古代の労働は現代の労働とは全くの別物
建設周りの分野は全て巨人達の技術で完結していた。
人の役割は何かというと巨人達が作った街でただ生きる事。
人たちの流れそのものがエーテルに影響を与えエネルギーを発生させるように街が作られていた。
現代の言葉だと魔法陣、気、フリーエネルギー。
奴隷というと聞こえは悪いが幸福感を労働力に変換しているようなものなので、現代人のよりは幸せを感じ生きていた。
巨人達が地上を離れ統率者がいなくなった事で世界のバランスが崩れ争いが起こり始めた
その成れの果てが現代