子供の頃に体験したことを急に思い出した
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>>97
覗いちゃだめなのか
てっきり小屋の中に神棚が作ってあるようなタイプなのかと
昔の地元の有志で作った、みたいなやつ
それにしては鳥居が立派か
どっかの神主さんが兼任で管理下に置いてたりするのだろうか >>101
あそこで神主さんとかは見た事ないなぁ
じいちゃんに首と体を切り離して納めてるって言われなかったら使われてる理由が分からないくらい人が来ない場所だし >>102
やっぱそうだよな あのお社?を見た感じ
うわー社の中が気になる >>98
ふむ
お地蔵さんが二つってのは、二体しか無いって事かな?
六体あったらその修験者(お坊さん)は地蔵の化身かもと思ったんだけど
丸太氏が子供の時の話だから、お地蔵さんが守ってくれたのかも?とw
お地蔵さんも錫杖持ってるからね >>99
聞いてくれるのか、有難うね
後、近くの図書館とかに郷土資料とか無いかね
調べたら色々出てくるかもな 抑、なんで武士は子供殺めたんだろな
子供は助けようとしたんだろ?
落武者狩が横行してた時代なんかね
八つ墓すなぁ… >>105
親に聞いてみたけど、親が小さい頃からあるらしいよ
それと近くに図書館とかは無いな… >>104
お地蔵さんは2つだけだね。俺の住んでる地域のど真ん中ら辺かな?そこら辺に1個。 もうひとつは2つの神社の中間ら辺。道路の脇にあるよ >>103
あれには鍵が掛かってて開けらんないな。すまんな…
まぁ、開けられるとしても開けたくはないが… >>106
子供を殺した理由はわかんないな
もっとじいちゃんに話聞いとけばよかった… >>107
そっか、わからんか…ちと残念
どっちの鳥居もそこそこ年季入ってるからかなり古いのは分かるんだけど
普通の本屋とかにも郷土資料はあったりするが、そこまで時間割かせるのも気が引けるしな >>108
神社の中間にあるのは、地蔵じゃなくて道祖神かもな
そげな物騒な神社の中間なら、俺なら道祖神を置きたいw
子供を守る意味で置いたなら地蔵で合ってる気がするけど >>110
御年配のお知り合い、居らんかね?
丸太氏まだ若いんだっけか
それだと医療福祉に携わって無いと、中々年配者とはお知り合いにならんわなぁ 武士の首と胴体を切り離したのは何でだろうな
死んでからも悪さしてるなら、遺体切り離した所でどうにもならんだろうに
実際切り離したら子供に害は無くなっただろうが!と言われてしまえばそれまでなんだが
将門公は死してなお首を飛ばしたぞw >>113
年配者とは知り合いはいないなぁ
地区の掃除であっても「アッ、こっ、こんちわ」って言うくらいで… >>114
武士に切られた子供と同じように首を、って点に意味があるのかも。きっちり同じことやり返されて無力化?みたいな。
まぁ言い伝えに整合性を求めても…ってのもあるけどね。
もしかしたら後の行方不明はたまたまで、武士の呪い自体は首を切り離して埋めたことで終結してんじゃないかとも感じた >>117
「あ、コ、こんにちは!ここ何日か暑くなって来ましたねぇ、今週は何日か夏日に届くそうですよ。
水分しっかり補給して、脱水症には気を付けて下さいね!
所で、昔からこの辺りにお住いですか?あそこにある神社について何かご存知で…」
マヤ、もとい丸太、紅天女になりなさい! >>119
うーん
事が起こったのが昔過ぎるし、言い伝えも伝言ゲーム宜しくかなり変容してるってのも鑑みても色々モヤるんだよなぁ
何で首切り神社が二つあるのか、とか
普通首と胴を別々に祀る時は【首塚】と【胴塚】にしないか?
