>>72
おーめっちゃいい問いかけやんそれ。自分良い感じよ、それ。
証明か、なるほどな。これな、時間や空間を扱わざるを得ない時に話し合うべき議題なんよ。証明出来るか否か。

結局無数にあるんよね、データは。だから証明となると途端に難しい、こそばゆくなる。
ワイが知ってるこの世界線ではアインシュタイン先生がごっつ真理に近いんやないか。というよりほぼ証明しとるやん。特殊&一般相対性理論。すまん話戻すわ。

証明出来んから偽かと言うとそうではなくて、大局は変わらん、というのも真なんよ。簡単に説明するわ。

選択こそが全てやけど、この選択にも大小の大きさ、そして選択のエネルギー(質量や速さにも置き換えられるで)によって影響力がごっつ変わんねん。

前提として言わせてもらうとこの説明において、「●秒後」って表現、ワイ苦手やねん。何故なら時間は存在しないからや。でも分かりやすくする為にあえてその表現するで。

例えるならば今、君がこの文章を読んだ後の0.01秒後に起きる事、予測出来るやろ。それは、ワイの文章をまだ読んでるって事や。
それは自分が選択した結果や。自分の思い通りに0.01秒後の結果が起きたわ。今、「あまりに時間間隔短いからそれ言えただけやんけ!」思たやろ?
それが選択のエネルギーや。大してこの選択に質量も速さもエネルギーも使うてないやろ?目動かしたくらいやんな。そら移動できる座標もすぐそばに決まってるやん。

これを連続させて選択の力を大きくさせたものが世界線の移動や。ざっくりな説明やけど分かってくれると嬉しいな。

つまり文章を読まんという選択も出来る、他にも無数の選択があったはずや。概念やから理解しづらいかもしれんが選択というのは確たる力やねん。

とにかく、「時間は存在しない」と分かればあとは旅行と一緒やで。

で、スピリチュアルに聞こえたらワイの語彙不足ちゅーか説明力不足や。
この話な、精神世界でもスピリチュアルでもなく、ただただ現実が在って、今がずーーーっと続いてる、ただそれだけなんや。