性懲りもせず、またしてもやってきたのでございましょうか。

もう使い古した説明なのでコピペにしようかとも思いましたが、
改めて手入力でやりましょう。

医師が見放すほど原因不明の症状を呈する患者が某能力者の
もとに辿りつき、その能力者は瞬く間に原因を見抜き(霊視)、
除霊または浄霊の儀式を施すと、長年苦しんでいた症状が
きれいさっぱり消えてしまう。

この儀式の最中に術者は患者に憑りつく「霊」と会話をする。
その者はどこのだれで、どうしてその患者に憑りついているのかを
事細かく聞き出す。その霊が納得するまでくり返し話す。

霊本人が納得すればその霊を迎えに来ている別の霊の存在に気づき、
あの世へと旅立つ。