死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?361
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貴方が聞いた・体験した怖い話や、2ちゃん・5ちゃんの色んなスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみませんか?
・ジャンルや、事実の有無は問いません。
・創作も歓迎です(創作と宣言すると興ざめてしまう方もいますのでご注意ください)
・要は最高に怖ければいいんです。
初めてきた方は必ず>>2のテンプレを読んでから投稿しましょう
○余り怖くない話と思うなら以下のスレへお願いします
ほんのりと怖い話スレ 140
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1589598024/
過去ログ倉庫
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/22553/1530948515/
前スレ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?360 (サーバー移転によるDAT落ち)
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1597272376/ 怪談好きたるもの、1つくらいは経験談を語れるべし
なんて思ってはいたものの、実際に心霊スポットやらへ行く勇気なんてなく普通に生活して来た。
とはいえ、行けるうちに一度くらい「行ってみた」って経験欲しいよなと思い立ち、
結構真面目に旅行ついでに行ける心霊スポット凸の計画を立てはじめた。
ホラー映画好きな友達と毎年温泉旅館などしてるので、
「旅行ついでに行けそうな心霊スポット探そうぜ」と声をかけて、通話しながらブログを漁ったりしていた。
「ここ良さそうじゃね。」と、曰く付きらしいホテルの廃墟を探索してる心霊ブログ記事を紹介され、廃墟も好きだし雰囲気もええね〜なんて話しながらブログを読み進めていたら、
蔦が繁殖しまくってる廃墟の壁を撮った写真の中に女性が写り込んでいるのを見つけた。
そんなに遠くにいるってわけでもないのにぼやけていて、
一眼レフで撮られたであろう精細な風景写真から浮いていて気持ち悪かった。
友達にそれを話そうとして、「どの画像?」「記事の一番下よりちょい上くらいの…」なんてやり取りしてるうちに、通話が急に止まった。
ちょっと流石に怖くなってブログのページから切り替えようとしたら接続エラーの表記。
ただの通信エラーかよって事でモデムの再起動をしたら無事に再接続でき、通話も繋がった。
ただ、再度ブログにアクセスしても女性の姿は確認できず、
友達もその写真に女性は見えないとの事。
根本的にチキンだったので、幸先悪いし心霊スポット凸は中止しようという事にした。
それからと言うもの、あらゆる所でその女性を見かけるようになった。
電車の広告、雑誌の写真、Twitterの画像。
ふと目をやるとぼやけた女性が立っている。
ブログで見た時と全く同じ状態で。
最近は2日に1度は見るようになってしまった。
視界に入った時はすぐに目を背けるようにしている。
凝視したら…2度見したらどうなるかは怖くて試せていない。
正直何がトリガーだったのか分からないし、
何で俺だけに現れてるのかも分からないし、
そもそもこれが霊的なものなのかも分からないけど、
経験談なんて持つべきじゃないってのは痛感している。 今年も「怖い話まとめブログ」をどうぞよろしく
みんな来てね 元は写真からビデオテープを経てついにネット回線に到達したか 連絡先交換自由の個室パーティーで、入ってくるなり「別の個室に移動中に見かけて狙ってました!」と周りに聞こえるハキハキボイスで言われてドン引き。
話も面白くないし、無駄に高いテンションが気持ち悪くて早く時間過ぎてくれ〜と思ってたところで「早く連絡先くださいよ〜」と何故か急かされた。
え?私が教えるんですか?なんでですか?って聞いてもめげない、押されて馬鹿正直に連絡先を教えてしまった。
女性陣が先に退室するときに、その人が個室の扉に顔半分出してジーッとこっちを見てて怖かった。
パーティーが終わった瞬間にメールが来て、メールでも狙ってます発言。
無視してたら翌日に「何か気に障ること言いましたか?そうだったらすみません!」と追撃。
お断りの返信をしたのにも関わらず「連絡だけでも取り続けてくれませんか?」と縋られた。 九州で、15階建マンションの12階に住んでる。
今日みたいな大雪は俺の住んでる地域ではなかなか珍しい。
コロナの影響でテレワークになってよかったなあ、なんて思って窓の外を眺めたら、ベランダにまで雪が積もってる。
寒くなってからは洗濯物も風呂場の乾燥機能で乾かしてたからベランダには出てなかったんだけど、
今日は雪の積もった街を見下ろしながらホットココアでも飲みたくなった。
ベランダのドアを開けて真っ白になった街を見下ろした。なかなか見られない光景で面白い。
ふと足元を見ると、
ベランダのそこらじゅうに28センチくらいの足跡があった。今ベランダに出たばかりなのに。 以前、霊能者に死後の世界について聞いてみたことがある
霊能者の彼は、「知らない方が良いよ」とお決まりのセリフを口にした
そういう思わせぶりな態度には馴れていたから、わたしは半笑いの表情を隠してさらに尋ねた
「天国とか地獄とかって、あるんですか?」
「あるよ」
「どこにあるんですか?」
わたしが尋ねると霊能者の彼は下を指さした
地面のしたにあるということなんだろうか?
