>>77
疑問に思う事を明らかにして頂けると、とても助かります!
本当にありがとうございます。

>>職場の方に食べ物を差し入れたらお返しがあった。
しかし相手の負担(重荷)になるから中止になったので
カルマの法則としてはどうなのでしょう。

周囲の人に対して食べ物を与え続けるのは、完全に良い行為では無いので、しだいにそれがストップされるように人生展開が生まれるのはカルマの法則に適っていると考えています。

>>お金を寄付することにしたら精神面にプラス効果があったが、
寄付した金額に見合うだけのリターンはない。

寄付により”生活費より過剰な収入を得たい”という事であれば、寄付によるリターンが無かったという事になります。
(ただ、当時の検証の場合は、結果として過剰な収入に繋がっていましたが)
過剰な収入が得られたか?という判断基準であるとそうなのですが、寄付行為による快感の記憶により『もっと人に何かを与えられる存在になりたい』『生活費も少ないのに寄付しちゃってどうしよう』という想いが同時に強くなった結果、”お金を稼ぐ力”の方を身に着ける結果になりました。
お金と比べると、当然、お金を稼ぐ力の方が価値がありますので、それが得られた事には繋がっていると思います。
ただ、その後、お金を稼ぐ力より価値があるのは、『お金を節約を楽しめる気持ち』であり、さらに価値があるのは『お金に囚われない精神(貯金残高が幸福度に影響しない)』ことだと結論づけています。
不要なものを過剰に増やすより、不要なものを不要と観れる視点の方が真実に近く、価値は高くなります。

寄付行為はその質が良ければ良いほど、お金より本質的に価値のあるものが手に入る傾向があると考えています。