此れだと首が其々祀られてる事になるよね
…現時点で判明してる、斬られている首は二つな訳だが 丸太氏があげてくれた写真に写る、小さい石の灯籠みたいなのも二つだね
火を灯す空間が無いんで灯籠じゃ無いんだろうけど、あれなんて呼び名なんだろ
白い紙で出来たギザギザの、あれ紙垂(しで)って言うんだけど
悪いモノを寄せ付けない為に付けるんさ
この場合の悪いモノって何だろね、とかとかとか
新しい情報が入って来ないので色々怖い妄想が捗ってしまう >>121
首塚じゃないんだ、ってのは思った。首塚ってよく聞くもんな。
ただ首塚だと、多くの人が切られた供養とか名のある武将の首とかそういうイメージかな、とも思う 灯籠みたいなのって丸太氏が祠と書き表してたやつだよね。
あれ何となく墓っぽいなと感じて調べてたんだけど、『五輪塔』って形の墓石が似てる気がした。
名古屋市博物館のホームページの、『江戸時代の墓石』ってページに似てる形の石の画像がある(画像の貼り方分からん。江戸時代の墓石、で調べると出てくる)。
紙垂は注連縄につける場合、魔除けというよりはこの先の場所やこの物は神域・神聖ですよって表す意味が主になる。
鳥居とかご神木とかのやつ。
つまりこの灯籠だか墓石だかは神聖なものとして建てられた…のかも。
情報の集めようがないから推測に次ぐ推測になっちゃうな。なんか悔しい なぁ、最近この時の記憶がどんどん薄れていくんだがなんでだ?
このスレの内容を見てからちょっとだけ思い出すけど次の日にはなんかあった気がする程度になってきてる >>125
本能が忘れるべきだと判断して思い出さない様にしてる、って事もあるやね
辛い体験した時とか、心に抱えきれない程の負荷が掛かる様な時に起こる自己防衛だよ
心霊体験に限った事では無いんだけど
でも何かの拍子に思い出しちゃうの、今回は赤い月が引金になって思い出してる感あるやね
普通は自分がその負荷に耐えられると判断した時には自然と思い出すもんだ
坊さん以外にももっと強烈な記憶があるのかもな >>124
五輪塔でビンゴかもな、墓及び慰霊塔として機能してるとか
昔は位の高い人や高貴な人の墓だったらしいが、戦国時代辺りには一般に普及してて名もなき武将の墓としても用いられたらしい
で、五輪塔て人そのものを表してる形なんだとさ
やっぱ祀られてるのは二人なんだよな…
https://i.imgur.com/TqsJyOE.jpg というか、丸太氏に聞きたい
この話は此処までにしとくかい?
「この話はまだ思い出す時期じゃない」と本能が判断して記憶がボヤけてるのならば、無理強いはしたくないな >>128
段々と記憶が薄れていくのは不気味だし、何かあると嫌だから正直ここで終わりにしたいってのはある
しかもうちで飼ってる猫が最近よく唸るのよ… >>129
猫が唸るか…んじゃ、もう一つの仮説が浮上してくるわな
ナニかが丸太氏の記憶が戻らない様にしてて、そのナニかに向かって猫が唸ってる
さっきレスしようとしてやめたのの中に、最近何か変わった事無い?って聞こうとしてたんさ >>130
変わった事は猫が唸るのと記憶が薄れていくぐらいかなぁ
それ以外には特に何もないよ というか今思い出したんだけど、社の建物って二つあった気がする
手前にもう一個社があって渡り廊下みたいなのが写真の社に繋がってた でも俺が知る限りでは工事とか無かったんだよな…いつなくなったんだろう >>132
随分引きで撮るなぁと思ったけど手前にもう一つあると自然なのか
そうなると一般的な神社の拝殿と本殿みたいな事か? 写真の社を覗いちゃいけないのは本殿だからだろうか >>127
画像と詳しい知識ありがたい
人の形だと思うとちょっと怖いな
話の中で亡くなったのは切られた子供と武士だけど、その二人をともに祀る、ってのも何か変だよな >>134
俺の記憶では手前の社の方が立派なやつだった
でもなんでわざわざ2つに分けてるのかはわかんなかったな >>136
拝殿の方が大きいことが多いみたい。祭祀や祈願やらをやる場所だから。
何でその建物無くなったんだろ
壊れた? 建て替え費用は集まらなくて撤去だけしたのかな >>137
費用が集まらなかったはありそうだな…
田舎で人が少ないし うーん
丸太氏、子供が行方不明になった神社ってどっちの神社?
後、武士がコロコロされてから子供がバタバタ亡くなった時の死因て何か分かる? >>135
俺の仮説なんだけど、その二人を一緒に祀らなきゃいけない理由があったんだろなーって思ってる って、何事も無かったかの様にレスを続けてしまってるがw
丸太氏、このまま続けて良いのけ? >>141
行方不明になったのは最初の写真の神社
子供たちの死因とかは分かんないな
それと正直もうあんまり思い出せないけど人の考察聞くの楽しいから続けてもいいかなぁって思ってるw >>142
楽しんで貰えて何より wwwwwww
んじゃ、続行で良いな?