「こっちが地獄、とても深いところにある」
「地獄ってどんなところなんですか?」
「人間が大勢いる。そして狭い。とてもいっぱいで苦しいところ」
満員電車かよ
わたしは心でツッコミを入れながらさらに尋ねた
「じゃあ、天国は?」
彼は上を指さした
空のうえにあるということなんだろうか?
「誰もいない。とても広い。なにひとつなくて寂しいところ」
孤独な宇宙空間って、ある種の地獄じゃないか?
「じゃあ、天国や地獄で苦しんだあと、人間はまた生まれ変わるんですね?」
霊能者の彼は首を横に振った
「どうしてみんな、生まれる前と死んだあとが同じところだと勘違いするんだろうね?
天国も地獄も永遠だよ。だから幽霊は必死にしがみついてこの世から離れないんだよ」
当たり前のことを当たり前のように語る口調だった
わたしは黙ることにした
聞かなければ良かった わたしの大学にはオカルト研究会がふたつある
ひとつは真面目なやつ、もうひとつは遊びのやつと呼ばれている
遊びのほうのオカ研は有名な心霊スポット巡りを楽しむ陽キャのサークルで
真面目なほうは心霊現象を科学的に研究するのが目的の陰キャのサークルだ
サークル間の仲は悪くないが、性格とノリが合わないため住み分けして暮らしていた
そんなある日、陽キャなオカ研の部長から相談事が持ち込まれた
大学近隣の心霊スポット、Uトンネルに行ってから部員の女の子のようすがおかしい
Uトンネルに遊びに出かけたときに、どうやら悪い霊にとりつかれてしまったのだという
夜中になると部屋のすみに苦しげな呻き声をあげる黒い影が現れるようになったらしい
Uトンネルは車で一時間強の距離にある、有名な心霊スポットだ
深夜やBSの、低予算な幽霊特番にもたびたび出演する有名なロケ地でもある
天井から白い着物すがたの女の幽霊が落ちてきた
バックミラーを覗くと後部座席に座る血まみれの男が睨みつけてきた
黒い人間のような影を撥ねてしまい急ブレーキを踏んだが、道には誰もいなかった
トンネルの怪談でよく耳にするタイプの霊現象は一通り揃えてた心霊スポットである
「お祓いができる霊能者の知り合いとかいない?」と相談された
いる・いないで語るなら自称・他称の霊能者の知り合いは大勢いた
ただ、霊能力を頭から疑ってかかる人間と仲良しになってくれる霊能者は少ない
それでも良いからとお願いされたので、適当な霊能者の連絡先を教えて帰ってもらった 霊能者の話は一旦さておき、オカ研のなかでUトンネル再調査の話題がおきた
だがトンネルは近場であり知名度もそこそこの心霊スポットであるため
歴代のオカ研OBたちが幾度となく調査にでかけた心霊スポットである
レ〇プ殺人で置き去りにされた少女は存在しなかった
トンネル工事中に生き埋めにされた作業員も存在しなかった
自動車で100往復、超常現象が発生しないか期待しながら実験したが何も起きなかった
地道な調査の結果、Uトンネルは完全無害なシロであることが過去に確認されていたのだ
とはいえ、霊にとりつかれた人間が目の前に現れたのだから再調査を行うことになった
くじ引きで選ばれたのは、わたし、A男、B男、C男の四人だ
とても残念なことに、全員が男性である
あとになって知ったことだが
恐怖体験のあとの〇ックスは、とても良いものらしい
どうして陽キャのオカ研に入部しなかったのか、わたしはいまでも後悔している
向こうのオカ研は、新人歓迎会のコンパ気分でUトンネルを利用しているらしい
呪われろ
閑話休題
わたしを含めた四人は、調査用の機材を積んだ自動車で深夜のUトンネルへと向かった
Uトンネルまでは自動車で一時間ちょっと、少しばかり長めの夜のドライブになる
新しい幹線道が造られたことで旧道となったUトンネルまでの道のりはとても暗かった
道沿いの家の活気や生活感といったものが、新しい道に奪われてしまったかのようだった
田んぼ、畑、道のわきに点々と輝く街灯、月明りをさえぎる横並びの樹木の影
電信柱に針金で縛りつけられた看板は錆に汚れて、もはや何が書かれていたのかわからない
寂れた古い道を進むあいだには、すれ違う対向車もなく、車のエンジン音だけが耳に響いた
Uトンネルの噂を耳にしていなくとも、窓の外にある景色そのものが恐ろしい
ヘッドライトと間隔の長い街灯が半端にあるために、光に触れない暗闇がいっそう深く思えた
車外の雰囲気に飲みこまれ、長い沈黙が続いた 「てれれってってってっ! てれれれ、てってっ!」
唐突に叫んだのは、運転席でハンドルを握るAだった
なにごと!? と驚いた三人の視線がAの顔に集中する
「てれれってってってっ! てれれれ、てってっ!」とAの口からはさらに続いた
もしかして、入られたのか? と、わたしは想像した
オカ研のみんなも同様のことを想像したらしい
Aを除いた誰もが恐怖に身を固くした
「A!! おまえ大丈夫かっ!?」
「いやちょっと、静かすぎるのが耐えられなくて・・・ゴーストバスターズ!!」
うん、わかる
みんなもAの気持ちは理解したらしい
男子大学生四人組による合唱が始まった
英語の部分の歌詞はわからなかったので
ゴーストバスターズ!!と、てれれ!!の部分だけがなんども繰り返された
カラ元気を奮い立たせた陽気な四人組のカルテットも
トンネルが近づくにつれて歌声に元気がなくなり始めた
エンドレスに歌い続けるのに飽きた疲れたというのもあるが
