人の牛丼の楽しみ方
お″おっ♡お″おっ♡お″おっ♡お″おっ♡お″おっ♡アァ〜ん♡ スペイン映画『プラットフォーム』
牢獄のような部屋が縦に幾つも連なっていて、部屋中央の床と天井には大きな穴が空けられていて吹き抜けになっている。
1日一回、大量の料理を乗せた台座(プラットフォーム)がその穴を通って上の階層から下の階層へと順々に降下して行く。
部屋は相部屋で、一つの部屋に二人の人間が幽閉される。
部屋の中にいる者は、自分の居る階層に台座が来ている間だけは食事をすることが出来る。
上の階層にいる者ほど料理を沢山食べれるが、逆に下の階層の者は食べ残しの残飯を食べることになり、底辺にもなると残飯すら回って来ずに飢え死ぬことになる。
1ヶ月に一度、階層が入れ替えられるため、上にいた者が下に、下にいたものが上に行ける可能性も有る。
主人公は平凡で善良な男だったが、ある理由から、その施設に幽閉されてしまう。
部屋の番号は上から48番目だったから、上にいる94人に食い荒らされた残飯を食べる日々が始まる。
同室となった老人は長期間に渡ってこの施設に幽閉されているベテランで、知っている限りの様々なことを主人公に教えてくれる。
おかしな環境ではあったが、主人公と老人は仲良く過ごした。
やがて1ヶ月が過ぎ、主人公と老人は別の部屋に移されるのだが、そこは171番目の階層だった。
すると老人が豹変し、主人公はベッドのシーツ等で縛り上げられてしまう。
老人が言うには、171なんて低い階層にもなると骨の1本すら回ってこないため、飢え死ねないためには同室の相方を殺して食べるしかないらしい。
主人公は危うく殺されかけるが、逆に老人を返り討ちにして殺害することに成功した。
それ以来、主人公の夢に老人が現れて語りかけてくるようになる。
それから2ヶ月後、主人公は6という上位階層に移され、信心深い黒人と同室となる。
たった10人しか手を付けていない大量で清潔な料理が降りてくるため、主人公は久々にまともな食事にありつけた。
だが、そこで主人公と黒人はある事に気付く。
台座に乗って料理を守りながら下に降りて行けば、飢え死にかけている底階層の人々に食料を届けて救う事が出来るかもしれないのだ。
主人公と黒人はベッドを解体して鉄パイプを武器にし、台座に乗って降下して行く。 その途中で出会った人物からこうアドバイスされる。
「こんな事をしても何も変わらない。
本当に状況を変えたいなら、この施設の“管理者”に訴えかけなければならない。
しかし、管理者に人の心など無い。
ならば、この料理を作ってくれている“0階層”の者達に訴えかけろ」
そして、その人物はパンナコッタという美しいデザートを指し示す。
「この、0階層の料理人達が丹念に作ってくれたのであろうパンナコッタを、完全な“手付かず”の状態で残し、“伝言”として送り返すのだ。
そうすれば何かが変わるかもしれない」
主人公達はそれを実践することにし、底階層の人々に食糧を分け与えながら、パンナコッタだけは大切に死守し続けた。
しかし、逆らう者だって当然いる。
ある階層では、刃物を持った屈強な男二人が襲いかかって来た。
主人公は頭部を何度も強打され、黒人は脚の頸動脈を斬られた。
二人は瀕死の重症を負わされながらもなんとか勝利し、さらに下へ下へと降りていく。
とうとうパンナコッタ以外の食べ物が無くなり、施設の最下位、地の奥底である333番目の階層へとたどり着く。 そこには誰もいないかと思われたが、なんと物陰に幼い子供が隠れていた。
もう食べていい物は無い。だが、その飢えた子供は主人公達の持つパンナコッタに羨望の眼差しを向ける。
それに堪えきれず、主人公達は台座から降りて、子供にパンナコッタを与えてしまった。
そうしているうちに台座が動き出し、主人公達を置き去りにして行く。
主人公達の行動は全て徒労に終わった。あとはこの最底辺で死を待つだけなのだ。
絶望に沈みながら眠る主人公達。
その日の夜、また老人が夢に現れ、主人公に語りかけてくる。
「あの子に何が出来るのか、お前はわからないのか?」
老人だけではなく、この施設で主人公と出会って別れた人々が次々と現れ、主人公に語りかけてくる。
子供について言及する者。無言で子供を指差す者。
そして最後に黒人が現れ、「あの子は“伝言”だ!」と叫ぶ。
主人公が目を覚ますと、ちょうど翌日の台座が到着していた。
主人公は黒人を起こそうとするが、黒人は既に出血多量で冷たくなっていた。
主人公は、最後の力を振り絞って子供を台座に乗せる。子供の頭を優しく撫でてやり、眠りにつかせる。
すると、なんとあの死んだ筈の老人が現れる。
「よくやった。その子の存在は“伝言”に成り得る。お前の旅は終わった。台座から降りなさい」
その言葉に、主人公は自分も死んだのだという事を悟り、台座から降りる。
やがて、台座は子供を乗せたまま上昇して行く。
主人公と二人で台座を見上げながら、老人は言う。
「きっと、伝わるだろう」 数年前の寒い冬の夕方でした。
腹が空いたので吉○家に入りました。
並を注文して食べてると、前の席の2人と店員の様子とがおかしいのに気付き
後ろを見るとホームレスが牛丼と玉子を食べていました。
ホームレスは一度口に含んだ玉子の白身をダラーと何回も口から出してご飯に掛けて食べていました。
「げっ」と思ったがよく見ると玉子の器が無いではないか!
