「オカルト」という言葉の持つ本来の意味は「幽玄」

幽玄(ゆうげん) … 奥深くて、はかり知れないこと。趣が深く味わいが尽きないこと。

この「オカルト」という言葉に付いて回る、「如何わしい」とか「胡散臭い」というような印象
これは意識的に植え付けられたものだそうだ、嘆かわしい
オカルトを純粋に楽しみたい俺たちの行く道を遮る存在がいるんだな
まぁ オカルトに精通した人間なら、そいつ等の事なんて百も承知だろうけど

そいつ等自体は相当弱ってるみたいだけど、植え付けられた印象が根強く残ってしまってる
オカルト衰退を語る上で、その影響は無視できないんじゃなかろうか
一昔前、オカルトブームがあったのは、そこで「オカルトはくだらない」という
イメージを世間一般に広く植え付けるためのショーだったんだろうな