トンネルに近づくにつれ急なカーブが多くなり、Aが運転に集中する必要があったからだ
Aはまだ大学生で、街中の平坦な道ならともかく、不慣れな山道となれば緊張の連続だ
正直、目的のUトンネルや幽霊なんかよりも、目の前の道から崖下に落ちる事故が怖かった
外の暗闇も、車内の沈黙も、目の前の事故も、すべてが恐ろしい
Uトンネルの入り口、心霊スポットを照らす光を目にしたときには、むしろ逆にホッとしたほどだった 「どうする?」
トンネルの手前で停車したAの声だ
「とりあえず機械を動かしながらトンネルを走ってみよう」
調査用の機材であるノートパソコンを起動させた
ノートパソコンに赤外線や電磁波など市販のセンサー類を取り付けただけの簡単なものだ
だがこれでも、海外の幽霊調査番組で使われる機材とほぼ同等の性能を備えている
人の目とセンサーの数は多いほうが良いと、各自が携帯を動画モードに構えて突入した
Uトンネルの内部は、なんなら、いままで登ってきた山道よりも明るいほどだった
地図上は、長さも1キロに満たない、緩やかなカーブを描く短いトンネルだ
1分とかからず出口側の暗い穴が見えるはずだった
わたしは携帯のカメラをコンクリートの壁面に向けて撮影しながら通り抜けるのを待った
夜のガラスは光の加減で、ときおり鏡のようになる
トンネルのなかのちらちらとした照明の下を通り過ぎるたび、わたしのすがたが映った
携帯のレンズを車の外に向けて撮影する自分の顔が見えた
「ひっ・・・」
声が聞こえた
誰のものかはわからないが、怯えた声だった
一瞬遅れて、わたしの背筋を這いあがる冷たい震えを感じた
ゾクリ、となにかの悪い予感がした
「ふひっ・・・」
わたしも驚きのあまり声を漏らした
車の外側からこちらに携帯を向けて撮影する男のすがたが見えた
その男は、わたしでは無かった
怒りに満ちた形相の男が車の外から、わたしたちのことを睨みつけていた
こちらを睨みつけてくる男の視線から、わたしは目を逸らすことができなかった トンネルを抜けると自動車を止められるだけの空き地があった
Aがトンネル脇の空き地に停車させるまで、わたしは恐怖に固まったままだった
幸いだったのは、運転手であるAだけがなにも目にしなかったことだ
わたしを含めた他三人は、トンネルのなかで説明のつかない何かを目にした
三人ともに口数は少なく、無言のうちに、もう帰りたいと弱音を口にしていた
だからなのか、Aひとりだけが妙に強気で、Uターンしてトンネルへの再突入を主張した
主張というよりも煽ってきた
「もしかして、ビビッてんの? だっさ・・・だっさぁ!!」
この男、すげぇムカツク
おまえさっきまで、ゴーストバスターズ歌ってただろ
自分以外の全員がなにかを見たのだから、Aも内心ではビビッているのは分かっていた
男としてマウントが取れたので、ちょっと調子にのっているだけだ
「俺も幽霊のこと見たかったわー。すっげぇ見たかったわー」
とか主張しているが、調子にのっているだけだ
「じゃあ、ひとりで往復して来いよ。俺らはここで待ってるから」
「はぁ? ひとりで往復とか面倒だからおまえら置いて、そのまま帰るけど良いの?」
「ふっざけんなよ。ブッ〇すぞ、おまえ?」
「これ、俺の車だから。ひとりで帰るのは俺の自由だから。わかる?」
こうして深夜のUトンネル前の空き地で低レベルな争いが始まったのだが
この辺のくだりは、とてつもなく長くなるので残念だが割愛したいと思う 超常現象を目撃できたのは、最初の一度きりだった
再突入の際には誰もが怯えていたものの、なにかの霊現象に出会うことは無かった
二往復、三往復と繰り返すうちに、どんどん強気になり、気持ちも楽になっていった
機材を使った調査そのものは10往復するうちに終わった
これ以上なにも起こらないなら、往復する意味がないと打ち切りにしたのだ
大学に戻ったあとで、それなりの仮説はたった
夜のUトンネルには電荷が溜まる、そのなかを自動車が通過すると、ある種の力が発生するというものだ
高校物理を習った人間には、フレミングの左手の法則と説明すれば話が早いと思う
最初にUトンネルを通過した一度だけ、センサーがとても強い電磁波を記録していた
二度目、三度目と後半になるほど、計測された電磁波は弱いものになっていた
立てられた仮説はこうだ
暗い山道を登るなかで神経が張り詰めたところに強い電磁波を浴びると幽霊を目撃する
温度、湿度、風速、そのほかの条件が重なったとき、Uトンネルは心霊スポットになる
いわゆる、サードマン現象の発生地帯であるというのが再度の調査で判明したことだった
残念なのは、調査結果を知らせても霊にとりつかれたという彼女の霊障は治らなかった
それどころか、存在を否定された霊が激怒して霊障が悪化したと霊能者から注意されたらしい
わたしたちとは縁を切るよう霊能者に命令されて、彼女は霊能者の命令に従った
あとは、取り付く島もないというやつだ
彼女が霊にとりつかれたのか、とりつかれたという妄想にとりつかれたのか、それは知らない
人間は見たいものを見る、聞きたいものを聞く、信じたいものを信じるというやつなのだろう
Uトンネルから戻ってから一月ほど
鏡や窓ガラスのなかに、わたしを睨みつける男のすがたを見た気がしたが、気のせいだ
