異世界の話は色々あるけど、そろそろ分類したり分析したり
という作業も必要じゃないかと思う。
まず、きさらぎの世界はよく聞く「文字がバグった世界」とは別物。
看板が読めてるし。言葉も通じる。
時空のおっさんがいるという、空が真っ赤で人のいない世界でもない。
すると、ネットで語られた異世界は

@ きさらぎ線?周辺の世界。日本語を使っていて、普通に人が住む。
A 時空のおっさんの世界。建物なんかは同じで、人がいない。
空が真っ赤。おっさんはここを管理している。
何かの実験的な空間かも知れない。
B ゲラゲラ的世界。ちゃんと町などはあるが、日本語が
文字も話言葉もおかしく、会話が通じない。
中にこちらの世界の人間がいて、通訳してくれる事がある。
C それ以外の、別の文化や歴史を持つ世界。

こんな感じかな。