貴方と私がしたらばで分かれ際に、隠しませんが、貴方は私に将来は仏門に入りたい。あるいは仙術を極めたいと申しました。
あるいは千日回峰行とか。それは誓って命がけだと啖呵を切っていますよね。したらば関係者はみんなそれを読んでいます。
みんな唖然としてたのをご存じですね。ですが貴方は言い切りました。それが貴方と私達がしたらばでお別れをした最後の日です。
なので彼の一度限りの苦言は頷けます。同じ事をみな言うでしょう。相手がどうだではありません。貴方の振るまいです。
貴方がその後何をやってようが貴方の自由ですが、けれどいろいろ残念ではありますね。
俺は俺。俺の個性と言って何をやってもいいと息巻けるなら、貴方は何故あれほど私達を引き留めたのでしょうね?
貴方は私に師になってくれと頼みましたね。師弟とかそう言った関係はキライですので断りましたが。
何かを学ぶと言うのは「真似る」訳です。仙術であろうが仏門であろうが。千日回峰であろうが、決まりがあるのです。
それを俺の個性だ。ルールなんか知るか。俺は俺の好きにするんだって言えるのは学び終えた後に言える話しです。
違うといえるのはそう言うことです。それはそのものを否定するが、また肯定もしてるのです。道が違うだけでね。
余程の才に恵まれているは例外だとしても。では、あなたは何でしょうか?何も自分から進んでは学びません。
それはオカルトでさえそうです。社会スキルでさえもそうですね。すぐに忘れてしまう。では何でしょうか?
後は暗号さんが言わんとする話しを繋いでくれます。 これでも貴方のプライバシーを99%隠しました。分かりますよね。