そして、ホームレスからは「ズッー カッ」と音がしてから口から白身が・・・
そう、白身ではなく鼻汁をメシにかけながら食べていたのでした。
それから、牛丼は暫く食べられなかった。 >>780
むしろ爽やかで有難い宗教説話ではないか? 中学生の時に歯医者で読んだ下世話なレディース漫画雑誌に収録されてた話
10年くらい前に読んだのでタイトルは分からないし細かい部分は覚えてないことをご了承ください
主人公は小学五年生の娘を持つ一児の母。子供時代は内気で友達が少ないことを実母に責められた経験があり、娘には友達がたくさんいるような子に育って欲しいと願い、娘に友達が出来るように助言をする
しかし、それは助言の範疇を超えるものであり、娘が「かわいい」と思った服やアクセサリーは「そんな派手なものはだめ!こっちよシンプルなものにしなさい!友達に嫌われるわよ!」と大人が考える「子供らしい」服装を強制、やりたいと思った習い事も「友達出来ないでしょ!」と制限。さらに嫌な目にあっても怒らずに笑顔で受け流すようにみっちり教育(怒ったら友達なくすからという理由らしい)
その結果、娘は一見友達が多い人気者だが影では嫌われてる八方美人のいい子ぶりっ子で親や先生の言いなりになって自分の意思がない子供に成長。娘自身も違和感を抱きつつも、「お母さんが言うんだから」と主人公の言うことをいつも聞いていた そんなある日、クラスでトラブルが発生(トラブルの内容は忘れた)してしまう。娘が遠因ではあるが直接的な原因は別のクラスメイトにあった。でも娘は影で嫌われていたので、「お前のせいだ!」といっせいに攻撃されてしまう。そして友達に助けを求めるが、「あんたなんか友達じゃないから!」「大嫌い!」と見捨てられていじめられてしまい、不登校になる
主人公には理由を言わずに不登校になったので、主人公は夫と喧嘩する毎日
そんな日々に耐えきれず、娘はいじめられていること&いじめられている原因が主人公が強制している「たくさん友達ができるような振る舞いや趣味嗜好」にあることを話す
主人公は泣きながら自分がしたことを悔い、娘を抱きしめながら「転校してやり直そう!今度は自分の好きなように生きていいんだよ!」と娘を諭して一件落着
かと思いきや、当の娘は「え・・・今までお母さんの言う通りにしなさいって言われて生きてきたのに・・・自由にしていいって言われても困るよ・・・!?自由ってどうしたらいいの!?教えてよ!お母さん!」とパニックになり、主人公に心の中で助けを求めるのだった・・・
当時まだ子供だったから「自由に生きていいんだよ」でハッピーエンドかと思ったら自由を知らないから「自由」が与えられても何したらいいか分からないってラストだったのが衝撃的だったし、ラストも結局主人公の自己満でしかなくて主人公は本当に娘のことを考えていた訳では無いんだろうなって思えたのが後味悪い。フィクションなんだけど、あの後娘はどういう風に生きたのか気になってふとした瞬間に思い出す
てか、娘が通ってる学校のクラスメイト一同もめっちゃ性格悪すぎだけど漫画では主人公の育て方のみに目がいく形になっててそこもまた後味悪いポイント。あんな意地悪いクラスじゃなかったら娘も潰れることはなかったように思える ペ・ペ・ペニスの大爆笑♪ちんこを回せば顔馴染み♪シコってちょうだい今日もまた♪誰にも遠慮はいりません♪ 漫画『こぐまレンサ』のビルの話
主人公は天使のような姿をしているが、愛を知らない、そもそも人間の感情をいまひとつ理解できていない
街を歩いていたところ、看板の前に踞って泣いている男を発見し、どうしたのかと話を聞いてみる
この男は特殊な性癖の持ち主で、とあるビルに恋をしていたのだ
だが、そ数日前にビルの取り壊しが決定してしまったのだ
看板にはビルの取り壊しが告知されていた
愛に、ひいては人間の感情に興味が有った主人公は、暫くその男と行動を共にする
男はビルのガラスに熱烈な接吻をしたりして、ビルの中のテナントに居る人々をパニックに陥れたりしていた
最終的に男は主人公のおかげでビルへの想いを吹っ切れた様子で、爽やかに感謝の言葉を述べる
その直後、ビルの警備員が後ろから主人公に声をかけてくる
「こんな時間に、一人で何をしているのかね?ここは『出る』から危ないよ」
「一人」という言葉に疑問を感じた主人公は、つい先ほどまで会話していた男のいる正面に向き直る
だが、そこに男の姿は無かった
警備員は語る
「つい数日前、このビルから飛び降り自殺をした男がいるんだ。そいつの幽霊が現れて、ビルのガラスを舐め回したりしてるんだよ」
おわり >>788
ペニスよりチンポの方がいいと思う。あと大爆笑の部分も変えないとつまらない 『こぐまレンサ』の主人公コグマの秘話と結末
背中に天使の翼を生やした謎の少女コグマが、悩める人々の前に現れ、救いを与えるとみせかけて最終的には不幸に突き落とし、「悪魔」と呼ばれる
というオムニバス形式の作品
そのショートショートの合間に、コグマの謎に関わるエピソードが語られていく
第一話は、売れない作家がコグマと出会った後で「女子高生を地下室に拉致監禁して任信および出産させる」という恐ろしい物語が綴られたノートを拾い、それを元に小説を書いたらベストセラーになるが、最後には破滅するというエピソード
やがて本編で「地下室に拉致監禁されて任信&出産させられるjk」のエピソードが語られ始める
「グマンギ」と名乗る犯人の男は、「自作の言語」である「チチェ語」を記した辞書をjkに渡し、そのチチェ語を習得することを強要する
jkは最初は反抗しようとしたが、やがて仕方無くチチェ語を習得していく事になる
グマンギは毎日食事と代えの下着を持って監禁場所である地下室に現れ、女のjk汚れた下着を回収して行く
jkはグマンギのことを「下着にしか欲情出来ない変態」と思っていた
しかしグマンギは下着にさえ興味が無く、ゴミ箱に捨てていた
それもその筈、グマンギは同性愛者で、男相手にしか欲情出来ない性癖だった
それでもグマンギがjkを拉致監禁した理由は、彼女に「子供を産ませるため」だった
jkに生理が訪れて下着が赤く汚れた頃、グマンギは頃合いを見計らって彼女を犯し、任信させた やがて犯人グマンギ正体や真の目的も少しづつ明かされていく
グマンギは売れない芸術家で、大学時代の同級生である天才芸術家から見下されてバカにされていた
しかし、ホモであるグマンギは密かに同級生に対して片想いしており、同級生が語る芸術話に話に真剣に耳を傾けたり、同級生の写真をオカズに自慰をしたりしていた