眠るときに怖くて消せなかった明かりを消せるようになるころには、男のすがたも消えていた 長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて
「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」
と言い交わしていた。
しばらくして、婆さんが先に死んだ。
爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。
すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする
爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。
ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。
男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする
「じいさん、じいさん…」
男は答えた。
「はいはい、じいさんはここにいるよ」
最初のうちは答えていた。
けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。
「じいさん、じいさん…」
やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。
「うっせえ! じいさんはいねーよ!」
すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ。 すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す
「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く
詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ
今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する
重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ
「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO!
違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!
(ドゥ〜ン ドゥンドゥンドゥ〜ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事の時間!
冷たい世間を生き抜き! パークゴルフで息抜き!
どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!
SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。
まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく
本物のヒップホップが、ここにあるのだ。 山で吹雪かれた四人の男が山小屋のなかに逃げ込んだ
無人の山小屋のなかには暖かな光を放つ球体があった
四人の男は光る球体を囲んで暖を取り始めた
最初のひとりはこう言った、
「山の神さまが情けをかけてくれたんだ」
つぎの男はこう言った、
「先祖の霊が温めようとしてくれているんだ」
三人目の男はこう言った、
「我々を見守る守護天使さまの奇跡に違いない」
最後のひとりは得意げな顔をしてこう言った、
「これは電球だ」
あなたは誰の言葉を信じても良い 813 ニューノーマルの名無しさん 2021/01/09(土) 22:24:55.19 ID:ELIqJui10
>>769
お前が卒業証はったら俺も貼ってあげるよw
早く出して、この宇宙のどこにもないお前の大学の卒業証w
コピぺしてもみんなお前を笑ってるだけだzwwww
あ、お前は底辺芸を見せて金もらう仕事の人か
それなら納得だ 名人芸だと思う
まるで本当に「団地産まれの代々の高卒一家で身内にカタワも自殺者も草加信者もいる」って感じだ
免許ナシ男スレで暴れるキチガイ 幽霊出てこないし洒落怖じゃないかもしれないけど
親父が年末に帰ってきて喋ってた話
弟がポルシェがのボクスター欲しいと言っていた親父が口を挟んできた
「外車は信用ならないしあんなのは命を預けられないどんな奴が設計してるか知ってるか?」
数年前親父はアメリカにある自動車メーカーの研究所に派遣されて仕事をしていた
そこには日本人からネジネジくんとあだ名をつけられた設計士がいた
なんでネジネジくんと呼ばれてるかと言うと砂糖をまぶしたネジネジしたカラフルなグミとコーラしか食べないから
マジでそれしか食べないしそれ以外食べてるのを見たことが無い
それが主食
朝昼晩全部それ
「毎日食べてるならそんなに美味しいのか?」
と思いスーパーでネジネジくんが食べてる同じグミを買って食べてみた
まずい、ただただ甘いしとても食べられるものでは無い
「そんな奴が設計してる車に乗りたいか?命預けられないと思わんか?ポルシェはドイツ車だけど」
