ウミガメ国では、些細なこと、理不尽なことで死刑に処される者が多く、
王女はそのことに大変心を痛めていたが、
他の王族や貴族たちは死刑をやめるように訴える王女の言葉に耳を貸そうとはしなかった。

しかし、王女がある行動をしたことで、
死刑囚たちは皆助命され、王女はついに死刑の廃止まで勝ち取った。

一体何をした?