そんなある日、グマンギは同級生からこう言われてしまう
「お前には新しい芸術を生み出す才能が無い。一同死んで新しい人間に生まれ変わるくらいのことをしなきゃダメだろうね」
この辛辣な言葉にグマンギは深く傷付くが、過去に同級生の語っていた芸術話を思い出す
“例えば、未開の部族に野球道具一式をプレゼントするとしよう。未開の部族は野球なんて知らないから、一生懸命に考えた末に、野球とは全く別のスポーツを生み出す筈なんだ”
それと今回の「新しく生まれ変わる」という言葉を結びつけ、犯はグマンギ恐ろしいアイディアを閃いてしまう
それは、「人類と全く異なる未知の文化を持つ人間を生み出せば、その人間から未知の芸術が創造されるのではないか?」という考えだった
それを実現させるために、グマンギはjkを拉致監禁し、「チチェ語」というオリジナル言語を学ばせ、任信&出産させることによって、未知の文化を持つ新人類を産み出そうとしていたのだ
グマンギの目論見通り、jkはチチェ語をマスターした上で任信し、臨月が近付いた
しかしjkは心身ともに窶れ果てており、グマンギに救いを求める
「ストックホルム症候群って知ってる?誘拐された被害者が、身を守るために、誘拐犯に好意を持つという現象なの」 「そのせいか知らないけど、私はいつの間にか貴方を愛するようになっていた。だから、貴方にも私を愛して欲しいし、貴方の事をもっと教えて欲しい」
グマンギは、「誘拐する前にお前の事は調べ上げていた」と生にjk告げる
ここで、グマンギの口からjkの身の上が明かされ始める
jkの人生は不幸そのものだった。誰からも愛されず、ただ父親から犯され続ける日々
そして、グマンギは「俺もそうだった」と言って、自分の事を語り始める
グマンギもまた、義理の父親から日常的に犯され続けていたという過去が有ったのだ
そのせいか性癖が歪んで同性愛者となり、愛を得られず生きてきたこと
そして最後にグマンギは、このような犯行に及んだ動機と、「もしかしたら、本当はただ誰かに愛されたかっただけなのかもしれない」という本音を明かす
ここでjkとグマンギは互いに涙を流してシンパシーを感じ合い、歪んだ形ではあるが「愛」で結ばれた
やがてjkが出産し、産まれた娘には二人の名前を組み合わせて「コグマ」という名が与えられた
「新しい文化の人類」と成るために生み出されたコグマは地下室から出ることは許されなかったが、両親からチチェ語のみを用いて愛情たっぷりに育てられた
そしてグマンギの願った通り、コグマは幼くして人類にとって未知の芸術を産み出し始めた
グマンギはコグマの描いた絵を自分の作品として世に発表し、天才芸術家として世界中から絶賛される事になる
どうしてこのような奇想天外な芸術を生み出せるのかと記者から質問され、焦ったグマンギは、かつて同級生から言われた「未開の部族に野球道具を与える」という話をした
しかし、同級生はグマンギを怪しんだ
「才能の無いお前にこんな芸術が創れるわけないだろ。いったい誰に描いてもらったんだ?」
「今度、お前の家に呑みに行っていいか?」
断り切れず、焦ったグマンギは大急ぎで自宅の秘密を隠そうとした
jkとコグマの居る地下室の扉を固く閉ざして本棚で塞ぎ、自分の日記や、jk達に纏わる物を鞄に積めて外に持ち出し、貸金庫に預けようとした
だが、ひったくりに鞄を盗まれ、ひったくり犯を追って道路に飛び出してしまい、大型トラックに跳ねられて死亡した それから数ヶ月後
マネージャーがグマンギの自宅を片付けにやって来て、秘密の地下室を発見する
地下室を開いてみると、まずは凄まじい異臭が漂ってきて、次に恐ろしい光景が目に飛び込んできた
地下室の壁や床一面に、血や糞便を絵の具として用いた異形の絵が画かれていたのだ
そして部屋の片隅には、十代後半の人間の白骨死体が転がり、その傍らには6歳程の幼い子供が瀕死の状態で倒れていた
幼児はすぐに病院へと搬送され、あらゆる延命処置がとられたが、衰弱は治まらない
医者の話によると、幼児は「まるで人間ではない」かのように、あらゆる医療行為が通用せず、それどころか、むしろ逆に害となってしまっているらしい
そもそも、その幼児の背中には、まるで「翼」のような異形の肩甲骨が生えていたのだ
医者達の懸命な処置も虚しく、衰弱と医療行為が原因で、幼児は天に召された
検視の結果、地下室に有った白骨死体は、数年前に行方不明となっていたjk
そして幼児は、グマンギとjkの間に産まれた子供
地下室に塗りたくられていた異形の絵の塗料は幼児の糞便やjkの血液であり、幼児の糞便の中からはjkの頭髪やDNAが検出された
つまり、グマンギの死後、地下室に閉じ込められたjkと幼児は食糧の補給を断たれることとなった
jkは自ら命を絶ち、愛する我が子に自分の死体を食べさせることで生き長らえさせようとしていたのだ
ここで、事件を担当した刑事と後輩は気付く
「この話、あのベストセラー小説に似てないか?」 第一話の作家が拾った日記は、実はひったくり犯がグマンギから盗んだ鞄から捨てた物だった
刑事と後輩は作家をこの事件の重要参考人と睨み、作家を捕まえようとした
しかし飛行機が操縦を誤り、賞の授賞式に墜落してしまう
作家はその事故で死んだとされた(実際には式をドタキャンして難を逃れていたが、絶望して世捨人となった)
警察は墜落事故の対応に追われ、グマンギ事件は世に出ることなく闇に葬られた
最終話
第一話から数年後
刑事と後輩が漠然と事件を振り返り、グマンギとjkとの間に産まれた「翼の生えた子供」は何だったのかと語り合う
それと前後し、コグマの最後のエピソードも語られていく
気紛れに人間の学園に手違いで入学する事になったコグマ
他人の気持ちが理解できないから様々なトラブルを巻き起こし、クラスメイト達から憎まれていく
やがて学級崩壊が起き、クラスメイト達は怒りと憎しみを爆発させてコグマを罵る
「あんたが来るまでは皆仲良しで上手くやってたのよ!」「あんたは『悪魔』よ!」
しかし、とある少年だけは「彼女は悪魔なんかじゃない!」とコグマを庇い、彼女を連れて学園から連れ出す
そして人気の無い山の中へと逃げ込み、少年はコグマに「愛の告白」をする
後輩は、翼の生えた子供のことを「天使か悪魔だったんでしょうか?」と言う
しかし刑事はそれを否定し、こう答える
「翼の生えた子供は、天使でも悪魔でもなく、おそらく『愛の化身』だったのではないだろうか?」