俺は酒も結構入ってたから大爆笑
ネジネジくんって名前がツボってずっと笑ってた
なんだかんだ言って確かにアメ車は故障多い気がするしたしかに嫌だ
日本人は料理でも工業製品でも繊細だから日本人自動車や電化製品に向いている人種らしい
アメリカは大味のものが多いからやっぱり性格もそんな感じの人が多いとか
あんまり面白くないけど個人的に面白いと思ったので書き込みます 俺が間違ってたわ
この中の人ちゃんと使えてる
きちんと読んでない俺が悪いすんませんでした >>276
多分、そのグミは甘草(カンゾウ)じゃないかな?北欧では一般的。健康には良いらしく子供に食べさせる >>281
少し成長したね
よかった
こんな糞スレでも何かの役に立つんだな 怖い話に対してくだらねえ揚げ足取りしかすることないんか? 最近付き合い始めたばかりの彼氏と、初めて一緒に年越しをすることになりました。どうせなら記念になることをしようと、除夜の鐘を撞きに行ったんです。
でも、大勢の人が並んでいて、なかなか順番が回ってきそうにありません。
「寒くなってきちゃった」
私が彼の腕にしがみついてブルブル震えてみせると、彼の顔つきが急に変わりました。まだまだ付き合い始めたばかりだから、そういう行動ひとつひとつに欲情してしまうみたい。
「じゃあ、俺たちだけで勝手に除夜の鐘を撞いちゃおうか?」
「どういう意味?」
「いいから、こっちへ」
彼は私の腕をつかんで、茂みの奥へ入っていくんです。少し行くと、もう人の気配はまったくなくなりました。ただ遠くから除夜の鐘が響いてくるだけです。
「さあ、後ろを向いて」
彼は私のスカートをたくし上げて、パンティーを膝まで引っ張り下ろしました。
「ああん、寒い〜」
「すぐに暖かくなるよ。めぐみが鐘な。それを俺のチ○ポで撞いてやるから」
そう言うと、指でこちょこちょと入口を触って愛液を出させ、自分もズボンを下ろして、いきなりバックから挿入してきました。
「ああん、すごい!」
私は木にすがりつくようにしてお尻を突き出し、彼はそのお尻を両手でつかんで、腰を振り続けます。
除夜の鐘を撞いているイメージだからか、ストロークが長くて、1回1回、スパーン! って感じで思いっきり突き刺してくるんです。その度に私の口から苦しげな喘ぎ声が迸ります。
「あああんっ、はああんっ」
その快感は強烈で、30回ぐらい撞かれた時には、私ももう限界にきてしまいました。
「ああ、ダメ! もうイッちゃう! はああん」
それでも彼は意外と律儀な性格らしく、「百八回撞かないと縁起が悪いから」と言って、苦しそうに眉間にしわを寄せながらも、必死に射精をこらえて膣奥を突き上げ続けるんです。
「百六!」「はあん!」「百七!」「はあん!」「百八〜!」どっぴゅん!
「はあああん!」
最後に強烈な一発と大量のザーメンを膣奥に受けて、私はその場に倒れ込んでしまいました。と同時に、遠くの方から「明けまして、おめでとう!」の声が聞こえてきました。こんな素晴らしい年越しは、生まれて初めてです。 34番 ここに幸あり
あ〜〜らし〜も〜 吹〜〜けば〜〜〜〜
雨〜も ふ〜〜る〜〜〜 女〜の み〜〜ちは〜
なぜ〜 険し〜 君を頼り〜〜〜に〜〜
私は〜生きる〜〜〜 ここに幸あ〜〜り
青〜〜〜い そ〜〜らあああ 鬼滅の刃が流行ったことにより、職場の一般人に鬼滅映画の感想を聞く機会があったんだが、その感想が『漫画とストーリーが同じで退屈だった。戦うシーンでは退屈で寝てしまった』というもので、なるほど世の中の原作改悪クソ実写化が無くならない理由はこれ 637 ニューノーマルの名無しさん [sage] 2021/01/17(日) 13:18:29.24 ID:tF5MAGxN0
0001 Miss名無しさん 2006/09/22 21:38:22
女は肛門が男よりずっと広がるし、内臓が丈夫にできていて腸の吸収率も高い
ので、男よりもずっと太くて長い大量のうんこを1度にする。
一般的には痩せた女の方が、デブより太いうんこをする場合が多い。
トイレのうんこ詰まりは、女子トイレがほとんどだ。
自分も小学生のころ、担任の30歳くらいの女の先生の排便を1度覗けたこと
がある。林間学校で富士五胡に行った時、そこの旅館で朝食後に覗いた。
真横からであったが、和式便器の跨ってしゃがみ込むと間も無く肛門付近が火山
の噴火のように盛り上がり、生まれて初めてみる恐ろしく太いうんこが、なんの
ストレスもなしにムキムキムキと、湯のみ茶碗くらいに広がった肛門を波打たせな
がら押し出されてきた。今でも開ききった肛門が、リングを続けざまに排泄するみ
たいに波打っていた光景をハッキリと記憶している。
生まれて始めて見た大人の女性の大便を出す光景と、その大便の太さ(多分6cm)
位の直径は楽にあった。)に足がガタガタ震えて止まらなかった。
女のうんこが太くてでかいのはホントにこの世の神秘だなと思う。
文学的センスのあるスカ野郎だ。 幽霊とか見てみたいな
俺のところに出てきてくれませんかね
つかこれるもんなら来てみろやとww 汚穢屋生まれでその地方の解放同盟の幹部
つねにバキュームカーに乗る
汚穢屋生まれのOさんを主人公としたシリーズは? >>304
そりゃ是非とも連ドラにすべきだ!!
主演はバキュームカーが似合いそうな菅田将暉で!!