余り思い出せなくなってるのに情報有難うね
子供の行方不明者出たのは赤鳥居の方だな
錫杖持った坊さんが潜ったのも赤鳥居の方か? >>143
そだな
その日に行ったのは確か赤い鳥居の方だけだ >>24
何で殺を伏字にするんだよ、知性低い文章に見えるぞ 丸太氏、
変なこと聞くけど『子供の霊』って言われて何か思い当たるとか胸がざわつく感覚とかあったりしない?
それと続行の判断ありがたい。
記憶が薄れてる&猫に唸られる件、良くないナニカによるものでは、てのに同意する。
あんまり勝手なこと言えないが、思い出す方向に走った方がいいように感じる。 >>146
霊感とか全くないからそこら辺はよく分からんな…
でも昔から家の中で足音はする。これが関係あるのかは分からないけど、俺が住んでるのは死んだじいちゃんの家だから元々何かいたのかな程度だとは思ってる
神社に行ってから改めて変な現象が起こったりとかは無いな >>147
いや、こちらこそスマン。どうでも良い事を言い過ぎた。 >>148
そっか ありがとう
家の中の足音は、聞こえた時に寒気や気持ち悪さがない限り大丈夫そう。 >>140
これ考えてたんだけど、武士に首切られた子供が他の子供を死なせたんじゃないか。
死後、怨霊化したのは武士じゃなくて子供の方。
武士の呪いだとしたら自分を殺った村人に先に復讐すると思うんだよね。
何で子供だけ次々に? って思うと、武士に首を切られた子供が寂しがって同じ子供を引きずり込む〜、みたいな連鎖の方が自然かなと思った。
そこでその子供と武士の遺体を同じ首切り状態にして、ほら友達だよ寂しくないよ一緒に祀るよ、みたいな流れとか…完全に妄想だけど >>151
だとしたらめっちゃ怖いな…
恨みとか憎しみが募ってそう… >>151
うん、そう
俺もそう考えててレスしてたw
いや、笑い事じゃ無いんだけどな
だから自分を殺めた武士と一緒に祀られたのかな?と
子供に対しての抑制装置としての武士 >>151
でも俺は1番背の低い子供が攫われるって教わったから、ワンチャンあるかもしれんな
大人を連れて行くのはしんどそうだし、小さい子供なら簡単に連れて行けるとか? 「友達だよ」というよりは、「お前より強い奴(殺めた奴)が居るんだから、悪さしたら懲らしめるぞ」的なね
霊化すると純粋な分、子供の方が性質悪いって言うしな >>154
丸太氏はもう成人してんだから、ターゲットからは外れてる筈なんだが…いえの足音はなんだろね >>156
家の足音はほんと昔からなんだよね
じいちゃん家にきてからずっと、風呂場と部屋の壁の間から足音がするんだよ >>157
今回の事とはまた別件だったりしてねw
爺様から家に関してその手の話は聞いてない? >>158
じいちゃん家に来たのが小学生に上がるちょい前で怖いっていう気持ちも無かったから聞いたことはないな
古い家だし座敷わらしでもいるんじゃないかって期待してる >>159
お、丸太氏の家は金持ちか?w
座敷童子居ると家が栄えるそうじゃないか!
火事とかに気を付けろよ、座敷童子はその家を去る時に全部焼いて行くそうだから >>160
少なくとも親は金持ってるかもなぁ
車とかローン無しで買うし…
えっ、どっか行く時には家焼くん…?怖っ… 久し振りにオカ板で楽しんでるな、リアルタイムで丸太氏居るしw
名残惜しいがこれからお仕事なんでまた明日 >>162
今から仕事かぁ、頑張って働いてもろて(`-ω-´) >>161
緑風荘で検索するとちょっと楽しいかもよ?