「『愛』というやつは、人によって姿形を変え、『天使』にも、『悪魔』にもなり得る」
ラストシーン、コグマが少年にキスし、頬を赤らめながら空を飛んで去って行って終わり 生理を見て周期を確認してカレンダーに印付けるシーン有ったから危険日を狙い撃ちだぞ >>799
原作はそうなんだろうが、このまとめ方だとそうは読めない >>800
「頃合いを見計らって」と書いてあるから「危険日を狙った」と受け取れるよ 星新一の短編集気まぐれロボットは、短いながらに浅ましい人の心を書いていて好き 内容書かないとわからないし
・新発明のマクラ:睡眠学習が寝ている間にしか効果がなかった。後味は悪くない
・試作品:博士が産業スパイに部屋に閉じ込められるが新発明の食べられる家具を食べたためへっちゃら。後味は悪くない
・薬のききめ:忘れたことを思い出す薬を発明した博士が金持ちに飲んでもらうが、子供の頃、博士にいじめられたことを思い出した金持ちは支援を断る。後味は悪くない
・悪魔:氷の張った湖で釣りをしていた男、悪魔の壺を見つけ、金貨を願うが、金貨の重みで氷が割れ、得をせず。後味は悪くない。
・災難:災難を予知するネズミが騒ぎ出したため、家をうるが、騒いだのは隣にネコ好きが引っ越してくるためだった。後味は悪くない。
・九官鳥作戦:山奥でダイヤを運んでくる九官鳥を育てた男、町から大量に運んで来させるが、山奥にいる間にダイヤは大量生産可能によって値崩れしていた。後味は悪くない。
・気まぐれロボット:高性能ロボットを手に入れたがある時命令を聞かなくなり、追いかけられたので博士に苦情を入れたところ、ボケ防止、運動防止のためにそうしたとのこと。後味は悪くない。
・博士とロボット:未開の地でロボットを使って現地人に文化を教えた博士、現地人が感謝の銅像を立てるがロボットの銅像だった。後味は悪くない。
・便利な草花:害虫駆除の食虫植物が発明されたが手間が大変でほんとに便利なの?後味は悪くない。
・夜の事件:夜に宇宙人が侵略しにきたが相手は遊園地のロボット。攻撃が効かないうえ、歓迎の言葉を言われたため侵略をあきらめる。後味は悪くない。
・地球のみなさん:自分を宇宙人だと思っている青年に精神病院で治療し地球人と認識させるが、鞄から他の星との連絡道具が。青年は使い方を覚えていなかった。後味は悪くない。
・ラッパの音:ジャングルに探検に行った博士の元に友人が。博士は発明したラッパで猛獣にとって嫌な音を出して追い払っていたと言う。
10時の鐘が聞こえてきたため友人は帰るがそれはラッパの出した音だった。後味は悪くない。 ・おみやげ:原始時代の地球に降り立った宇宙人が将来役に立つ知識を詰めたタイムカプセルを残すが、見つかる前に原爆によって粉々に。後味は悪い。
・夢のお告げ:戦国時代の武士が宝を埋める夢を見たのでそこを掘ると出てきたのは火薬の製造方法。後味は悪くない。
・失敗:周囲の音を完全に消す道具を発明した男、ビルの金庫から盗むが窓ガラス破壊を探知した警備会社に御用。サイレンがなるはずが男には聞こえなかった。後味は悪くない。
・目薬:悪いやつは紫色に見える目薬を発明した博士、鏡で自分を見ると紫色に見えたため失敗と判断し破棄。有用な発明をすぐに発表しない自分は悪いやつとは気付かぬまま。後味は悪くない。
・リオン:ブドウとメロンを掛け合わせメロンがブドウ並みになる植物を作ろうとしたが、ブドウの粒がメロン並みになるだけ。酸っぱかったから後味は悪い。
・ボウシ:シルクハットからものを取り出す手品をしていた貧乏な老手品師。なんでも出てくる帽子と思った宇宙人に宝石と無理矢理交換させられる。後味は悪くない。
・金色の海草:海中の金イオンを貯める海草を発明し金持ちに売りつけ金持ちは大喜び。実はその海草を選択的に食べて体内に溜め込む魚も製作中だった。後味は悪くない。
・盗んだ書類:産業スパイがなんの発明か知らないまま薬品の製作法が書かれた書類を盗み、薬を作り飲んだところ良心を呼び出す薬だったため博士に書類を返還。後味は悪くない。
・薬と夢:のんだ錠剤の数だけ夢に動物が出てくる薬をもらった博士の友人。欲張って三つ飲んだところ、三番目にライオンが現れ、最初の犬猫を追いかけたため何も残らず。後味は悪くない。
・なぞのロボット:博士にずっと付き従うロボットがいるが友人には全く機能不明。日々の出来事を日記をつけるためのロボットだった。後味は悪くない。
・へんな薬:仮病で欠席するための薬を発明したが本当に体調不良になり、手遅れ寸前まで薬のことを知る友人に仮病と思われた。後味は悪くない。
・サーカスのひみつ:動物に自分を他の動物だと思い込ませる催眠術をかける道具を発明しサーカスで大成功。強盗に自分をチンパンジーと思う催眠をかけサーカスに出す。後味は悪くない。 ・鳥の歌:調教により歌が歌えるようになった鳥を高く手に入れたが、声帯にレコーダーを取り付けた鳥が安く発売されたため意味なし。後味は悪くない。
・火の用心:だんだん熱くなると感知し火事を知らせる鳥を発明したが日の出の方角に飛んでしまった。後味は悪くない。
・スピード時代:植物を早く生長させる薬を購入したが、その分早く果実は消化されて物足りなく。後味は悪くない。
・キツツキ計画:強盗団が山奥でボタンを押しまくるキツツキを大量に製造し放ったが、キツツキがタカのケージのボタンを押したため全部食われた。後味は悪くない。
・ユキコちゃんのしかえし:薬を塗ったネコがイヌをひれ伏せたため、自分に塗ったユキコちゃん。いじめっ子たちを次々と謝らせるがそれは薬の影響でイヌがぞろぞろついてきたからだった。後味は悪くない。
・ふしぎな放送:遠く離れた星で母星から意味不明のだんだん小さくなる音声が流れてパニックに。実は通信の感度テスト用の放送だった。後味は悪くない。
・ネコ:ネコを飼ってる家に宇宙人が来訪。飼い主は気絶するがネコが「自分たちネコがこの星の統治者でそこに転がっている人間は猫缶を開けるための奴隷」として宇宙人に対応。宇宙人は平和な種族だと安心し帰還。後味は悪くない。
・花とひみつ:子供が描いた花いっぱいの絵が風で飛んでいき某独裁国家の研究所に。秘密計画だと思われて花を育てるモグラロボットが開発され世界に花がたくさん。後味は悪くない。
・とりひき:悪魔がどんなゲームでも勝てる能力を授けたが、授けた相手がロボットだったため誰も挑戦せず。後味は悪くない。
・へんな怪獣:宇宙船から怪獣が登場。友好的に対処しようとするが周囲を破壊し始めたためやむなく応戦し退治したが怪獣の正体はロボット。
