断片的で飛び飛びですまないけど、私の精神の安定が主たる目的なので、私のスタイルで箇条書きで行きます。

18. 17.のエピソードは一旦そこまでにしておきます(後でつながるので)。つなげるために本筋を書いていきます。
   委託管理してしている「齧歯類」の文明は我々の文明に比べれば非常に高度なんだけど、委託管理領域の隣まで行く程度が精一杯(年単位)。
  「ちっこいの」(=先史文明の遺跡)を作るほどでもないし。
   神様が区分けしている3次元空間が多分、私の感じだとXYZ方向にそれぞれ6-10区画あって、
   そのまとまりが中区画で、その更に上に3*3*3ぐらいの区分けがある感じ。
   
   そのそも、最小区分け単位を委託している彼らと我々の地球の位置関係もいまいちわからない、秘匿されてる。
   「翁」のモニター(3次元ぽい)で別の説明を受けてるときに(翁が意図的に私に見せたのかもしれない)、
   チラ見した宇宙空間の天の川銀河とアンドロメダ銀河のいち関係から想像するに、最小管理区域は局部銀河団単位っぽいイメージで。
   ワームホールのテクノロジーも先史文明のものを「齧歯類」がなんとかだましだまし運用している感じで、私の部屋(正確には私の病院の私的当直室の押入れの裏側付近)に
  なっちゃったのも、連中に言わせると「そもそも地球にせよ銀河系にせよ、相対距離はむちゃくちゃ高速なので固定できるようなものではなく、君の精神性に大きく依存せざるを得ないので、現状のスタイルはやむを得ず、不本意でもある」とのこと。