超常の現象を取り扱うのがオカルトだろうけども
超常とされるものの大半が単なる見間違い思い違い記憶違いに過ぎない
人間の認識はあやふやですぐに間違いを起こす
そういった単純なミスを除外していって、それでもまだ疑わしい、
確実にそういうのがあるとしか思えない、あるとするしかない、
という所まで突き詰めるのが真のオカルト
これをやらなければ、雑然とした玉石混合の石が多くなり過ぎて
玉=隠された真実が全く見えなくなってしまう