断られたら佐藤健で!! 狩猟してる時に山で下駄に追いかけられた話を長文で書いてたら間違えて全消ししてしまった >>307
確か地下にあるスナックに階段の上からぶっぱなしたんだよな。
想像したら地獄絵図。 池袋でバキュームカー大爆笑
いや大爆発事故もあったらしいし、桑名では間違って給水タンクに噴射して水道からンコ出て
爽やかだったらしいよ。 Oさん「霊はそこか ハーッ!!!」 ドババ ドバドバ 中国の水滸伝に糞尿と動物の血を混ぜたものをかけて
相手の妖術を破る話が出てくるな 洒落怖で、男の友達に告られけど無理ってなって、後に普通の女の子と付き合ったら、その女の子がその男みたいなこと言い出したみたいな話なんてタイトルかわかる人います? まだ続いてんのかよこのクソスレ
もう次スレ建てなくていいよ >>314
お前のためのスレじゃないし、お前が見なきゃ無いも同じだろ >>315
洒落怖の名前だけ有名なせいで他にまともなオカスレが建たねえんだよ
過去の栄光で今じゃただの荒らし常駐スレだから真っ当にオカルト話したい奴はこんなとこじゃしないし
せめてスレタイ変えてくれ >>316
お前のためのオカ板じゃない
お前個人のの見解なんかクソの役にも立たん >>317
お前らのためのオカ板でもないんだよなぁ…
スレタイだけまともなキチガイ収容スレとかクソの役にも立たんどころか害 「怖い話&不思議な話の投稿掲示板」にすればいいんじゃね 中身をマトモにするためにスレタイ変えるんじゃなくて、中身がマトモじゃないのがわかるようにスレタイ変えたほうがいいんじゃないかってこと
怖い話、不思議な話なんてこの有様じゃもうできないんだからそういうスレは別で作ればいい 「怖い話&不思議な話の投稿掲示板
このスレの投稿は怖い話まとめブログに転載します」
がいいかも 新しくスレ建てたい人は建てたらいいと思う
それにはこのスレの住民の同意も許可も必要ない
ただ、このスレのスレタイは変える必要ないよ
誰も見なくなればdat落ちして次スレも建たなくなるだろうし自然淘汰されていくままに任せればいい 洒落怖が有名じゃなきゃそれでよかったんだけどな
怖い話しようと思ったやつがオカ板に来たらまず間違いなく洒落怖スレを見るし、洒落怖スレの現状を見たら書き込もうなんて思わなくなるし、奇特なやつが書き込んだとしてもキチガイが群がって追い出す
勝手に落ちてくれるならそれが1番なんだけどな 5ch自体過疎ってるし、オカルトも流行らないし、洒落怖に昔ほどのブランドパワーはない。
今は創作を披露しようとすれば、様々な「場」もあるしな。創作者も減っている。
オカ板なんてもともと厨房メンヘラが多い板だし、結局は変わらない。
洒落怖がなくなればそいつらも諸共消えると?そんなわけがない。
何か行動を起こしたいなら新スレでも建てて話を投下してみろよ。
それができないのならただの愚痴だ。 怖い話をいくも書ける人は
自分のブログに書く、なろうに書く、youtubeで朗読するとかだな ちょっと聞きたいんだが洒落怖でタイトル思い出せない話があって覚えてる内容は
・隣人の母娘がおかしい
・娘は人じゃないっぽい(機械?)
なんだが分かる人いたら教えてほしい >>330
たぶんそれは洒落怖じゃなくて怪談の本にのってたやつじゃない?
たしか新耳袋あたりでたしか読んだような >>327
「怖い話しようと思ったやつがオカ板に来たらまず間違いなく」見る「洒落怖スレ」さえなければ
おまいさんが良スレを立てて維持し続けてくれるのかい
それとも「怖い話しようと思ったやつがオカ板に来たらまず間違いなく」見る「洒落怖スレ」さえなければ
「洒落怖スレの現状を見たら書き込もうなんて思わなくな」ったどこかの誰かがいつのまにか別名の良スレを立ててくれて
自分は何もしなくても質のいい怪談をどこかの誰かが勝手に投下し続けてくれると思ってるのかい >>330
新耳のわりと初期の有名な話
「隣の女」
どうせ何かしら障害のある母娘が隣にいたという話を盛っただけだろ。 >>323
で、まともなスレを立てるの?
まともな人だけがそこに集まるとでも?
どんなご都合主義だよw馬鹿じゃねーのwww いつもいるまとめアンチが手を変えてきただけだろ
単なる荒らしなんだからほっとけばいいよ >>336
「これから今まさに893に海に沈められる話」とかだろw
今更霊だの何だの屁でもねえw
もしくは「すぐ隣町にわりかし有名な未解決失踪事件に明らかに関与してる奴がしれっと
新聞屋やってる」話
これは実話 近所のキチガイとか、イスラム国とかが怖いのは分かる
オカルト(=創作)で怖いのがあんまりピンとこな 菊川怜「あ〜ごめんなさい 2番ペニス」(ピンポーン!)
アナ「陰茎の別名はカタカナでペニス 正解です」
アナ「さあ次はやくさん」
やくみつる「俺苦手だわ〜コレ わかんねぇもん 4番クリトリス?」
(ピンポーン!)
