緑の光で思い出した
数年前のまだ実家にいた頃の話、周りは畑や田んぼが多い土地
ふと夜に窓の外を見たら数百メートル先の農道に細長く緑に点滅する看板のようなものが見えた
かなり大きくてその場に行ったらおそらく7〜9mはあろうというもの
光り方が面白くてまるで仮装大賞の点数が表示されるアレみたいな感じ
絶対人工物だしどこかの看板が置いてあるのだと思った
明るくなってから改めて確認してみようと思ったが翌日にはもう嘘みたいにそこには何もなかった
よく考えたらその場所は道の真ん中だし物を置くような空き地でもなかったんだよな