まとめるとやな、結果からスタートする、それは世界線の移動と結果の定義で可能になる、これ即ち任意の意図した世界線への移動をしている、っちゅーわけや。

「そんなん言っても具体的ちゃうやんけ!」って考えてる君は、まださっきの4や5の考えのままやな…。勘のいい人はもう2、3、6を理解してあと選択のエネルギーについての部分が気になっとるはずやけどなぁ。

先にエネルギーについて説明するんやけど、エネルギーはアインシュタイン先生のこの美しすぎる式が有名や。

E=mc^2

まぁ、これざっくり日本語で言うとな、「エネルギーは物体の質量に変換でき、物体の質量はエネルギーに変換できる」っちゅう式やねん。

https://www.google.co.jp/amp/s/www.hide10.com/archives/9403/amp

さっき3の説明しとる時に「君はとんでもない速さで、しかもほぼ無意識下で選択を行なっとる。その選択はとてつもないスピードと量や。」って話したけどな、これつまりとんでもないエネルギーっちゅうことやねんな。
目に見えないからエネルギー存在してない思ったら大間違いやで。
このとんでもないエネルギーが、さっきの式で言うところの物体の質量への変換を可能にするんよ。

「もう既に世界線の移動もしてるんやで」って事や、このスレでも何度も説明した「時間は存在していない」事や「結果の定義」をもとにすれば、勘の良い人はぼちぼち自分で選択した世界線移動出来るけど、どやろ。

最初は移動距離がほんまにご近所しか行けへんから、何が変わったか分からんかったり、差分すらも感じられへんと思うけどもやな、まずは

⚫︎時間は常に「今」のみが存在している
⚫︎分岐により網の目状にこの瞬間も選択肢が広がっている
⚫︎結果から定義する
事をしっかり反芻して、自分で認識すればいけるで。

訓練とかも要らんけど、1つ必要なのはパラダイムシフト、つまり視点の切り替えだけや。

まずは一度、すぐ目の前の分岐を主体的に選択して行動してみる事やな。この連続や。

視点の切り替えさえ済めば、6の図の、結果の定義も理解出来るし、選択のエネルギーが徐々に増えてくから世界線の移動距離や物質の質量自体が大きくなって、差分も分かりやすいし楽しいで。