>>972
それホントなんだ!
もう15,6年ぐらい前のアタシの経験なんですがね
生活保護の申請をしたらばとまず聞き取り調査があって、3親等までの親族に通知が行くんだ。これは扶養可能な親族がいないかどうか確かめるんだな
でもって住居に立ち入り調査が入るんですよ。2〜3人ぐらいで来て財産や金銭等を隠してないかじっくり調べられるんだ
貴金属、高額のPC、電気機器骨董品株券などはアウト。車もダメ、高価な衣服もアウトで、それらは換金して生活費に充当するように要請されるんだ
安物のノートPCやゲーム機はギリセーフなんだがゲームソフトの数が多いと注意されますねェ。
固定電話がある場合はケータイを解約させられるケースもあるらしいんだが、アタシは固定がなかったのでセーフッッ!笑
でもね、押入れの大量の無臭性AVとかエロ雑誌、ジュンジのデーブイデー、PCに保存してあったエロ動画とエロ画像まで見られてしじょうに恥ずかしい思いをしたなぁ…
もちろん銀行の口座も調査されますよ

保護開始決定が下りると、自治会の会長や民生委員に通知が行くんだ。アパートの場合は大家さんと管理人にも通知が行く。これは後で知ったんだ…
細かな家計簿を記録して毎月提出しなければならんのだが、これがメンドーだったなぁ…
それから不意にケースワーカーが訪問して宅内調査、所持品検査、郵便物の調査が年に何回かあるってんで、保護開始後1年間は監視されているような感じでしたねェ
住宅補助すなわちお家賃は42000円まで出してくれますが、それ以上は保護費の中から自費で(もしくは引っ越し)ということでした
でね、心配した親戚の叔父さんとかがが野菜やらお米やら送ってくるんですがね、それは臨時の収入ってことで逐一書面で役所に報告しなきゃならないんだ、これメンドーだぜ
アタシの地区は不正受給者が多いってんで特に厳しかったのかもしれませんねぇ。他のところはもっと緩いと思いますがねぇ、どうでしょう?