>>33
素晴らしいご意見を頂き本当にありがとうございます!
”成長に執着する”という言葉に非常に感銘を受けました。
斬新な見識をお持ちですね。
おっしゃる通り、僕のお伝えしているカルマの法則は人間的視点に寄っていると思います。
僕自身、その外側の世界を観たいと考えていますので、33様のようなご意見はとても嬉しいです。

実は、僕自身、向上心に溢れた人であっても、ある一定の段階で成長への執着を断つことになると考えています。
ただ、人は仕事・恋愛・様々な人間関係においても『より良い選択』を目指す気持ちを抑えきれ無いとも思っています。
これは見方によっては、成長への執着なのですが、消えないことにもそれなりの意味があるのだと思います。
動植物が自然と体が成長する作用があるように、魂にもそれがあるのかは別として、成長への執着が消えない場合、その”執着が消えない理由”は僕もこの先詳しく理解できたらいいですね。

より良い選択を日々目指す(成長を目指す)・目指さない(より良い選択をすることに囚われない)
のどちらにも相応の可能性を感じます。

ただ、そうなると気になるのは、僕のお伝えしているカルマの法則が実際に存在するのか?という点です。
例えば、>>2にあるような誰かの悪口を言う→自身が人から悪口を言われやすい人格になる→悪口を言われるような振る舞いをする→悪口を言われるといった流れがあります。
これらの原理が実存するのかどうかが大切になると思います。

というのも、これらが存在するのであれば、その法則は人間にとって”電気”を活用できるようになるような恩恵に繋がると思います。
電気も元々は見えない力として自然に働いているものでしたが、人類の中の誰かがそれを解き明かして、人間は自身の力へと換えることに繋がっています。
これと同様に、実際にこの法則が存在する可能性がある場合、ひとまずそれを探究することも理に適うように感じます。
そのため、ひとまずは徹底的にカルマの法則に沿った行動をしていき、その結果、僕の生活・人格が破綻するか、それとも、その逆を行くのかを観察してみます。

また、33様の思想にはとても価値があると思いますので、”成長が無い”という前提で徹底的に掘り下げていったとしても、観えるものが多いかもしれませんね。