アナ「正解 陰核はクリトリス 女性器に備わる小さな突起を差します 続きまして宮崎さん」
宮崎美子「ん〜どうしよう 私コレしかわからないよ 6番でガマン汁」
(ブー!)
宮崎美子「え〜っ!嘘!嘘!どうしよ え?え? あっ!カウパー液だカウパー液!」
(ピンポーン!)
アナ「正解 尿道球腺液はカウパー腺液またはカウパー液 急ぎましょう伊集院さん」 三千世界一度に開く尻の穴
艮のコロナ神の世になりたぞよ
神が表に現れて三千世界の立替え、立直しを致すぞよ ぶたくん#JZz=D|\.
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ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ´・ω・)
しー し─J
初めまして、totoスレに
よく出没しているぶたくんです。
これは、オイラが小学生の時に体験した
悲しくて、怖い話をしたいと思います。
あれは、オイラがまだ穢れを知らない
小学校4年生の頃、オイラは当時人気だった
アニメやゲームのカードダスやガチャガチャが
欲しかったのでなけなしのお小遣いを全部持って
近所の駄菓子屋とおもちゃ屋に買いに行ったんだ。
しかし、現実は残酷でオイラがお小遣い
全額費やしたにも関わらず、キラカードは出ないし、
欲しいものは当たらなかった上にダブりが多く出てしまった
その日の夕方、外れの景品を持って、オイラは公園で
一人で凹んで泣いていたんだ。
そこに、禿げでデブ気味の気持ち悪い中年のおいちゃんがやってきて
「ボク、そんなところで何泣いとるんや?」と声を掛けてきた。 やべ、トリップごと書き込んじゃった。
皆絶対悪用しないでね。
これからは、長文になるからAAは省略すっぞ。
現れたおいちゃんにオイラは
「あのね、オイラお小遣い全部カードとガチャに
費やしたんだけど 欲しいのが出なかったし、
いっぱいダブっちゃったの。」と言った。
そしたら、おいちゃんが
「そうかぁ。ボクはぎゃんぶらーやなぁ。
ほな、おいちゃんと遊んでくれるなら
欲しいのが当たるまでカードダスやガチャガチャを
やらせてあげるで」と言った。
そして、駄菓子屋に行き、カードとガチャをやったのだが、
何と両方とも100円で欲しいものが当たってしまった。
運命とは残酷なものだと思った。
その後、約束通りオイラはおいちゃんと遊ぶ事になり、
近所の工場の一角に連れて来られた。
そこでおぞましい遊びが繰り広げられる事になるとは露知らず。 おいちゃんは、オイラのズボンとパンツをズリ降ろすと
フルチンになったオイラのおちんちんをまさぐり始めた。
おいちゃんはニヤニヤしながら
「おぉ、えぇなぁ。可愛いおちんちんやなぁ。
皮被ってるのはおいちゃんとお揃いやで。」と言った。
ヘ⌒ヽフ
. (´;ω;`)
( ∩ )
| (:::)::)|
し ⌒J
オイラは「やめて!おちんちんさわらないで!!」と言ったが、
興奮したおいちゃんは止まらなかった。挙句の果て
「ほんなら買ったおもちゃは取り上げてしまうでこの話は
無かった事にしてもええんやな。難しく言うと白紙にしても
ええんやな?」と言ってきた。
ガチャやカードを失いたくなかったオイラは
おいちゃんにおちんちんを好き放題にされてしまうのだった。
いやらしくまさぐられたり、つっつかれたり、さすられたり、
揉まれたりしてオイラ不覚にも勃起してしまっていた。
そして、だんだん気持ちよくなってきてしまったオイラは
気づいたら「もっとさわって!!」と自分からおねだりしてしまっていた。 興奮したおいちゃんはオイラのおちんちんをしゃぶり始めた。
完全に気持ちよくなったオイラは抵抗の意思が無くなり、
そしておいちゃんの舌技により果ててしまった。
おいちゃんはオイラの白いおしっこを美味しそうに飲み干すのだった。
ヘ⌒ヽフ
( ´~ω~)ぁ…あ…
( っηc)ο°o。ドピュ
しωJ
カードダスとガチャガチャ合わせてたったの200円で
オイラはおいちゃんにおちんちんをいたずらされてしまった事に
絶望すら覚えていた。
その日は、中年のおいちゃんに性的ないたずらをされた事と
しかも自分からおねだりしてしまった事が気持ち悪くて
吐きながら泣いてしまった。
しかし、その後も、おいちゃんにおちんちんを弄られては
カードダスやガチャガチャ、たまにゲームなどを
買って貰うという事を何度も繰り返していた。
快感による興奮や、背徳感、羞恥心、絶望感、虚無感、
ありとあらゆる感情がオイラを満たしていった。 結局、オイラはカラダを売って対価を得て
欲しいものを買うという事をしていたのだ。
そんな日も長くは続かなかった。
1ケ月も過ぎた頃、
両親においちゃんとの情事や売春行為がばれてしまったのだ。
オイラの持っているガチャガチャやカードダス、
その他のおもちゃやゲームの数が、自分たちの
買ってあげたものよりも多い事に不信感を抱いた
パパとママに詰問された時に、ごまかしきれなくて
近所の中年のおいちゃんにおちんちんをいたずらされ、
その対価を貰って色々買っていた事を自白したんだ。
その後は、嵐の様に時が過ぎていった。
両親からもの凄い叱責を受けた事は元より
警察への通報や事情聴取などであっという間に1週間が過ぎた。 そして、ある日警察の人が3人オイラの家に訪問しに来たんだ。
その3人には今までも何回か顔を合わせた事が有り、事件を
調べている刑事さんだった。
「今日は、君に今回の事件について再確認したくて
おじちゃん達やってきたんだ。もう1回聞きたいんだけど、
ボクが竹中さん(おいちゃんの苗字)の家に最後に行ったのは
いつなのかな?」
オイラは答えた。
「2週間前の月曜日だお。その日は少年ジャンプの発売日だから覚えてるの。」
それを聞いた刑事さん達は重苦しい表情になっていった。 「そして、それまで1ケ月以上前から2、3日に一回は
竹中さんの家に行って、 その…竹中さんのおいちゃんと
Hな事をしてお小遣いを貰っていたんだよね?」と刑事さんが言った。
みかねた両親が
「だから、何回も言っているじゃないですか!
