>>268
>ヾ(・ω・)ゞ聖霊には「神の霊」もあるらしいですぼんさん
それは神の分身、日本風に言うなら「神の御分霊」ですわね
それならわざわざ「三位一体」などとせずともよろしかったでしょうに
よく解りませんわ

>ヾ(・ω・)ゞアーメンをそう訳したのがぼんさんの購入した新共同訳聖書というのが関係しているですぼんさんかね
そう、訳というのは本当に有り難いけれど厄介なのです
物理的事象であれば、現象とその原因と結果、途中の反応は記録者や訳者が如何なる人であろうと同じです
けれど、思想のように抽象的な事柄の訳は、時代と社会、それに訳者の主観により意味が全然違って来ます

ただ、統一された訳が絶対に正しいとは言い切れません
何故なら、聖書はイエスキリストにまつわる世界の物語ですから、父と子を敬愛するものがストーリーに
加筆・修正していても不思議はありません
そうして出来た異本が余りにも多いので、聖書の内容の統一が図られたと聞き及んでいます