んじゃノシ >>155
あーそれかそういうことか
嫌だなそれ
ちょっと勝手に語るけど邪魔だったらごめん
今までいくつか霊現象に遭ったり、除霊の真似事とか経験してるんだけどね。
以前、自分の家のとある家電に子供の霊が憑いてたことがあったんよ。
「子供の霊いるよ」って教えてくれた人がいて、その人含めて何人かで一緒に除霊したのね。
子供の霊は複数いて、無事に全員成仏出来たんだけど、最後に長い黒髪の女の霊が唐突に現れてね。まさに王道の貞子的な霊。
で、そいつは何かというと子供の霊達を現世に縛り付けてた黒幕的な存在だったらしく。俺は視えるタイプじゃないけど子供の霊と違って空気というか霊気というか、どろどろ黒くて重くて攻撃的で、嫌な感じなのは分かった。
そいつも除霊して終わったけど、なんてーか霊の世界でも力づくの関係性あるんだなって、しかも子供の霊が成仏する時ちょっとだけ生前の記憶みたいなの見えるもんで、悲しいやら胸糞悪いやら。
ってのを思い出した。
武士が抑止力だったっての、エグいけどしっくり来るわホント… >>166
死んでからも上下関係が続くとか地獄かよ… https://www.youtube.com/watch?v=iDWKObLZ4uE
子猫の反応がいかにもって感じ
1:11 2:40 3:30 4:12 4:44 5:13 6:10 6:13 6:16 6:45 7:18 7:19 7:26 7:29
7:26以外オーブらしきものが映ってる(見逃しあるかも)
7:26は特に変なものが映ってる やっとこさ帰還〜
さぁ寝るぞ寝るぞ wwwwwww
>>165
座敷童子に興味あるなら、幾つか特徴とか話せるぞ
起きて余力あったらツラツラ話そうか >>166
>いくつか霊現象に遭ったり
さぁ、詳しく聞こうじゃないか
オカ板でオカルト話を語るのに邪魔とか無いから!
>>168
俺が愛してやまないねこつるじゃないかw
クローゼットの髪の毛とか掃除機の顔とか、やっぱ色々猫は視えてんだろなぁ >>167
>>170
良かった。電波野郎とか思われるかとちょっとヒヤヒヤしてたww
霊の世界も世知辛いわー >>168
こんなびゅんびゅんオーブ飛ぶんだね すごいなこの動画
うちは犬だけど、霊にインターホン鳴らされた時は玄関に向かって歯を剥いてグルグル唸ってた。
普段は老若男女問わず人懐こいから、敵意剥き出しの顔あれっきり見てないわ。 てかマンチカンの子猫めっちゃ可愛いな
もちもちで脚短いの可愛い 触りたい
あの目にはどう映ってんのかなぁ〜 いま全く関係ないこと思い出した。
長くなるけど…
この赤い鳥居の方の近くに小学校があるんだよ。
俺が小学生の時に授業でバットとボールを作ろうっていう図工の授業があったんだ。 それで何人かのグループに別れて作ってたんだけど、作り終わったらそれを使って遊んでいいって先生に言われたんだ。だから皆早く遊ぶ為に急いで作ってたんだよ。 それで最初のグループが作り終わって運動場に行こうとしたら先生が
「卒業アルバムに乗せるから写真を撮らせて」
って言ったんだ。 それでそのグループと先生は先に運動場で写真を撮ってきたんだけど、先生だけ戻ってきたんだよ。
それで俺のグループも作り終わったから写真を撮ってもらおうとしたんだけど、「やっぱり他の場面にしよっか!」って言うんだよね。 正直早く遊びたかった俺たちはその言葉を何にも気にせずに遊んでた。
そんで放課後。写真を撮ってもらった最初のグループが写真を見せてくれって先生に詰め寄ってた。でも先生は困った表情をして、なかなか写真を見せてくれないんだ。 でもそんなの気になるに決まってるじゃん?だから、俺も見せて見せてーって先生の所に行ったんだ。それで数十分粘ってやっと見せてもらったんだ。他の人には言うなって約束で。 最初は何も変だとは思わなかった。ただ同級生が写真の中でふざけたポーズではしゃいでるだけの普通の写真。
でも直ぐに気付いたんだ。 同級生の立っている場所の後ろ。運動場の端。そこには1m感覚で細い木が植えられてる。幹の太さは10cmくらい。
そんな細い木の後ろに上半身だけ姿を見せる女が立ってた。真っ赤な服を着て。 それを見た俺たちは何も言えなかった。
先生は直ぐに「今日はもう帰りなさい」って言ってくれたけどなかなか動けなかった。
1人で帰ってる時にそいつが来たら怖いから
長かったよな、すまん。 ふーむ…昔赤い服の女っていう都市伝説無かったっけか
あれは大阪の話だったかなぁ 赤い服の女は木の後ろから子供達の方をのぞきこんでる感じなのかな
髪型や表情が判別できたかとか、おおよその身長とかは分かる?
あと、赤い女の件と赤鳥居のお坊さんの件とで時系列はどんな感じ? >>185
ほら、芸人でひょっこりはんっていたじゃん?
