『日本書紀』によれば、第10代崇神(すじん)天皇の時代に疫病が蔓延したという記述があります。
疫病に苦慮した天皇は三輪山(みわやま)の神を祀ることで鎮静化を図りますが、その舞台となったのが奈良県桜井市にある大神(おおみわ)神社です。