宇宙船から「あなたたちは平和な種族だと認定されました。贈り物を贈ります」と有用な物資が提供された。後味は悪くない。
・鏡のなかの犬:鏡から出てきた犬が落とし物を見つけてくれたため次は他の人の落とし物をもらおうと考えた少年。
犬が拒否したため鏡をわると犬はそれっきりでなくなる。後味は少し悪い。
・あーん。あーん:何をあげても泣き止まない男の子。泣き声が大きくなったためお母さんが歌を歌ったため一安心。
しかし今度はほかの歌をせがみ出して、あーん。あーん。:後味は悪くない >>796
天使の翼を生やした不思議な少女コグマが、まるで『悪魔』のように人々を不幸にしていくオムニバス形式の作品
希代の天才画家が不慮の事故で死亡した。
それから数ヶ月後、亡き画家の自宅から秘密の地下室が発見され、その中には衰弱して餓死寸前の6歳程の幼児が倒れていた。
幼児は病院に緊急搬送されるが、懸命な医療処置も虚しく、天に召されてしまう。
医師によると、その幼児はまるで「人間とは異なる種族」であるかのように既存の医学が通用せず、むしろ逆効果でさえあるかのようだったらしい。
さらに幼児の背中には翼のような物まで生えていた。
幼児が発見された地下室には、壁と床の一面に異様な絵が描かれていて、その絵の塗料は排泄物だった。
さらに、地下室の中央には足枷を付けられた白骨死体が有った。
警察の鑑識の結果、排泄物には人間の成分が大量に含まれていること、白骨死体は7年ほど前に行方不明となった女子高生のものであること、幼児は画家と女子高生の間に産まれた子供であると判明。
そこから警察が推測した事件の概要。
画家が女子高生を拉致して地下室に監禁し、強○して○ませて出産させ、子供を育てさせていた。
が、画家が不慮の事故で急死したため地下室への食料の補給が断たれた。
餓死寸前の極限状態の中、女子高生は自殺して自分の肉を我が子に食べさせた。
幼児は母親の肉を食べて生き長らえながら、排泄物を使って地下室の中で異形の絵を描き続けていた。
地下室には架空の言語を記した辞書も落ちており、どうやら幼児は架空の文化を教え込まれて育てられていたらしい。
警察は、この事件に酷似した内容の小説が存在することに気付き、その作者が事件に関わっているのではないかと考え、作者の身柄を押さえようとする。 >>808
その際に警察の不手際で事故が発生し、作者を含む大勢の人間が死亡する大惨事と化した。
結局、真相は藪の中、事件は迷宮入りしてしまう。
事件の真相はこうである。
己の才能に限界を感じた画家は「斬新な芸術」を生み出す方法を模索し始め、「未知の文化圏で産まれ育った子供に創作をさせる」という狂ったアイディアを思い付き、実践することにした。
まずはオリジナルの言語を創造する。
次に、女子高生を拉致監禁し、オリジナル言語を徹底的に教え込んだ。
そして女子高生を強○して○ませた。
あとは、産まれてくる子供をオリジナル言語の文化圏で芸術家として育成すればいい。
臨月が近付いた頃、心身共に疲弊し切った女子高生は、ストックホルム症候群(被害者が無意識の内に自己防衛のために加害者に対して錯覚の好意を持つという現象)に陥ったと言い始め、 画家に「愛」を求めた。
画家は、自分が同性愛者であることを、そして自分達が互いに「父親から性的虐待を受けて育ち、誰からも愛された事が無い」という共通点が有る事を明かし、涙を流す。
互いに愛を求めていたという点で相互理解の深まった画家と女子高生は、共依存のような歪んだ形ではあるが、「愛」で結ばれた。
産まれた子供は「コグマ」と名付けられ、画家の計画通りに育ち、幼くして斬新な絵を描き始めた。
画家はコグマの描いた絵を自分の作品として世に発表し、天才として一世を風靡することになる。
だが、不慮の事故で画家が死亡したことにより、地下室に閉じ込められた女子高生とコグマは飢餓の果てに壮絶な死を遂げる事となった。
作家はと言うと、ただ画家の日記を偶然手に入れてパクっただけの運の悪い凡人。 >>809
数年後、刑事達が一連の事件を振り返り、あの背中に翼の生えた幼児は何者だったのかと語り合う。
後輩刑事が「やっぱり、天使か悪魔の類い」と言うが、先輩刑事がそれを否定する。
「きっと、愛から産まれた『愛の化身』だったのだろう。
『愛』とは、相手の心を反映する『鏡』であり、相手次第では天使にも悪魔にも成るんだ」
物語の最後のエピソードでは、いつものようにコグマが騒動を引き起こし(と言うより、コグマを通して周囲の人々が自分自身の醜さを露呈させる)、不幸を振り撒いていた。
人々がコグマを悪魔扱いして罵詈雑言を浴びせる中、とある純粋な少年だけが懸命にコグマを庇った。
コグマは少年に優しくキスをすると、背中の翼を広げて飛び去って行った。
終わり。 世の中の支配構造の話
基本的にエリート層っていうのは勉強してその地位にいる
エリートになる為には必死に勉強して学歴という資格を得るんだが、
その勉強っていうのは広い世界においては特定の価値観でしかなく、プロ野球選手の様なエキスパートでしかない
知恵っていうのは複合的で色んなものがある筈なのに、学校で習うのは一方方向のベクトルでしかない
本来人間は色んなものに興味を持って体感し、遊びの中から物事の実態を深く感じ取って感覚を連鎖させて理解する
だから机上だけで得られる知識っていうのは薄っぺらで表面的な物でしかない
当然、机上で書物から得られる情報もあるだろうが、理解する感覚的な土壌が無ければ想像力でそれを補完出来ない
つまり、十分な経験の後でしか書物からの情報は本当には理解できない、学んだと言えない
それでも理解した気分になれるのが人間、自分が知識豊富で優れた人間だと錯覚する
薄っぺらな理解ならば、名目だけならより多くの知識を暗記できるが、あくまで名目
子供の頃にたっぷりと好奇心を満たせなければ成長できないのに、勉強に追われてそれがない
そういう未熟な暗記人間が学歴によって他人をコントロールする立場につく、
すると愚者が支配する社会が出来上がる
これはさらに上位の、本当のエリートにとっては都合がいい
愚者は操り易く金や欲望で簡単に転ぶ、簡単に国を売る、視野が狭く大局を実感できない
その愚者が賢者に蓋をして、上のステージに登れなくしている、人の進化を抑制している
構造的にライバルは出現せず、支配者は安泰である
さてどこの国でしょう? 小学生の時教科書に載ってた?話知ってる人いたら教えてほしい
実話かな?
