共産主義は人間だれもが数十年で死んで終わりで完全消滅だから
働かない金持ちと働く貧乏人との差があるのはオカシイと、
だからあるものすべてを均等に分配して食い潰せということ

しかし死んだ先があるのかないのかは、優れた資産家や支配者だろうと貧乏で愚かであろうと
科学や霊能力がいくら進もうと、じつは死んでみないと答えは得られないどこまでも信仰でしかない

だからいくら共産主義国家が潰れようと、全体主義の日本人の意識から共産主義の夢を消し去ることは出来ない

共産主義と宗教どちらが正しいのかは、どこまでも個人の選択や信仰の自由でしかない

そしてほとんどの現世の人にとって偉大な力を感じるのは、神さまよりもお金さま?
現代人の幸不幸は健康と運と個人の能力とお金さまの量で分かれる?しかしそのすべても神に見放されたら…

信仰者からすれば、現世とは個人の認識のみが計られつづける世界
だれも規定することはできない、なんでもやってみて時々の結果を確かめていけるだけ
千変万化する物質的結果の先はさらに解らない非物質世界、心の世界w