ここ15年程の継続する明晰夢の中で、
背の低い齧歯類の異星人が神(我々の文明に対して)を自称しているのだが。

齧歯類の進化したような連中が、高度に進んだ文明の下請け的な感じで高度な文明の利器を利用しながら我々の文明に介入しようとしてくるという明晰夢を15年に渡り見続けてるのだが、どうなのこれ?

友人の精神科医に、俺は統合失調症なのかと思って受診したが、笑われて、気にすんな面白いから小説でも書けと言われる始末。精神科医には5人に受診したが、みんな同じようなことを言う。

彼らが病名をつけてくれないのは「該当病名がないから」。つまり俺が夢を夢として捉えているので、病気ではないと。

でまぁ、本当に小説が書けるくらい細かいディテールがあるので、本当に小説にしようかと思っている。なんか吐き出すと楽になるという衝動は僅かにある。

夢の大雑把なディテール(陳腐だと思うが、設定は細かい)
1.この宇宙を作った(ビックバン宇宙論的に)「個性が存在する」
2.そいつは、現在やる気がない(ロン毛の60年代ヒッピーみたいなイメージ。
3.宇宙の大規模構造は現在の宇宙論で観測されているものに準じるが、1.の本物の神様が区分けをして「管理」を、比較的高度な文明に委託している。
4.委託したのがものすごい昔のことなので、文明が劣化したり衰退していて「管理」が不十分な区域や、利益を競い合うような状況にある。
5.おれは 1-4を知り得るのは、我々の文明の管理を委託している齧歯類が、俺の部屋にワームホールの地球側出口を勝手に設定していて、ソイツから技術供与を受けたり、情報提供を受けたりしていたが、どうやら齧歯類の本当の目的は我々の文明における文化経済的な根本的な支配が目的であり、1.の神様には欺瞞情報を贈り続けているが、1.の神様はやる気が無いので関心がない。
6.俺は立ち位置が微妙なのだが、供与された情報や技術が絶妙で、経済的にかなり恵まれてしまっている。現金はくれない。
7.しかも、明晰夢で知り得た技術を元に、現実世界での技術特許を取得し論文化して製薬会社に売却して本当に5000万円ほどの金が手に入ってしまった。これはやや参った。

これは、全然まだ序の口なのだが、まだ続けるべき?