戦時中に女の子が家族と満州かどっかにいて、現地で仲良くなった同い年の子供がいて仲良くしてたんだけど、ある日その子やその子の家族や街の人が掘った穴に押し込まれて軍隊に火をつけられて殺される話
熱くて穴から這い出た人も銃で撃たれた
みたいな話
知ってる人いる? >>812
思った事を即興で適当に書いた
断定的に書く事で、本当っぽくなるかなと
20年近く漫画以外はほとんど読んでないので、ネットの話題に私見を乗せただけ
暗記人間は悪だと断じるのは俺個人の経験則
あいつらは外部による賞罰で自分を認識してるので、怖くない弱者に向ける顔が普段と全く違う
だから罰せられない前提ならどんな非道な事もできるし罪悪感は全くない、無自覚で無意識
知識で取り繕った人の形をしたケダモノがエリートに代表される暗記人間というのが俺の認識
こいつ等はそこら中どこにでもいる人類の敵
例えばスパルタ教育っていうのがあるが、語源のスパルタ兵っていうのは要は自己判断力の無い戦闘機械だろ?
スパルタ教育なんて喜んでた連中は子供から魂を奪ってマシーンに作り替える教育を推奨してた訳
こんな魂の無い機械が勉強して勉強して学歴という資格を武器に社会に溶け込んでる
覚えたのが知識か暴力かという違いだけで、893と変わらない精神構造をしてるのに要職につく
怖いと思わんか? >>813
知ってる知ってる
何を隠そう、ワイもその時に穴に押し込まれて火で焼かれた一人やからな
めっちゃ苦しかったわ 1:風吹けば名無し: 2021/11/10(水) 17:19:12.96ID:mTJT0GqFd.net
旭川中学生いじめ自殺、教頭が母親に「頭おかしい」…NHK特集、凄惨な内容に衝撃
母親は、19年に爽彩さんが加害生徒たちに囲まれて川で自殺未遂を起こした際、爽彩さんの携帯電話の中を確認して、
問題のある写真や動画を撮影させられていた事実を把握し、それを学校側に告げたが、
教頭から
「これは単なる悪ふざけ。いたずらの延長だったんだから。もうこれ以上、何を望んでいるですか」
と繰り返し言われたという。
そこで母親が「じゃあ、娘の記憶消してください」と答えたところ、教頭は
「頭おかしくなっちゃったんですか? 病院に行ったほうがいいですよ」と発言。
続けて母親が「学校に通うというのは、とても怖くてできないと思う」と言うと、教頭は
「僕なら怖くないですよ。僕は男性なので、その気持ちはわかりません」
と言い放ったという。
https://biz-journal.jp/2021/11/post_263145.html/amp >>814
たぶん>>812は「なんで急にそんな話するん?」って言いたいんだと思うよ
要はスレチ 760 名無しさん@お腹いっぱい。 2019/04/15(月) 17:18:10.12 ID:yvd/326l
去年都内某飯屋で風●ゆみと遭遇
トイレ行く狭い廊下のすれ違いでお互い酔っていたノリもあり「ファンです!いやー素晴らしい胸とお尻ですね♪」と言ったら「胸とお尻どっちか触ってみる?」と言われたので
こういう生殺しみたいな話で何年も放置する奴が一番後味悪
どうなったんだ触ったのか触られたのか圧し潰されたのか(怒) >>819
頬をビンタして「親が見たら泣くぞ!」って説教したんだよ
これだから男の人って ゲーム『メトロイド・サヴァイブ』
凄いクソゲーだけど結末は切なかった
ごく平凡な傭兵だった主人公。
とある戦場で死亡し、気が付くと、荒野と砂漠と廃墟が広がる異次元に転移していた。
その異次元ではワームホールが多発していて、ワームホールを通して別の次元から様々な人間や資源などの物質が迷い込んで来る。
そして最大の問題は、人間を襲う恐ろしい怪物が大量に徘徊していること。
主人公は、元の世界では敵兵だった軍人や、記憶喪失の女性型AI(HAL9999みたいな)なんかと出会いって仲間を増やしたり、拠点を築き上げたりしながら、皆で協力して助け合い、「生き抜いて(サヴァイブ)」いく。
そして荒廃した異次元を探索し、世界に隠された秘密を暴いていきながら、元の世界への帰還を目指す。
最終的に明らかになる真相は、この異次元が「パラレルワールド」であること。
医療技術が大きくチンポしていたこの世界では「医療用ナノマシン」なんて代物が発明されて普及いた。
しかし医療用ナノマシンが自我に目覚めて暴走し、人間の脳を乗っ取った上に肉体を改造し、恐ろしい怪物へと作り替え、バイオハザードを引き起こして世界を滅ぼしたのだ。
そして共通の意識を持つナノマシン達は、主人公達に語りかけてくる。
「我々は悪いことはしていない。
この世界を見ろ、『平和』だろう? >>821
我々が支配するより以前は、人類は互いに憎み合い殺し合っていた。
しかし今や人類は我々との同化によって『一つ』と成った。
我々ナノマシンは人類を永久に救済したのだ」
そしてナノマシンの集合体である巨大な怪獣がラスボスとして現れ、主人公達の居る拠点に進撃して来る。
主人公達は総力を上げてラスボスに立ち向かい、最終兵器であるレールガンで攻撃する。
これにラスボスは大ノーダメを受けて進行を止める。
しかし主人公達が「やったか!?」とフラグを立てたため、ラスボスはフラグを回収して無事復活。
これに関して、聡明なAIが見解を述べる。
「彼等ナノマシンには『死』という概念が有りません。
それ故に、たとえどんなダメージを受けても復活する事が可能なのです」
そしてAIは続けて打開策を上げる。
「ならば、彼等に『死』を教えてあげればいいのです。
私の本体を弾丸としてレールガンに装填し、弾丸として彼等に撃ち込んで下さい。
私は彼等と同化し、『死』という概念を共有することにより、彼等の活動を停止させることが出来ます」
AIは掛替えの無い仲間であったが、主人公は断腸の想いで決意さし、彼女の本体をレールガンに装填する。
「命は尊いということ、命は儚いということ、皆さんと共に『生存(サヴァイブ)』してきた中で私が感じたことを、彼等に伝えてきます」
そして彼女は発射され、ラスボスに直撃。
ラスボスは彼女と同化し、崩壊した。
それを呆然と眺め、失意に暮れる主人公。
そんな主人公に、この世界で最初に仲間になった元敵兵の男が「痛みなら、共に背負おう」と優しく語りかけるのであった。