覗いてる感じは本当にあれ。顔はわかんなかったなぁ…身長は木の大きさから考えたら結構でかかった気がする。
時系列はぁ〜…多分神社の後 >>186
そのたとえだと全く怖さが無くなるな
読んでて先生の対応が手慣れてるような気がした
自分だけ戻ってきてるし、害はないものだと知ってたのかなー
そもそもこういう事が多い地域だったりするのかもねぇ >>187
友達の姉ちゃんが霊感あるらしいんだけど、小学校には多いらしい >>188
学校の校舎やグラウンドとか、結構面積必要とするからさ
その面積確保する為に曰く付きの場所やら元墓地なんかを更地にしてから建てるから、学校には怪異が多いとか聞いたな しかし丸太氏が居る地域は子供に受難が降りかかる土地柄だの
昔飢餓があった地域かいな? やっぱ地蔵とか道祖神が少ないのが気になるなぁ
地蔵が子供の守り神ってのは前に言ったけど、別に子供だけを守っる訳でも無いんだな
地蔵や道祖神は「外」から来る厄災や疫病から村人を守ってくれる役割があるん
海に流れ着いた武士は、まごう事なき「外」から来た厄災だよね
その為の神社だろって言うかもだが、これ誰が何の目的で祀って管理してんの?
手入れしてる人が居るんだから確実に祀られてはいるんだろうけど
これ多分御霊信仰ですしお寿司
祟りそうな怨霊を「御霊」として祀って祟り回避するって信仰ね
…あ、丸太氏
この首切り神社とは別の神社や寺とか、地域に結構ある? >>193
そか、あんがとね
外からの脅威に策を講じて無いって事は、やっぱ内になんかあるんだろねぇ オカ板も人が少なくなったんだな、土曜だってのに余り賑わって無いみたいだ
丸太氏も忙しそうだし、首切り武士に因んだ話を少しツラツラと
中国に飛頭蛮という物の怪がいる、読んで字の如く頭だけが宙を飛ぶ物の怪だ
日本にも同種と思われる物の怪がいる、その名を抜け首とろくろっ首という
ろくろっ首は首が伸びてるだけだろうと思われるかもだが、まぁ追々と
飛頭蛮は日中は普通の人と同じ姿をしていて、普通の人と同じ様に生活している
だが陽が落ちて夜になると身体から頭だけが分離し、山や川の近くを飛び回り虫や蟹等を喰むとされている
首は夜明け前に身体に戻り、また普通の人と同じ姿になる
本人は夜に首が飛んでいるという自覚が無い様で、朝起きるとお腹が満たされている事を不思議に思うのだそうで
日中での普通の人との見分け方は、飛頭蛮には首回りに赤い線が入っているんだと
対して日本の抜け首は人を襲ったり血を啜ったりと中々の物の怪っぷりを発揮する
血を啜る事から吸血鬼の一種ともされている
ろくろっ首? あぁ、うん、首が伸びるだけ
伸びるだけなんだけど、ろくろっ首の原型は抜け首とされている 吸血鬼内での飛んでる首中間として、マレー半島のペナンガラン・ペルーのウミタがいます
ウミタは人を襲い頭を貪り、その人に成り代わるそうです
…成り代わった所で頭は元々のお前だろうという突っ込みは無しです
成り代わった気になっているのでそっとしておいてあげて下さい
ペナンガランは首の下に剥き出しの内臓をぶら下げで飛ぶタイプの物の怪です、映像化のあかつきにはモザイク必須でしょう
こんなんに襲われた上に血を啜られるとか、運が悪いにも程があるやね
あ、抜け首と人の見分け方書くの忘れてた
抜け首は首が飛んだ後の首元に一文字、梵字が光って浮かび上がるそうで
ウミタとペナンガランはわからないけど、飛頭蛮と抜け首とろくろっ首は退治する方法が文献に残っています
飛頭蛮とろくろっ首は人畜無害なんで退治せんでもとは思うのですが、残っているので記します
ウミタとペナンガランはクルーニクスにでも頑張って貰いましょう
飛頭蛮と抜け首の退治法は、首が飛んでいる間に身体を動かす・身体を隠す・身体に布団を掛ける…この三つです
驚きのお手軽さ!
要は首が抜け出た時の状態から少しでも変わってしまうと、首が胴体に戻れなくなってしまうんですな
身体に戻れない首は衰弱して死んでしまいます で、ろくろっ首の退治法はというと
【首を切る】
…うん、自分の原型抜け首の存在を全否定か
もうちょっと根性出して、そっから首飛ばしてみないか?
長文になった上に眠くなったので、中途半端で遁走です 飛頭蛮はもう、うしおととらの印象強すぎてめっちゃ凶悪なイメージだった
人畜無害なのか…それじゃ、なぜ飛ぶんですか…サガなのかしら
あとはデュラハンとかかね 名前と姿くらいしか知らんけど ろくろ首って怖くなさそうだけど実際にいたら多分ビビるわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています