昔は鬼門封じで家の北東に稲荷祠を置いたりしたらしいね
城、寺、大きな屋敷には鎮守の社が当たり前にあって
近くの神社に守ってもらえば?とかいう問題じゃなくて
敷地内に何か祀るのが文化だった感じ

移動が盛んな現代では個人の庭に祠なんて面倒すぎるけど
昔は代々同じ場所で祀ってゆくこともさほど難しく思われなかったのだろうね