念仏ただ唱えて祓えてたら一つの報酬をもらえる作業として形成されてない
ほんとはその方がだんぜんいいんだけどね
ほんと、極端なこと言うと幽霊なんてもんはいないんだけど
ひとつの総称として「幽霊」という言葉を使っているだけ
じゃあ幽霊とはなんだって話になるけど人間の生み出したモノと言っておく
祓うなんて行為自体 無かったほうがよかった

え?幽霊なんかいねーよ? まさにその通りだ 幽霊は「君」にはいない 存在しない いい事だ
だが「いる」人間も確かに存在していることを認めてほしい 苦しいんだ辛いんだ とってもつらい毎日を送っている
で、俺らみたいなのを頼ってくる 俺らは行動してやる 相手はすっきりしたとお礼を言う
俺らの行動は依頼者にとっては本物なんだ 本当に祓われたんだ
君は決して頼ることのない毎日を送ってほしい ろくなもんじゃないよ 心霊と呼ばれる領域は。
宗教で作られた死後の世界なんてものは存在しないというのには存在しない
存在すると信じてるのには確かに存在する それだけだ 
天国も地獄もない それは正解だ 天国も地獄もある それも正解だ

一生懸命 考察して導き出すのも正しい 何を馬鹿なと一笑にふすのも正しい

自分が出会った祓い師に否定的なコメント残したらこう返事が返ってきたんだが
これも似非だったのかな? 
「本物がそんな考えになるわけねーだろ、間違いなく似非」と全否定して返ってきそうだが。