★大阪湾で女児の骨、死後1−3年経過

・大阪府岬町沖の大阪湾で2日に、女児とみられる下あご部分の人骨が
 見つかっていたことが15日、分かった。泉南署が身元確認を進めている。
 調べでは、人骨は2日午前10時ごろ、同町淡輪港沖約10キロで操業
 していた漁船の底引き網に引っ掛かり、漁師が泉南署に届けた。5本の
 乳歯がついていた。

 同署の鑑定で死後1−3年が経過、重さや形から6−10歳で女児の
 可能性が高いという。

 これまで大阪府内の行方不明者に該当者はなく、同署は全国に照会を
 広げるとともにDNA鑑定を実施する方針。

 http://www.sanspo.com/sokuho/0415sokuho027.html