何故、そんな事何回も聞くんですか!そんな事より
早くあの男を逮捕して下さい!!」と叫んだ。
しかし、刑事さんは冷静に両親をなだめてこう言った。
「〇〇さん(オイラの苗字)、これは大事な事だから聞いているんです。
ねぇボク、君は確かに2週間前の月曜日まで竹中さんのおいちゃんの家に
通っていたんだよね。」
オイラはうん、とうなずいた。
途端に刑事さんたちは一層表情を固くしてしまっていた。
両親が
「一体それがどうしたと言うんですか!
何か問題でも有るんですか。あの男のやった事は
事実で法の裁きを受けさせる必要が有るんです!」と言った。 刑事さんは、
「…落ち着いて聞いて下さいね。私たちもあなた達の証言を元に
事件を調査して確かに竹中さんがあなたのお子さんに性的ないたずらを
しているという証拠を掴んだんです。竹中さんの家に有ったビデオに
お子さんへ卑猥な事をしている様子が撮影されていました。
その他、裏を取る為に色々な証拠を集めていったのですが、
1点お子さんの証言と合わない事象が有るのです。」
そして、刑事さんは衝撃の一言を口にした。
「竹中さんは3週間前に交通事故でお亡くなりになっているんです。」
その瞬間、部屋の空気が冷たく感じた。
確かに3週間前くらいからおいちゃんの家に行くと
部屋に生暖かい気持ち悪い空気が流れていたのを感じていた。
心霊的な事を信じるならば、オイラはある日を境に
おいちゃんの霊におちんちんをいたずらされていた事になる。
そして、それでお金を貰っていたのもまた事実。 最終的には刑事さんと両親との話し合いで、おいちゃんにHな事をされた
期間についてはうやむやにする事になり、そのまま容疑者死亡のまま
送検される事になった。
司法は心霊現象について論じる事は出来ないというのが常識の様だ。
結局、この事件は不思議な謎を抱えて終結した。
それ以来、オイラの家庭ではこの話はタブーとされ
口にする事は許されなかった。
そして、1ケ月が経過した時、夢においちゃんが現れたんだ。
「ボク、今までホンマに有難うな。おいちゃん死んでもうたけど。
小さい子のおちんちんで大興奮出来たで、白いおしっこも美味しかったで。
これで現世に悔いがなく天国に行けるわ。おいちゃんもうあの世に行くけど
最後におちんちん気持ちよくしたるわ。」
おいちゃんは白いもやになったかと思うと
オイラのちんちんに吸い込まれる様に消えていった。
その途端、おいちゃんがオイラにお菓子やおもちゃを買ってくれた
思い出やおちんちんを弄っている思い出が走馬灯の様に頭に映し出されていった。 何んだかんだで法に触れてはいたけど優しかったおいちゃん、
オイラは涙を流しながら「おいちゃん逝かないで!」と叫んだけど
だんだんおいちゃんのもやが薄くなっていくのが見えた。
目を覚ましたオイラは夢と同じ様に涙を流して、
しかも夢精してしまっていた。
あれから35年と少し経過したが、
オイラも当時のおいちゃんと同じ位の年齢になり、
見た目もハゲでデブで気持ち悪い感じになってしまった。
最近のオイラは、公園で小さい子供たちを物色している。
今はガチャガチャも当時と比べて300、400、500円になってしまったが、
あの頃のオイラみたいにお小遣いはたいたのにダブってしまって
凹んで泣いている子が居ないかを探している。
もし、そんな子が居たらあの日、おいちゃんがオイラにしてくれた事を
その子にもしてあげようと考えている。
ひょっとしたらあの日のおいちゃんも、自分が子供の頃に
中年のおいちゃんにいたずらをされていたのかもしれない。
この呪われた世襲はこれからも永代受け継がれていくのではないだろうか。
さぁ、今日も小さい可愛い男の子を探しに行こう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています