19. 「齧歯類」のことをもう少し書く。
   連中の政治的な最高権力者を操る立場にいる(=自称神)やつが、広報的なイメージを見せてきたので、それによると、
   まぁ嘘くさいのだが、高度に民主化と情報化が進んだ豊かな社会。「委託管理領域」では一番文明が進んでいる。
   「齧歯類」たまに、人間に対してコンプレックス、身長がイメージだが120cmぐらい。
   連中の知能は確かに高いイメージ。質問に対する回答は、かなり明確であり詭弁も巧妙。
   本物の神様からの委託は受けているものの、更に中規模領域に対して主張したり、会議的なものに物理的に参加することは
   不可能で、より高度な連中手動。イメージとしては、「齧歯類」=市長  中規模構造=都道府県(合議制)  その上に神様的なヒッピー(無関心)の承認制度。
   上記の事情で、「齧歯類」連邦制度的なものを文明間で作ることによって、より上位の区域に覇権を伸ばしたい模様。
   で、連邦制度的なもののガイドラインみたいのがあって、地球はこの区域では文明レベルは低いがそのレベルは比較的マシな方であり
   ブレイクスルーがあれば有力な味方(支配対象?)になるという認識みたい。
   で、その連邦制に現時点で「加盟」(齧歯類主導の最小領域でのはなし)しているのは
   50個ぐらいの文明で、地球より優れた文明は無いわけです。
   もちろん、「齧歯類」によって文明化して発展途上みたいなところもあるけど、それらは
   ほんの数十年前まで中世みたいな文明だったり、生命形態が極めて特殊なため代表者が全てワンマンで
   議決権を行使していたりとかで、割とろくでもない。今の国連みたいなイメージ。
   ところが、その連邦制度のガイドラインみたいのはよくできていて、文明の成熟度や馬力みたいなのを
   定量化できるようなメカニズム?みたいのがあって、我々の文明は「なんらかの条件」が整えば
   すぐに加盟できて、しかもかなり大きな発言力を持てる見込みであり、そこが」「齧歯類」の狙い目な感じがしている。
   ここまでのイメージは10年以上前から割と動きがないイメージで、進捗もしてないとも言える。