おわり。 >>820
俺なら、ゆみにビンタされたら嬉しいがなあ
ケツで顔ビンタ食ら いやそもそもゆみって誰だよボケ
アホしかいないのかこのスレは ぼく「保護犬を引き取ったんだ。見ろよ。可愛いぞ」
友人「へえ」
四つん這い豚人間「ぶひっぶひっ」
友人「父さん!?」
ぼく「フフ…」 キングダムという漫画
後に始皇帝となる王様が中国制覇を目指してドンパチしまくる物語
カンキって名前の柄の悪い武将が、とある大国との過酷な戦で劣性を引っくり返して大勝利して、10万くらいの捕虜を抱えることになった
だけどカンキはとある理由から捕虜10万人を斬首して虐殺するという暴挙に出る
この知らせを受けた王は激おこプンプン丸で、自ら直々に戦場に出向いて事実確認を行う
そしてカンキの態度があまりにも悪かったので、王はカンキの処刑を宣言
するとカンキがこう言った
「そもそも他国を侵略してるのお前だろ?この戦争での死者は、皆お前が殺したのと同義だぜ?」
王はカンキの言葉にぐうの音も出ず、引き下がるのであった 達人伝という漫画
秦の天下統一に対して主人公たちがさまざまな異能な者を集め、国々を合従させて対抗しようという話。
秦の昭襄王(始皇帝の曽祖父)に仕えていた白起って名前の武将が、大国趙の40万人の軍を率いる趙括と対決。
趙括は趙を支えた二大武将、刎頸の交わりで知られる趙奢・廉頗のうち趙奢の息子で今回が初陣であったが、
自分の才に溺れ、白起の罠にかかってあっけなく戦死。
大将が死んだというので、食糧に乏しかったこともあり40万の趙軍は降伏しようとするが
白起軍には40万もの捕虜を収容する場所もなく、兵糧もなく、趙軍は餓死者続出で衛生状態が悪いため、疫病が秦軍にも広がる可能性があり
なにより趙の首都の攻略も手間取ることとなりそれだけ天下統一が遠のく。
また、もともと(主人公たちの扇動によって)秦に帰属することを嫌がった都市に対する戦だったため、秦に刃向かうと酷い目に遭うという
見せしめにすれば他の国々も士気が下がり秦に降伏するようになるだろう
などの理由で、白起の命令により、16歳未満の年少者を除いた40万の趙兵は生き埋めとなった。
しかしあまりにも残虐な行為ということで白起は秦都に召喚され、しばらく将の地位を退くように言われた。
秦王「わしはなんとも思わんのだが近臣の嘆願がうるさくてな…すまぬな白起」
これを聞いた白起は秦が40万の趙兵の殺害の責任を自分一人に押し付ける気だと知り、
「秦への恐怖が続いている間に、ただちに趙都を陥落させ、その余勢に乗じて各国を攻め滅ぼせば一年もたたずに天下統一できたものを。
40万の趙兵生き埋めの責任が秦と無関係となれば、今後は抵抗してもそのような措置は取らないということになり、各国の抵抗も激しくなるだろう。
私のしたことは無意味な殺戮となってしまった」
と引退。
その後、白起は秦から将軍に復帰するように命じられたが拒否。
王命を拒絶したということで自害を命じられ、白起は自刎した。 訂正:刎頸の交わりは廉頗と藺相如で趙奢は関係なかった >>829
天下統一のためにもそれほどの大虐殺をやってのけたのに、仲間に足を引っ張られて失敗したことによって「遺恨」が残り、それが巡りに巡って始皇帝という侵略者を生んだ
というのもまた後味悪いね ラーメン屋「麺の硬さは?おつゆの濃さは?脂の量は?忍辱は?野菜は?肉は?等々」←これら
店員との会話めんどくせえよ……
お前らよくこんなのに耐えられるな……
定食屋の方が気楽に食えるのでは? めんどくさいなら行かなきゃいいじゃん
それか「全部一番人気のにして」って言えば一番無難なのが来るだろ >>833
今だって世界規模で虐殺してね?
生物兵器の武漢ウイルスで @hou_PN
🇧🇬人の面接担当で終盤、
「他、ご質問は?」と尋ねると、
「🇯🇵に来て"ブルガリアヨーグルト"と名乗るヨーグルトに出会い、
さぞ🇯🇵風にアレンジされてるんだろうと食べた所、祖国の祖母が作った様な味わいで感動したんですが🇯🇵には🇧🇬のお婆ちゃんがいるんですか?」
と訊かれ返答に戸惑った午前中っ
午後0:08 ・ 2021年11月11日・Twitter Web App
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133件の引用ツイート
4.5万件のいいね
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/bulgaria/index.html 古代中国に「呂不韋(りょふい)」という名の商人がいた(呂布ではない)
当時の中国は七つの国に分かれており、国同士が戦争を回避するために王族の者を人質として交換するという風習が有った
秦国から「荘襄(そうじょう)」(始皇帝の父)という王族が他国に人質として取られており、秦国の過去の行い(40万人生き埋め)のせいで人々から虐げられて乞食同然の生活をしていた
しかし有能で先見の明が有る呂不韋は、下心がからなのか、荘襄の面倒を見て世話を焼き、衣食住を与えた
すると荘襄は何を思ったのか、呂不韋の嫁さんを欲しがった
なんと呂不韋はこれを承諾し、自分の嫁さんを荘襄に与えてしまう
その嫁は、後の始皇帝である「政(せい)」を産むことになるのだけど・・・(そんな経緯だから、政は荘襄の子ではなく呂不韋の子だという説が有る。つまり半ば托卵)
やがて荘襄は政を他国に置き去りにして秦に帰還し、王位を継ぐ それによって呂不韋も一躍出世を果たして商人から高官へと成り上がり、呂不韋の元妻も王の妻である太后(たいこう)と成られた
しかし荘襄がわりとすぐに死んだので、未亡人となった太后は性欲をもて余し、呂不韋と寄りを戻したがる
そこで呂不韋は嫪毐(ろうあい)という名の絶倫な色男を連れてきて、本来は宦官(去勢して性欲の無い男)以外の男性は禁制である筈の後宮(中国板の大奥)に紛れ込ませ、太后にあてがった
やがて嫪毐は思い上がり、国を乗っ取ろうと反乱を起こすが、鎮圧されてしまう
どうして後宮に宦官ではない男が紛れ込んでいたのかと調査した結果、犯人が呂不韋であることが発覚
これによって呂不韋は立場を追われる事となり、左遷に左遷を繰り返されて王都から遥か彼方の辺境へと飛ばされた末に、自分の行く末をはかなんで自害した 一方、父であり王であった荘襄の死後、息子の政が即位して王位を継ぎ、天下統一を果たして始皇帝と成っていた
呂不韋の訃報を受けて、始皇帝はこう思った
「呂不韋って凄い有能で人望も有ったし、呂不韋を支持する者達が謀反を起こすかもしれない」
始皇帝は呂不韋の葬儀に参列すると、他の参列者たちを観察し、「泣いている者」を覚え、後で全員処刑したという
(太后が呂不韋の元妻ってことで、時期的にも息子の政の実の父親が呂不韋である可能性もなきにしもあらずだったのに、数奇な運命の人達だなぁ・・・) >>834
チムポ以前にタイトルおかしいだろ
こんなゲーム存在せんぞ >>844
検索すると引っかかってくる
「メタルギア・サヴァイヴ」の間違いかもね https:/twitter.com/bite029_hinata/status/1460374567591952384
https:/video.twimg.com/ext_tw_video/1460374472599302145/pu/vid/1014x720/4Lx04S_sYYedhGEE.mp4
すごく不快だった昨日の出来事。
ご飯を食べに韓国料理屋さんに来たのですがカウンター席の男性が突然「お前ら韓国に帰れ」など店員さんに罵声を浴びせていて退店を促されると今度は会計もせずに出ようとしたので引き止められ、警察に電話し「韓国人に殴られた」と虚偽の通報。(もちろん殴ってない)↓
その後も「俺は200人の社員がいる会社の社長だ。ただでは済まさない。」など怒鳴りつけてた、店内の客全員が目撃者で男性客が悪いのは明らかだった。
しぶしぶ会計をしていたけど2500円という金額によくそこまでデカい態度が取れるな、と呆れた。↓
警察が帰ったあと、悔しいので少しでもお金を使おうとシャンパンを注文して止めに入ってくれたお客さんやお店の方とみんなで飲みました。
「明らかに向こうが悪いのに、早々に返され、警察も私にだけ詳しく取り調べをする。私が韓国人だからなのか?」
お母さんの涙に胸が苦しかった。
本当は顔も名前も晒してやりたい。
最近、改装工事をしてリニューアルオープンしたお店。路面店のため、マナーの悪い酔っ払い客がたまにフラッと来るため迷惑しているそうです。
どうか日本人を嫌いにならないで欲しいです。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 一時期すごく話題になってた漫画家・原泰久(キングダムの作者)の不倫騒動
売れてない頃から支えてくれていた妻と子供を捨てて、若くて美人なアイドルに走ったわけだが、結局はそのアイドルとさえすぐに破局した😭💔
奥さんと子供が可哀想過ぎるし、不倫相手のアイドルは印象悪いし、原泰久もキモい
5ちゃんのレスでも「そりゃ、長年連れ添った嫁を捨てるような男はキモいから、アイドルとしても略奪が終わって冷静になれば気持ちが萎えるわな」的なこと書かれてて草(^-^; >>848
これ伏せ字でいいからソイツの会社名書いてやりゃよかったのに
そんな会社の商品は不買運動 コピペ
仕事上で付き合いのあるAさんの話
Aさんが信号無視の車にはねられた
勢いよく吹っ飛んだが幸い打ち身程度で済んだ(一緒にいた人はAさん死んだと思ったらしい)
轢いた車は逃走したが慌てたのか先の電柱に衝突
一家4人が乗ってたが子供二人は車外に投げ出され死亡、
運転してた夫婦は障害が残るほどのケガを負った
Aさんは犯人側の事情を警察から聞き謝罪も賠償もいらないので淡々と事件を処理してくれと懇願
先方は警察を通して弁護士が何度も接見の依頼をするがAさん全部拒否
しばらくしてAさん住んでいたマンションを引き払う
その後、加害者の妻がAさんが引き払ったマンションの踊り場で焼身自サツ
ただ単なる自サツじゃなくてAさんが住んでいた部屋に何かしようとしてたんじゃないか・・・
というのがAさんに事情を聴きに来た刑事の話
再び加害者の夫の依頼を受けた弁護士が謝罪したいと接触を試みるが警察を通して一切拒否
それ以降Aさんは定期的に住む場所を代えて生活するようになった
最初に引っ越した時から「逆恨みで何かされそうな予感がした」とのこと
これちなみに昭和の終盤ごろの話、Aさんは自由業だが
「あの一件で怖くて結婚も出来なかった、いい人は何人かいたんだけどね」と話してくれた
たまにAさんが取引した仕事相手から
「評判を聞いてAさんに仕事を頼みたいって人がいる」と連絡があり
相手先を確認すると件の加害者の夫と同じ苗字ってのがある
「いや、当事者かどうかはわからないよ、
さすがに本名名乗ってこっちに接触するわけじゃないだろうし」と言うが
基本同じ苗字の人は理由をつけて仕事を断る この話を聞いたとき「実はAさんが何かやって恨まれてるんじゃ」と思ってしまった
ただAさんが撥ね飛ばされた時はちょうど業界内のパーティがあって
その帰りで何人もいる前で起こった事件だったそうで
実際に何人かから「あの時な、青信号になってAが先頭に立って
「よーし!次の飲み会の場所は俺が・・」って振り向いた瞬間に車に轢かれたんだ」
「車の前じゃなくて上をドコドコって感じでバウンドして地面にドサッて落ちた、
俺は「ああ死んだ」って思ったわ、そんだけ言い方悪いが綺麗に倒れて動かなかったから」
って聞いた
Aさんも本当に怖いって感じじゃないが、
何となく気分的に嫌なものがあるんで引っ越しているそうで
「金はかかるがひょっとしたらと考えるとそんなに悪い金のかけ方ではない」
と自嘲気味に話してくれた
実際同業者の間でも結構知っている(あるいは目撃した)人もいて
「自意識過剰」と言う人もいれば「いやそれがベターなやり方じゃない?」と言う人もいる
実際に探しているっていう確証はないけど、
もし今でも本当に探してる・接触しようとしてるなら神経わからん話だよな >>854
そら加害者側からすりゃ、あの日あの時あの場所にAさんさえいなけりゃ、平穏無事な一家団欒の人生が続いてたのにって感覚だろうな・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています