【簡略版】百物語 2019【非公式】其の二
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去年の百物語がまだ続いてて、まだ半分ちょいとは恐ろしい…
一応聞くが2020年スレは建てずにここでいいよね? 私と晶子と佑香は、会社で「3エロ」って呼ばれてるんです。その名付け親は課長。今年40歳になる独身オヤジです。女に縁がないもんだから、そのうさ晴らしで私たち若いOLにきつく当たってるんです。
毎日、「会社に男漁りに来てるのか?」とか「今夜はヤリコンか?」とか言われてむかつくから、3人で相談して課長に恥をかかせてやることにしたんです。
私たちの計画は、課長を飲みに誘って誘惑し、その気になったところでバカにしてやろうというもの。場所は私たちの行きつけのお店の、普段、ヤリ部屋として使っている個室です。
いつも虐めている私たちに飲みに誘われて、最初のうち課長は警戒してたけど、2杯目のビールを飲み干す頃には、もう普段の横暴な上司に戻っていました。
「おい、3エロ。男のことばっかり考えてないで、ちゃんと仕事しろよ」
とか偉そうに説教し始めたので、そろそろかなと思って晶子が脚を組み替えてパンティーをチラ見せ。佑香は胸の谷間を見せつけて、私は酔ったふりして課長の腕にオッパイをグリグリ押しつけました。
すると、いきなり課長の鼻の下がずーんと伸びちゃいました。さらに挑発し続けると、目つきがギラギラしてきちゃって、興奮してるのがバレバレなんです。
そこで、タイミングを見計らって、私がいきなりズボンとパンツを脱がしちゃったんです。勃起しているのを見て、3人で笑ってやろうと思ったんですけど、ペニスを見た瞬間、私たちは固まっちゃいました。だって、課長のペニス、すごく大きいんです。
次の瞬間、私たち3エロは顔を見合わせて、頷き合いました。そうです。計画を変更して課長を襲っちゃうことにしたんです。
「おい、やめろよ」
課長は抵抗しましたが、私たちは先を争うように課長のペニスに食らいつき、それにあぶれた人は仰向けにした課長の顔の上に座って、アソコを舐めさせたり、ヤリたい放題です。
さらに3人で順番に騎乗位挿入を楽しんで、最後はロシアンルーレット。誰の中に射精するかをやって大騒ぎ。運悪く発射されたのは私でした。だけど、子宮に届く熱い精液の感触は、結構よかった。
ちょっとやりすぎたかなと思うけど、課長もそんなにイヤがってなかったみたいなんで、まあいいかなと思ってるんです。 >>161
いいと思います
じつは噂話がありまして…この流れが百物語になって行くんだと思う 噂話じゃなかったですね
訂正します
じつはこういう話(体験談)が、、ですね。失礼しました。 私は職場の後輩、雄大のことを好きになりすぎて、嫉妬の鬼になってしまったんです。常に居場所はGPSで監視し、部屋にはコンセントを模した盗聴器まで仕掛けて、会話を傍受。
女が訪ねてきた時はいつでも行けるように、近くの喫茶店で部屋の様子を聴きながら、深夜まで待機していることも多かったです。
これが異常なのは自覚していました。職場で虐められるのが怖くて周りに気を遣い、ヘラヘラしているうちに、私はメンヘラになってしまったんです。
そんなある日、盗聴器に「ハアハア」と呼吸を荒くする様子が入りました。
何かあったのかと待機していた店からダッシュし、マンションへ合鍵を使って入ります。すると、彼はスマホを見ながらオナニーをしていたんです。
「どうして精液を無駄にするの? 溜まったときは私の中に出す約束でしょ?」
「許して、ごめんなさい」
「もう自分でしちゃダメ。私が全部、掃除機みたいに吸い取ってあげるから」
私は四つん這いになって、バックから挿入するように指示。生理前になると自分を抑えることができなくなり、存分にぺニスを味わいたくなるんです。
「ああっ、深く入ってる。気持ちいい〜っ」
お尻の穴に力を入れるとアソコもキュンキュン締まり、彼は秒速で射精しました。トロトロと私の中からは白い液が滴り落ちます。
「いっぱい出たね。これなら、あと2回はできる?」
「無理。明日仕事なんだからそろそろ寝ようよ」
「何考えてんの? 朝まで生エッチでしょ!」
強引にフェラして、回復したところで今度は騎乗位。下から胸を持ち上げられ、乳首を指でカニばさみされると、すごく感じて…。
Gスポットに激しくペニスの先を擦り付けると、さっきよりずっと感じて「ああっ、イク、イク〜ッ」と取り乱しながら果てました。
翌日、彼が無断で会社を休み、電話も繋がらないので慌てて訪ねると、部屋はすでに空っぽ。私から逃げるために会社を辞め、スマホも解約して引っ越したようです。
私の異常さが彼を追い詰めてしまったのでしょうか? お互い気持ちよかったはずなのに、甘美なセックスより逃亡を選んだなんてすごくショック。もし見つけたら、今度は束縛するのをやめて謝るつもりです。 百物語2017の外部スレでやった第2部、コピペの他にちゃんとした話もあったのに
今では削除されて読めないんだな(1部は過去スレで見れるけど2部で新たに投稿された話もあった)
誰か保存してる人いない? 外部スレというのはオカ板以外の場所に立ってたスレということ? オカ板百物語の総合的な情報をまとめたwikiがあって、荒らし対策とかでその中の掲示板で第2部をやった(第1部はオカ板)
第2部の投稿に大量のコピペ・パクリが発覚して結局第2部スレは削除されたんだけど、ちゃんとした話もあったから読みたくなったんだよね ありがとう
まとめwiki内でやってたのか知らなかった 以前に読んだオカルト系の本に「青梅の女」という話があった。
江戸時代の末頃、青梅地方で雇った女中の中に、まれにではあるが
狂ったように叫んだり暴れたり手が付けられない発作を起こす者が
いたというのだ。 いわゆる狐憑きというやつだろう。
この前、その青梅の方面にバイクで訪れた。
青梅街道をかなり行った所に古里(こり)という地区を見つけたが
その近くには古里付というバス停があった。
何と読むのかと思ったが「こりつき」とよむらしい。
ここで突然に閃いたわけだ!
「古里」というのは「狐狸」のことなのではないか
「古里付」とは「狐狸憑き」のことなのではないのか
つまりこの辺は昔、狐憑きが見られた地区だったのではないか!
こう考えたとき、青梅の女の話を思い出したわけだ。
ただのお話と思っていたが、現代にその痕跡を見たような気がして
感慨深かった。
古里付のバス停(1時間に1本とかそんなレベル)
https://i.imgur.com/m2abTAV.jpg
https://i.imgur.com/Q3hdfmk.jpg
古里付の風景−この美しい山村にどんな闇が潜んでいるというだろうか(戦慄笑)
https://i.imgur.com/vVAVnBF.jpg 正式な地名になったのは明治以降でもそれ以前の由来があったと思うんだ これも一応お話の一つとして消します。
60本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" 画像付きとは臨場感あっていいね
不穏な由来の地名って実は結構あるんだよね
漢字を変えてあると一見分からないけど 取るに足らない話ですみません。
抜け落ちた髪の毛が勝手に動いてるのを見たことある人いませんか?
風や静電気や振動のせいじゃなくて、自力(?)で動くとこ。
自分はこれまで二度見ました。
まるで生きてるかのような、意思があるかのような動きでした。
一度目は一昨年の春、深夜自宅に一人でいた時。
枕に長い髪の毛が付いてるのに気が付き、つまみ取ろうと手を伸ばしたら…。
一瞬蛇みたいに蠢いたんです、くねくねっと。
それからそいつは枕カバーの表面から中へと潜り込んでしまいました。
まるで誰かが枕の内側から引っ張ったみたいに、すーっと。
クスリなどは一切やってません。
飲酒もしてませんでした。 振動的なものは感じなかったですね。
実際は家電などの微弱な振動があるのかもしれませんが
体感できるレベルでは無かったです。
窓は閉めており、エアコンや換気扇は使ってませんでした。
テレビやパソコンもつけてませんでしたが、スマホはいじってました。
髪は暗めのブラウン系で細かったです。
たぶん当時付き合ってた彼女のものだと思います。
もちろんすぐに枕カバーを外して確認してみましたが、カバーの内側には見当たりませんでした。
枕はすぐに処分して買い替えました。
気に入ってたけどアレが中に入ってるのかも…と思うと怖くて。
彼女とはその後なんとなくうまくいかなくなり、ほどなく別れてしまいました。 二度目は去年の夏で場所は某コーヒーチェーンの店内。
自分の座っていた席と隣席の間の床に、長い髪の毛が落ちていました。
それに気付いてなんだか目が離せなくて、じっと見てたら突然くねくねと動き出し
そのまま隣のテーブルでスマホをいじっていた客の足元まで、蛇みたいに移動していきました。
エアコンはもちろんついてましたが、あんな動き絶対に風のせいじゃない。
客はリーマンっぽい若い男でした。
チャラそうというか、どことなく崩れた感じの雰囲気の。
話は以上です。
同じような現象を見聞きしたことがある人はいませんか?
それとも幻覚だったのかなあ…。
幻覚だったならいいのですが、いやよくはないのか?
一度ならず二度までも目撃して抜け毛が怖くなってしまいました。
特に長いのは絶対無理、外出先などで見つけてもなるべく目に入れないようにしています。
自宅では常に粘着クリーナーを手元に置いておき、発見したらソッコーでコロコロしています。 61本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" 私も髪の毛が勝手に逃げ出すのですが
とても怖くて仕方ありません >>176
民俗学ちっくでいいね。俺の前の地元も歴史深いところだったから余計に。 >>186
水系のは死人にちなんで命名されたものが多いのがちょっと怖いけどね >>187
水害はかなりあるよ、お食事屋あって台風でギリここまできた話とかきくと怖かった。ちょうど他のスレにした話軽くわかりやすく放りこむね 二十歳まで住んでた関西地方の街の上流にダムがあったんだが当然というかそれなりに逸話も付随してた。
トンネルに女が出るとか村が一つ沈んでるとか、よくある話。
実際、沈んでるし夏になると干上がって村の跡地が登場するし、絶好の釣りポイントなので結構な人が降りてた。俺も何度か釣りに行った。
ダムがみれる駐車場があって夜中にガンガン行ってたくらい。男同士2人で缶コーヒー買って語り合う場所だった。
てか公園あるし普通に観光スポットだし霊的なものはついぞ遭遇した事はなかった。 まんまダム限界で放水して洪水になったし崖崩れあったし、その下にマンション建てるのまずいと地元民は言ってるほど。いつか危ないのに市が建てたとか。
実際、小学生のときの話で見えたしコンクリで固めてるけどいつかやべーぞっ皆んな思ってる。
その話は置いて、映画リングが公開した後くらいのお話
「本当にあった呪いのビデオ」がレンタル屋に並んでて、その系統で似たようなのが出てた(まだVHSの時代)
面白がってお店で借りた中にタイトル忘れたけど
元、地元の例のダムが出てた。少し行けばSランクなやべー場所あるけどガチは行かないんだ、とか思いながらみてた。
それより懐かしい風景が嬉しくて「ここよく行ったなあ、みんな元気かなぁ」みたいな郷愁感だった。
そういう趣旨の番組なんで霊媒師も出演してた。50代くらいの女性2人
それっぽいこと言うけど、ナイナイ地元でも見たことないって思いつつ観てて
「赤い橋」が出た時は素になった。 ダム湖は大抵に両脇に道、幾つか繋ぐ橋があってその一つで
「嫌な感じがします」「私もです、特に橋のたもと辺り」って指さしてるんだがそこって引っ越しする際、処分に困ったつまり
エッチな本を山ほど放り込んだ場所でした。軽くダンボール一つ半くらい。
「不浄なものを感じます、近寄りたくないですね」「私も」って揃って数珠もって拝みだすし。
流石にかなり悩んだよ、不浄はそうだけど万が一、そのせいでお怒りな方々がいるのも?とか貞子のイメージで画面越しに知られてる?とか赤い橋をアップするたびに思った。
このスレなんで言えますが不法投棄はいけません、
それから今も家も外も分別ゴミちゃんとするようになったのは怪我の功名なのかも。です。 いいの?
62本目の蝋燭が消えました・・・
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> `ー--─'" >>188
いや亡くなった人の名前がついてたりする沢や淵の話ね
かなりあるってのは、そういう方面?
>>191
亡者が集まってきたのかも
「へっへっへ、宝の山じゃねーか」「それがしは半脱ぎを所望」とか まとめの方いらっしゃいますね?タイトルは
某ダムとかデラベッピンありみたくお笑い系で結構です >>193
不吉ないない龍や蛇みたく神様的な名前だよ
アリ地獄捕まえに行って社の下で蛇がトグロまいてるの見て友人と手を合わせたし、行事に居合わせたこともあるよ >>193
ならいいw
幼心に思わずしたおかげか拙者や、それがしな人見たことない エロに釣られた亡者たちがわらわらと集まってきて溜まり場になってるのかも?と考えると笑えるw
実家の蔵にあった春画を勝手に売っぱらったら持ち主のご先祖様が
切ない顔で夢に出てきた、みたいな話がほんのりスレにあったから
死後もエロへの執着は消えないものなのかもしれない
逆にエロは「生」の象徴、あるいは「不浄」ということで霊や妖怪を遠ざけるパターンもあるのが興味深い >>197
生と性は同じかも、、分かるなら苦労しないし悪いものでないからめっぽう悩む。神社さんにおすがりしてご縁お願いしますって言うけど一言で言えないタイプ。 神聖な領域でありながら正念にせよ邪念にせよ念が溜まりやすい分野 ちな俺のスペック・・・18歳 特技剣道 ジャニーズ事務所みたいな顔とよく言われる やってるスポーツとくになし 吉野家で働いてる 目とかきれい モデルの玉子やってる
チー牛のスペック・・・胃腸弱い 鼻炎 アニ豚チンポシコリしてそうな顔
今日俺が松屋でバイトしてたら陰キャラが急に「チーズ牛丼ください」とか言い出して俺が「は?ご注文ください」って言ったら「少々お待ちください」とか言って温泉卵だしてきて「これなに?」って聞いたら「温玉付きで」って言ってきたから俺完全にぶっチーンって言ってチー牛の顔面に温泉卵ぶつけて前歯めりこんだで
チー牛が「ゆるしてくらひ」→前歯飛ばす→チー牛破壊→内臓破裂→目玉出る
→眼球破裂→脳でる→かろうじて息してる状態で肉になって転がる→医者「一生肉なっし」→医者爆破
そしたらチー牛の親登場→前歯飛ばす→「警察に出頭して立憲するから覚悟しろ」→前歯飛ばす→鼻潰す→チー牛の親「ぶひ!はにゃちゅぶれた」→チー牛の親解体→チー牛の親「ひぎゃ!ぐぎゃ!じぬっ!じぬぶり!」→肉片
今度はおまわり登場→前歯飛ばす→おまわり「公務執行妨害で逮捕する」→おまわり破壊→おまわり「やめへしにゅう」→おまわり解体
おまわりBが警棒で襲ってきた→原に蹴りいれる→おまわりB「あおおー!」→原をサンドバッグにする→おまわりB「ぐええー!」→おまわりB内臓破裂→原に火をつける→おまわりB「あちゅい!あちゅい!」→おまわりB黒焦げ→おまわりB地面にキス→脳でる→おまわりB「あふう、のうでた」→脳燃やす→脳踏み潰す
おまわりC、D登場→前歯飛ばす→前歯飛ばす→前歯飛ばす→逮捕
弁護士「有罪です」→弁護士破壊→腸でる→「腸でたからやめて」→腸引きずり出す→「ああーぼくのちょー」→腸握り潰す→脳でる→「のうれたかららめ」→脳爆破→刑務所→看守解体→懲罰房→模範囚→精神鑑定→釈放→現在28歳
時期総額トップクラスの大手株式会社の社長の隣の家に済んでます
質問あったら特定される範囲でどうぞ >>183
なんか小さいおじさんみたいな話だな
髪の毛は霊とかがつきやすいっていうから何かあるのかもしれない そういえば髪には念がこもりやすいとも言うね
だから髪を切る事は厄落としになるらしい
抜け落ちた毛が妙に気持ち悪いのはそういう事が関係してるのかな?
でも生えてる時は平気ふしぎ
なお自走する抜け毛は見た事ない >>206
幼い頃は神様的な存在や精霊的なものが見えていたのに
第二次性徴につれて性に目覚めた頃から見えなくなった
というような体験談はそういうことなのかもしれないね 日本ゲームラスボス戦「アーアーアー♪(壮大なBGM )」
外国人「www 」
あれ外人は笑うらしいな
「なんか歌い出したぞw」
「いや何語だよ」
「ハリウッド映画の真似事して恥ずかしくないのかね」 スクウェア、とくにFFはすごく恥ずかしい
FF7から更に恥ずかしくなった(しかも外国に売るし)
恥ずかしい日本のカタマリ ここにそんなこと書き込んでるのは恥ずかしくないんだ .
. n 彡⌒ ミ
(ヨ(´・ω・`) セルフ厄落とし最強!
≡ y と丿
≡(_ノ ノ
≡(ノ´ 私は、大学の先輩と婚約中ですが、本音では世間体のために結婚するようなものです。
友人が次々と式を挙げるのを見て、焦ったのもあったし…。
けれども、新型コロナの影響で会社がどんどん潰れている現在、結婚が幸福のパスポートなんていう甘い考えは、とっくに捨てています。
そこで人生の墓場に向かう前に、夫とはできないような過激なエッチをしてみたいと思ったの。
とりあえずパパ活をすると決め、50代で自称M男の会社役員と出会って即決しました。
2時間で5万円くれるというので、かなりおいしいと思ったんです。
相手も、私の写真を見て一目惚れしたとか。
そのオジサンは、都内でも豪華で有名なホテルを予約してくれたし、身なりも清潔だったから、この人なら大丈夫って思いました。
結婚したら貞淑な妻を装うつもりなので、今回は思いっきりわがままに振舞いたくなりました。
だから挨拶もそこそこに、いきなり「尻の穴を舐めて」と要求しちゃいました。
「ああっ、私はこの美しいお嬢様のアナルを存分に味わえるのですね」
彼は目を輝かせながら、四つん這いになってお尻を突き出した私のショーツを下げました。
最初は周辺から舐め、途中から舌をすぼめてアナルへ挿入します。
「ああっ、感じちゃう」
当然ですが、こんな恥ずかしいことをされたのは初めて。
想像していたよりずっと気持ちよくなり、下の穴からはエッチ汁が泉のように湧き出ます。
もう我慢できなくなって「早く挿れて」と、催促しました。
「かしこまりました、お嬢様。私は忠実なしもべ。イッてよしと許可が下りるまで、頑張る所存でございます」
「能書きはいいから、早く硬いのちょうだいよ」
「では、失礼して…」
ひ弱な性格のオジサンなのに、ペニスは立派で力強く、一気に一番感じる奥の部分まで到達しました。
「いや〜ぁ、よすぎる!」
私はメス猫みたいにミャーミャーと鳴きながら、枕をつかんでお尻を振ります。
夫の前では、ここまで乱れることはできないはず。
「お嬢様、イキそうです。そろそろ射精の許可を…」
「イッて…よし…」
息も絶え絶えにOKを出し、2人で崩れ落ちるように倒れて抱き合いました。
結婚生活を続けながら、この奴隷オジサンと継続するべきか迷ってしまいますね。 心霊スポットの実態がエロ霊のたまり場だったら草
>>197に書いてあるほんのりスレの話も読んでみたくてスレ覗いたけど見つけられなかった
過去スレの話? この間、出会い系で知り合った50代ぐらいのオジサンが、すごかったんです。いつものようにフェラをしてあげて、お返しにクンニをされて、いざ挿入。
まあ、それなりに気持ちいいなと思っていたら、オジサンがやたらと体位を変え始めたんです。
「オジサン、どうしたの?」
私が訊ねると「あ〜っ」って頭を抱え込んじゃいました。そして、大きくため息をついて言うんです。
「どこまでやったか分からなくなったじゃないか。また最初からだ。でも、フェラとクンニで2つだから…」
そんなことを言いながら、また正常位から始めるんです。気持ちいいけど、気になるじゃないですか。
「ちゃんと説明してよ!」
オジサンを突き飛ばしてそう言うと、しぶしぶ教えてくれました。
「俺は1回のセックスに、四十八手を全部やらないと気持ち悪いんだ」
「それって面白そう! やってみて」
私は、オジサンの前に大きく股を開きました。するとオジサンは鼻息を荒くしながら正常位で挿入してきました。
「これが、しめ小股だろ。で、次がしがらみ。そして、こたつ隠れ…」
とか、ぶつぶつ言いながら体位を変えていくんです。中にはすごくアクロバティックな体位もあって、こっちも大変です。
でも、やっぱり体位が変わると亀頭が当たる部分も変わるんですね。これまでのセックスでは経験したことがない種類の快感が、身体を駆け抜けていくんです。
「あ〜、ダメ〜。イク〜!」
きゅーっとオマ○コが締まると、オジサンは慌ててペニスを引き抜きました。
「あぶね〜。若いオマ○コが気持ちよすぎて、イッちまうところだったよ」
クンニも四十八手の中に何種類もあるらしく、オジサンのペニスの休憩をかねて、途中で散々舐められて、かなりの長期戦です。
「よし、次が三十二手目だ」
オジサンの口からその言葉が出た時には、私はもう半分失神状態です。
「もうダメよ。助けて…」
「全部やらないと気持ち悪いんだよ! ごちゃごちゃ言われたら、どこまでやったか忘れちゃうから我慢してくれ!」
そしてオジサンは、さらに十六手の体位をすべて終えて、私の中に大量に射精しました。
いろんな体位でされるのは気持ちいいけど、さすがに四十八手はやりすぎ。二十三手ぐらいで十分かも。 バイト先の会社のオジサンが定年退職するので、送別会をすることになりました。その人、地味で存在感のない人で、私は送別会の席で初めて話をしたんです。
「君は、要領は悪いけど、一生懸命頑張ってるよね」
そう言われて、ずっと見ててくれたんだと思ってジーンときちゃいました。だから隣に座って、いろいろ話し込んじゃったんです。
「この後、僕の家に来る?」
送別会が終わった後、そう訊ねるオジサンの顔は牡の顔になっていました。そのことが意外すぎて、私はつい頷いてしまったんです。
オジサンは昔、ファミコン雑誌で何度も紹介されたことがあるそうなんです。
「これが伝説の十六連射さ」
オジサンは私の腕を指先で叩き始めました。それがすごいスピードなんです。十六連射というのは1秒間に16回、指先で叩くという意味なんだそうです。
「あっ、なんだかすごい…」
そうつぶやいた時には、私の股間はもうぐっしょり濡れていました。
オジサンは次に、私の耳を十六連射し始めました。
「ああ〜ん、気持ちいい」
「もっともっと、気持ちよくしてあげるよ」
オジサンは私を裸にして、首、胸、ヘソと十六連射し続け、ついにクリトリスへとたどり着きました。
すでに勃起していたクリトリスは恐ろしく敏感になっていて、そこに延々と十六連射され続けたんです。
「ああっ、ダメ。気持ちよすぎる。はあああ〜ん」
私は、ビクンと身体を震わせてイッちゃいました。
「まだまだ、こういうのもできるんだよ」
オジサンは私の両脚を大きく開かせて、トロトロにとろけたオマ○コの穴に指を挿入しました。そして、その状態でまた十六連射し始めるんです。
「いやっ、もうおかしくなっちゃう! はああん!」
私がまたイッた瞬間、オジサンも「うっ」と呻きました。オジサンもイッたのかなと思ったら、腕の腱が切れちゃってたんです。
オジサンは救急病院へ直行。結局、ペニスの十六連射は味わうことができず、私もオジサンも残念な結果に終わってしまったのでした。 もしも世の中の常識が嘘だったら恐いでスヨネ
さてもしももう一人自分がいて知らす知らず
そいつが自分の回りで活動していたとしたら
いつの間にか居場所ガ無くなるとしたら
そして影にされたとしたら 存在が、、、
そして壁の染むにナルヨ >>224
全部想像妄想です。主観理解はあなた次第です 想像妄想話をします 鰯がイチマンエンノお寿司が出てきました!食べました普通でした
産地は 丸々学校ノプールうーん意味が分からない
何故か陸ノ魚産地?! 妄想夜噺 何故か泣きたい時がある
人間ハ強がりますがフトナキタクナルコトガ
アルヨ カナシイコトガアルヨ 苦しいことがあるよ
うーん 何ガ楽しいのかなあ???
オシエテホシイ! ウォーターワールドWの悲劇という妄想が
頭に浮かびました水浸しの街に船が住まいの世界らしい作り話なのか夢なのか妄想なのかも分からないまま
適当に書いておりますご了承しょう
ください
おせんすいがあり魚が食べられはしない
アーメン >>219
亀レスですまん
ご先祖様の話はこれ
664 :本当にあった怖い名無し [sage] 2019/11/24(日) 15:02:02.08 ID:snItc3ll0
実家はそれなりの旧家で昔の井戸と土蔵がある
学生のころ金に困った俺は蔵の中にはいって何か金目になりそうなものはないか探していた
だが目利きでもない俺にそうそう金目のものが都合よく探し出せるはずがない
鎧や刀などはすぐにバレるし、売ったところで今の時代、無銘など幾らにもなりはしない
何もないかと嘆いていたとき、棚の一番上に置かれたつづらに目がいった
中を覗いてみると、春画が数十枚でてきた。どの時代もエロは金になる
これはしめたと二枚ほど失敬して、神田に売りにいった。6万で売れた
その夜から夢枕に見知らぬ兵隊さんが立つようになった
その顔は恨みや怒りというより、なにか切なげでウンコをしている最中の子犬のような表情であった
家族に春画を売ったのがバレると嫌なので、そこは削って夢枕にこういう人が立つと家族に聞いてみた
すると祖母がいうには祖母の兄が第二次世界大戦のおり亡くなったという
物静かで頭のいい読書家であったそうだ
女性にモテたかと聞いてみたら、モテるタイプではなかったそうだ
それを聞いてピンときた俺はつづらの中に自分のエロ本を何冊か入れてやった
熟女もの、巨乳もの、制服もの、漫画は良さが分らないと思ったので止めておいた
すると、その夜から兵隊さんは出てこなくなった
またいつか金に困ったら残りも売ろうと思いますのでよろしくお願いします
ほんのりと怖い話スレ 138
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1569833087/664 俺「違うだろ、何回言ったらわかるんだよ」
新入社員「・・・せねぇ」
俺「え?」
新入社員「許せねぇ・・・」
そう言うと新入社員はみるみるうちに巨大になり赤く変色し、俺に殴りかかろうとした
俺は考えるよりも早く土下座をし、謝罪していた
新入社員の怒りはそれでも収まることなく、矛先は課長に向かった
課長「!?」
新入社員が課長を一刀両断しようとしたその刹那
「やめて!!!」
人事部の山下が叫んだ
山下「私はあなたを責任持って採用したのよ!入社1年目、まだまだこれからでしょ!?」
山下「あなたなら将来この会社を担う人材になれるはずよ!」
新入社員は我に戻ったのか、申し訳無さそうに呟いた
新入社員「・・・僕が間違ってたよ、皆には迷惑をかけたね」
そう言うと新入社員の体がまばゆい白い光に包まれ、まるで朝日のように会社を照らし出した
そして凄まじい爆発音と衝撃とともに、新入社員ははるかかなたへ飛んでいった
会社のビルは跡形もなく、PCから備品やら何まで全て粉々になっていた
会社は倒産した
あの新入社員はなんだったんだろうか
果たし生きているのだろうか
どこか別の会社で働いているのだろうか >>220も>>231もありがとう!
どっちも昔あった【全米が】なんか笑える霊体験【テラワロス】スレ系の話だなw 私のオッパイはFカップで、歴代の彼氏全員が「大きいね」と喜んでくれました。だけど、結婚相談所で出会った夫は、一切そこを褒めたことはありません。
不安になって「大きな胸と小さな胸、どっちが好き?」と聞いてみました。
「どっちだっていいじゃない。やはり、人柄と相性で選ぶことが大事なんだよ」
夫の言うことは正しいです。だけど、普通の男がやるように目線がオッパイに集中したり、後ろからモミモミすることもなく…。
これでは唯一の自慢が否定され、自己肯定感が著しく低下します。だから、マッチングアプリを使って、巨乳好きの男性と出会うことにしました。
胸を強調したポーズで谷間を見せた写真のせいか、たくさんの男性がアプローチしてきます。その中から、1番清潔感のある年下の哲也クンを選びました。待ち合わせ場所へ行くと、彼は爽やかな笑顔で挨拶します。
「はじめまして。バルタン星人って知ってますか?」
「ええ、もちろん」
「僕はオッパイ星人です」
この意味不明な会話もツボにハマって深い縁を感じます。だから、途中経過はすべて省略し、まっすぐ愛を育む場所へ直行しました。
部屋に入るなり、「ああっ、お姉さん、早く見せて。我慢の限界だよ」と鼻を鳴らしながら胸に顔を埋めます。少しジラしながらブラを外した時、胸全体がブルルンと揺れました。
「うぉ〜っ、射精しそう。お願いだからオッパイビンタしてください」
リクエストに応え、鞭のようにバチンと頬にビンタしたつもりが、彼が急に顔を突き出したから、思いっきり鼻に当ててしまい…。
「ううっ、鼻血ブーだ」
「あらら、白い液出す前に違うの出ちゃったね」
鼻血を拭いてあげても興奮は収まらず、「パイズリして」と、カバンから出したローションをペニスにたっぷり塗り込み、オッパイの谷間に挟んできました。
「ああっ、気持ちいい。巨乳最高です。ううっ、出る」
相当溜まっていたのか、水鉄砲のように私の顔にかかり、とにかくすごい量の精液を飛ばしたんです。
「あれ? 胸の次はここに入れたいんじゃないの?」
「もう満足しました。胸以外では興奮しないんで」
女性器はグチョ濡れで欲求不満になったけど、久々に自慢の胸を褒められたから、許してやるかな。 通勤で利用してる最寄り駅は駅前がロータリーになっている
先月下旬、久々に出社した日の帰り
改札くぐって駅の外に出るとそのロータリーの車道ど真ん中に仁王立ちのおっさん?がいた
うおっ?あんなとこに突っ立って危ねーな!と思いながら見てると
おっさんは仁王立ちのままいきなり横にスーッと滑るように移動して車道の端に来たあたりでフッと消えてしまった
その動きはムーンウォークより滑らかだった
例えるならスケボーかなんかに乗ってるとこを引っ張られてったみたいな感じ
駅周辺には結構人が居たが反応してる人は見当たらなかった
よって自分の他にも目撃者がいたのかどうかわからない
後で思い返すとおっさんはちょっと青白く光ってたような気がする
これってやっぱ心霊的なものかな?
何年も利用してる駅だがそんなもん見たのは初めて
正直ちょっとテンション上がったというか怖さより嬉しさみたいなのが勝ってる
ちなみにおっさんはスーツ姿でかなりメタボでした 63本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" エントリーしといて言うのもなんだがマジで全く怖くなかった
こないだの世にも奇妙な物語の広瀬アリスちゃんの話のがよっぽど怖かった >>238
十分怖いから安心して
いつもの駅にそんな不明なオッサン現れたら怯むでしょ それなりに長く生きておりますので、通夜や葬儀へ参列した回数もそれなりにのぼります。
さて、これまで参列した葬儀で何度か不気味な出来事がございました。
結論から申し上げますと、その葬儀で送られているはずの故人が参列者の中にいたのです。
目撃したのはなぜか生前に直接面識のなかった方ばかりでした。
「それ」は、ある時は軽く会釈してすれ違った相手。またある時は会場の片隅に佇む人。
別段おかしなところは見当たらないのに、なぜか言い様のない違和感を覚えるのです。
そこでハッと思い当たって改めて遺影を見遣ると、果たしてそこには先ほどの人物と同じ顔が。
慌てて再度その姿を確かめようとすると、もうどこにもない…。
連れなど他の参列者に聞いてみましても、誰もそんな人は見かけなかった、と。
故人を目撃した状況は押し並べてこのような感じでした。
彼らはやはり故人の霊だったのでしょうか。
私としましては同じ会うならば、できれば家族や友人など親しい者の霊と会いたいものです。
あちら様だとて私同様、親しい人に気付いてもらう方が嬉しいでしょうし。
取るに足らない話にてお目汚し失礼いたしました。 64本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" とてもよく似た話を聞いたことがある
しかしそれは故人によく似た従兄弟さんだったという 大型肉食恐竜型ハンターは、小型獣型ハンターに振り向いて大きく口を開けて吠える。
まるで獲物の邪魔するなと言われているようで、攻撃を止めて戸惑う小型獣型ハンター。
小型獣型ハンターは大型肉食恐竜型のハンターに牙を向けて威嚇したり、吠えて威嚇している。
大型肉食恐竜型ハンターはぶるぶると頭を振って小型獣型ハンターを片足で踏み潰す。
大型肉食恐竜型ハンターに踏み潰された小型獣型ハンターは頭を上げて吠え、頭が地面に突く。
小型獣型ハンターの紅い眼が点滅して消え、小型獣型ハンターからばちばちと火花が散っている。
大型肉食恐竜型ハンターがオレに襲い掛かろうとしている小型獣型ハンターを銜えて放り投げ、口の中の砲口が伸びてキャノン砲で小型獣型ハンターを撃つ。
小型獣型ハンターが空中で身体を起こすのも虚しく空中爆発する。
大型肉食恐竜型ハンターは尻尾で小型獣型ハンターを薙ぎ払い、口の中の砲口からキャノン砲で小型獣型ハンターを撃っている。
小型獣型ハンターが大型肉食恐竜型ハンターと戦っている。 自分的には怪談とエロは割と近いところにある
娼婦と一夜を共にする時の寝物語を題材とした「ぼっけぇきょうてぃ」とか
子供の頃、お盆に親戚に泊まった時に歳上の従姉妹たちとの雑魚寝で聞かされた学校の怪談や都市伝説的な話
霊感があるというデリ嬢の体験談&エッチ
閉ざされた空間の中での妖しい(怪しい?)夜話 そういえば風俗やラブホであった恐怖体験や
風俗嬢の心霊体験談とかよく聞くね
そういう行為には生者・亡者ともに惹き付けられたり
またそういう場所には「念」が澱みやすかったりするのかね 水場って幽霊が集まりやすいとか風水的には邪気が溜まりやすいとか聞くな
風俗は物理的な水場というだけでなく風水的にも水の気が過剰な場所とされてたはず ハレとケのケは表向き隠される部分だからこそ淫靡な陰に惹き付けられるのかも 調べたら違った
ハレは祭事などの非日常、ケのほうが日常という意味らしい
晴れと穢だと思って意味を違えてとらえてた エロも含め大昔から男女の話は答えが出ないから多くの哲学、小説や映画の題材になるんだろうね
おれもエロと怪談は結びやすいと思う
情念ってやつ 日本人ってうまく生活に取り入れるね
こっくりさんはアメリカ人が教えたらしいし、向こうは黒魔術の召喚術だがこっちは軽く降霊術になる >>257
ウィジャボードだっけ?
最近になって知ったよそれ
こっくりさんの歴史が意外と浅かったのも知らなかった >>258
それですね
wikiだけど概要はこんなの
https://i.imgur.com/BWxV5QO.jpg
かなり危ないらしいよ
本来は見合った等価に呼び出す魔術みたい
五円程度なら洒落で済むけど… 私は、50歳のオジサン相手に家庭教師をしています。最初は自宅に行くことが危険だと感じたら辞めるつもりでした。
だって、この年齢で勉強っていうのも不自然な感じがして…。
ところが教えてみると、あまりに熱心で感動しちゃったんです。
彼は中学を出てすぐ、貧しさに負けて反社会的勢力に加担したそうです。
だけど、親孝行するために足を洗い、高校受験をしたくなったとか。
「夢だった詰襟の学生服を着る」と目を輝かせて語る姿が、とても美しく感じたんです。
「全科目、ここまで成績が伸びるなんて私も嬉しい。そろそろご褒美をあげないとね。何がいい?」
「それはこっちのセリフだよ。先生を一番幸せな気持ちにするには…」
「するには?」
「これしかねぇです」
彼の顔がだんだん近づいてきたとき抵抗せず、なぜか目を閉じていました。
「先生、あっしはね、今まで散々女を傷つけて生きてきた。その罪滅ぼしっていったらなんですが、存分に快楽を味わってくだせぇ」
唇を軽く吸いながら髪からうなじに手を這わせ、耳の中に指を挿入されました。まるで耳が女性器になったかのような錯覚に陥り、呼吸が荒くなります。
「女ってのは、快楽を貪るために生まれたんです。だから乳首、陰核、膣と男より感じる場所を多く持っているんでござんすよ」
30分ほど、全身を指先でまさぐる愛撫で、私は挿入もされていないのに膣口がグイグイと収縮を繰り返し、大量の液体が下着を濡らしました。
机に掴まったまま、スカートとショーツをめくられ、温かい肉杭がドーンと打ちつけられて…。
「いや〜っ、深いい〜」
動くかと思ったら、ペニスは波が引くように奥から撤退し、入り口から3センチの所で止まったまま。
「ああん、痛いくらいガンガン奥を刺して」
「お嬢さんのお望みを、あっしが叶えてやらぁ」
目を閉じた暗闇の中で、火花が散るほど子宮を揺さぶられ、メス丸出しの恥ずかしい声を出しながら、「イク、もう無理」と口走りながら果てました。
元不良だった普通のオジサンが、こんなに魅力的だなんて…。
私はもう先生じゃなくただの女。彼に尽くすために生まれてきたような気持ちになりました。 釣り板からのコピペですが
704 :名無し三平 [sage] 2020/08/03(月) 22:29:38 ID:aYETEtTR
15年近く前に墓とか民家とか近くにない山道を渓流釣りする為に朝方の3時位に登ってら線香の匂いがしてきた時の話しするわ
とりあえず3時頃車で行ける限界の所に車止めてそこから山道登ってたんだけどさ、しばらく歩いてると茂みからガサガサ!って音すんのよ
なんだ狐かたぬきか?なんて思ってたんだけど熊とかも居るような所だし、まさかとは思いつつも怖くなって普段より早足で山道登ってたんだよ
んでいつも沢へ降りる道の少し手前にお地蔵さんがあるんだけどさ、毎回手を合わせてから先に進んでんの
でもその日は物音が怖かったのもあってお地蔵さんに手を合わせないで早足で先進んだんだ 705 :名無し三平 [sage] 2020/08/03(月) 22:30:00 ID:aYETEtTR
んでお地蔵さんから少し進んだらなんか線香の匂いがうっすらしてきた
んんーなんだ?誰か焚き火でもしてんのか?
でもなんで線香?
て思ってたら先に行くたびにその線香の匂いが濃くなってきたのよ
なんか無性に怖くなってきたんだけど、ここまで来てるしまあ平気だろ、と思って進もうとしたらふとさっきのお地蔵さんに手を合わせてないのが無性に気になってきてさ、
毎回してる事だしなんか線香の匂いして怖いし面倒だけど引き返してお地蔵さんに手を合わせに戻ったのよ 706: 名無し三平 [sage] 2020/08/03(月) 22:30:25 ID:aYETEtTR
んで引き返してお地蔵さんに手を合わせて「なんか今日は怖いので守ってください」
なんて考えながらお参りして、んじゃ行くかあってなった時にどおおおおおおおおおおおお!!!!!ってすげえ音が鳴ったの
なんだなんだと思って音がした方に向かったら結構規模がデカい崖崩れが起きてた
驚いたのがお地蔵さんから進んだ先の俺がいつも沢へ降りる場所で丁度起きてた
危ないから釣り諦めて早足ですぐ引き返したんだけどさ、引き返してる途中で線香の匂いがした事とお地蔵さんの事思い出したの
もし線香の匂いがしなかったら俺はお地蔵さんの所まで引き返してなかった
丁度崖崩れに巻き込まれてたんじゃないかって
それ考えたら身震いしてきてそれと同時にお地蔵さんに守られたのかなあなんて真剣に思った
毎回拝むからお地蔵さんが危機を教えてくれたのかなあって
その日は車で滞在してたキャンプ場まで戻って崖崩れの事報告した
その後にお供え物と掃除道具一色持ってお地蔵さんを掃除しに言ったよ
あれは本当に不思議な体験だった
九死に一生を得たよ 707 :名無し三平 [sage] 2020/08/03(月) 22:30:56 ID:aYETEtTR
ちなみに埼玉奥秩父の大滝村のもっともっと奥の所だよ
入川渓谷の結構上流の方なんだけど、昔炭鉱かなんかあったのかトロッコの道がまだ残ってるような所
その時に立てたお地蔵さんなのかもっと昔にあったのかは分からないけど、それ以降信心深くなったのは事実
いざ体験しちゃうと偶然かも勘違いかもしれないけどそういう礼儀を大事にするよね 65本目の蝋燭が消えました・・・
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出典:釣りで経験した怖い話 第2話
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/fish/1536580472/704-707 こういう話は好き
やっぱり他所から持ってきた話の方が質が高いなあ
場所をしっかり書いてあるのもポイント高い 生後半年の息子を連れて、夫の実家に帰省しました。母乳で育てているのですが、息子が飲む以上の量が溜まってオッパイが痛くなるので、空き部屋でこっそり搾乳をしてたんです。
すると、義父がいきなり入ってきて言うんです。
「そんなんじゃダメだ。俺が搾ってやるよ」
夫の実家は酪農農家で、昔は乳牛のお乳は手で搾っていたらしいんです。だから搾乳はお手の物だと言うのです。
特にイヤらしい気持ちもなく言ってくれたのだろうと思うと、義父の申し出を断るのも悪いという気になってしまいました。
「じゃあ、お願いします」
義父は私の母乳を搾り出し始めました。確かに上手で、自分で搾るよりも大量に出てスッキリしました。でも、義父は少し納得がいかないようで「まだ出るはずだ。やっぱり手で搾るより吸った方がいいな」とオッパイを吸い始めたんです。
それがまた上手なんです。いいえ、母乳を吸い出すのが上手という意味ではなく、乳首の舐め方がすごく気持ちいいんです。
「ああ、ダメ。気持ちいい」
つい喘ぎ声がこぼれてしまいました。すると、義父は口を乳首から離して切羽詰まった様子で言うんです。
「このままセックスせんか? 俺、もう10年以上してないんだ。やらせてくれ」
そうストレートに迫られると、私も妊娠が分かってから一度もエッチしてなかったし、乳首を吸われて興奮してたので「1回だけなら」と承諾しちゃいました。
義父は私を押し倒し、スカートをめくって下着を脱がしました。
「これがのぞみさんのオマ×コか。子供を産んだとは思えんぐらいきれいだ」
そう言うと、私の股間に顔をうずめてペロペロ舐め回すんです。オッパイ舐めに負けないくらいクンニも上手です。私はすぐに子宮がヒクヒクし始めました。
「お義父さん、もう入れて」
「おお、誰かに見られたら大変だからな」
義父はステテコを脱いでペニスを私の中に挿入し、腰を動かし始めました。
「ああ、イイ。すごくイイ」
「おおっ、たまらんなあ」
陰部をぶつけ合う私たちを、すぐ横に寝かされた息子が不思議そうに見ているんですが、その視線が禁断の思いを刺激して、私は潮まで吹いちゃったのでした。
次、正月に帰省した時もまだ母乳が出るようなら、また義父に搾ってもらう約束をしました。楽しみです。 お地蔵さんの話面白かった
道祖神信仰も受け継いでいるせいか、お地蔵さんによる救済の事例は昔から各地に根強いね 崖崩れの前兆で焦げた匂いしたりするよ
岩と岩が擦れてそうなる
お地蔵さんの事が頭にあったから引き返せて運が良かったんだろうね スマホが発明される前、2ちゃんねるの人気が全盛期の頃の体験。
夏のある日、午後2時ぐらいに近所のわりと大きい公園に行った。公衆トイレの向かい側のベンチに座り、ガラケーで2ちゃんねるを見ていた。近くのブランコでは子供達が遊んでいた。脇で母親らしい女性達が立ち話をしている。眼鏡を掛けた小太りのオバサンが、白い小型犬を連れて俺の目の前をゆっくり通り過ぎた。
蝉の声が公園全体を包むよにうるさく鳴いていた。
突然、携帯が圏外になって何も映らなくなった。同時に蝉の声がピタッと止まった。顔を上げると今まで側にいた人達が誰もいない。公園には俺ひとりだけ。
急にトイレの中から、チェーンソーで樹を切るような音が響いてきた。
なんだか怖くなって、公園から出ようと思い立ち上がると、チェーンソーの音が止まった。そして女子トイレの中から作業服を着たオジサンが出てきた。肩から黒い縦型掃除機のようなものを掛けている。
俺と目が合ったオジサンが「あっ!」小さい悲鳴を上げた。「ちょっと、そこの人、公園から出たらダメだ、そこでジッとしてて、分かった?」
そう言うと、オジサンは慌てて女子トイレの中に戻って行ってしまった。
1分もしないうちに突然、蝉が鳴き始めた。ブランコを見ると、子供達と母親達の姿があった。公園の出口に目をやると、外へ出て行く、白い小型犬を連れた小太りのオバサンの後ろ姿が見えた。 66本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" 帰宅すると、母からこんな話を聞いた。
その日の午後、激しい夕立が降ってきた。
母が二階から外を見ると、薄暗い車庫の奥で、小学生ぐらいの男の子が、体育座りをしているのが見えた。
雨宿りをしているのだなと思って、母は別に気にしなかったという。
しばらくして、二階から外を覗くと、雨はまだ激しく降っているのに、男の子の姿は消えていた。
「でもちょっと不思議だった」と母が俺に言った。
何が不思議だったの?俺が尋ねると母が答えた。
「その子は、頭からスッポリと茶色の段ボール箱を被っていたのよ。なんで、あんな物を被ってたのかしらね。あの子、どこの家の子供だったのかしら?」 67本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" 霊は登場しないです。時代の人怖系?の話
お盆に母が聞かせてくれた話です
母方の父、つまり祖父は東北で中学卒業と同時に林業に放り込まれた
いわゆる「タコ部屋」に入れられた
農家の下の子は仕方なかった時代です
ある日の夜に祖父はタコ部屋を脱走した
計画的に少しづつ金を隠し、逃げ道を覚え
夜汽車にのって遠い親戚のお宅にやっかいになった
祖父はよく働くので家人にお付きの女性を付けてもらった
見染められ、お見合いをして結婚したのが母方の祖母です
母は「お父さんはオーバーに言う人だから」
と言ってたけど本当だと思う
子どもの頃、庭に鯉の池があって
「昔は冬に放り投げられた」とか言うし、やけに手先が器用で台所と風呂を自作してた
それより見た目の筋肉が尋常じゃなかった
夏休みに帰省して親戚が集まったとき
70才くらいなのに腕力が当時、柔道してた高校生の従兄弟を腕相撲でひっくり返したり
わざと負ける感じじゃなかった
うちらはあの人が居なかったら、この世に産まれてなかったと思う 68本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" >>281
段ボール箱を頭に被っていたのは普通に傘の代わりじゃないのか タコ部屋の話は子供の頃に本で読んだなぁ
あと岡田更生館事件のWikipedia記事を思い出した 私の彼氏は総合格闘家です。だから、もともと体力自慢で性欲もすごく強いんですが、試合が近づいてくると普段以上になるんです。
この前も、試合を翌日に控えて計量を終えた彼が、鼻息を荒くしながら私の部屋を訪ねてきました。
「おい、やらせてくれ」
「あんたの性欲は、ホントに底なしね」
私が呆れると、彼は真剣な顔で言うんです。
「俺は、リングの中に入る時は死を覚悟してるんだ。人間は死を意識すると、子孫を残さなきゃいけないっていう本能が騒ぐっていうじゃねえか。だから俺のチ○ポは硬くなるんだよ」
そして、彼が服を脱ぎ捨てると、試合前日ということで身体中の筋肉がバキバキなんです。もう惚れ惚れするぐらいかっこいいの。でも、私が1番惹き付けられるのは彼のペニス。筋肉隆々って感じなんです。
「気持ちよくしてあげる」
私は彼の前にひざまずいて、フェラをしてあげました。口の中でピクンピクンと細かく痙攣し、石のように硬くなっていくんです。
「口じゃ満足できねえよ。ほら、パンツを脱げ」
彼は私の下着を乱暴に脱がすと、正面からペニスを挿入してきました。
「あっはああん!」
いきなり奥まで突き上げられ、私は意識が飛んでしまいそうになりました。
「おい、しっかり締めろよ」
彼は鬼の形相で言うと、私を抱え上げて駅弁ファックという体位で、ズンズンと突き上げてくるんです。
「ああ、もうイキそうよ!」
「お、俺ももう出る!」
「あっはあああん!」
彼の精液が子宮目掛けて噴き出すのを感じながら、私もイッてしまいました。
「まだ勝負はこれからだ」 彼はペニスを抜かずに、そのまま私をベッドに寝かせると、また激しく腰を振り始めました。つながり合った場所がグチュグチュ鳴っているのは、愛液と精液が混じり合った液の音です。
匂いもすごくエッチで、私は立て続けに何度もイッちゃいました。彼も私に負けないぐらいイキまくり、明け方になってようやく「これでフィニッシュだ!」と叫んで、また膣奥に向けて射精したのでした。
試合はどうなったかというと、徹夜のエッチで抜け殻のようになってた彼は、秒殺されちゃたんです。
だけど、命には別状がなくてよかったです。だって生きてれば、また死を意識した瞬間のすごいセックスができるんですもの。 百物語スレって人気ないな
百話がぜんぜん集まらない
本当は1日で百話語らないとダメなのに 1人2話づつ投稿しても50人で百話を語れる
ということは、このスレを見てる人は50人未満ということかな?
このスレが人気ないのか、5ちゃんねる自体が人気がないのか? 昔は盛り上がったけどね
外部板でやってみたり投稿された話を削除したりした年があって盛り下がっちゃった
ここは簡易版だしそもそも去年からの続きだしのんびりやってけばいいんじゃないかい >>291
だね
個人的にはペースがのんびりなだけでなく雰囲気ものんびりしてるとこがいいなと思う 運営や協力者がたくさんいた時期と違うし
ここはのんびりしてて好きだな 69話「カブトムシ」
小学生の夏休みに体験したこと。
自宅のそばに土手があった。
土手の上には電灯が一本立ってて、横には松ノ木があった。
玄関からぼんやりと電灯を見ていると、一匹の昆虫が電灯の周囲を飛び始めた。
大きさはソフトボールぐらいで、羽が光を反射して球状に見えた。
この大きさはカブトムシに違いない。
松ノ木に止まったら捕まえに行こう、そう思い暫く昆虫を観察することにした。
昆虫は電灯の周囲をぐるぐると旋回しながら松ノ木の枝に接近した。
おっ!止まるのかな?と思ったが、昆虫は松の葉っぱを揺らして、また電灯の周囲を旋回し始めた。
20分以上観察していたように思う。
あれ?カブトムシってこんな長時間、飛び続ける体力があったっけ?
我慢できなくなった僕は、虫取り網を手にして、土手の階段を登って行くことにした。
電灯まで近寄ると、昆虫はまだ電灯の上を飛んでいた。
近くでよく見ると、その昆虫はバレーボールほどの大きさがあったのだ。
外来種のヘラクレス大カブト???
目を凝らすと、羽が素早く動いているのが分かる。しかし、その中心には角らしきモノが見えない。
代わりに真っ黒いゴルフボールのようなモノが見える。
更に目を凝らした瞬間、昆虫は垂直に上昇して、空の闇に消えてしまった。 69本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" >>294
夏休みの不可思議な思い出か
地味に不気味でいい
マジで一体なんだったんだろうね バレーボール大で丸くて羽ばたいてたのか
こんなのでも居たのか
https://i.imgur.com/oobFIQi.jpg >>297
かわいいな
297を見てたら『たたりもっけ』思い出した
たたりもっけはフクロウだけど 70話「迷惑なサインペン1/2」
小学生の時、春休みが終わった頃。
下校の途中、道の真ん中にサインペンが落ちていた。それは文房具店では見掛けたこともない、灰色でメタリックな柄のペンだった。
自宅に持ち帰り、チラシの裏に落書きをしてみた。
『サザエでごさいま〜す』
自分がサザエさんになって、ファンの子供達にサインしている場面を想像しながら書いてみた。
黒い文字がスラスラ書けた。凄い滑らかさ。まるでペン先だけが宇宙空間を漂ってるようで、書いたという感触すら残らない。
もしかしたら、これはとてつもない御宝ペンかも。しかし、すぐにインクが切れて何も書けなくなった。
なんだインクが切れ掛かったので、誰かが道に捨てたモノだったのか。しかし、捨てるには惜しい。
『こちらキャプテン、こちらキャプテン、ロボットX応答せよ、応答せよ』
ペンを頬っぺたに押し当て、トランシーバーごっこをしてみた。気分は宇宙船の中だ。
ふと気がつくと、指から掌にかけて黒いインクが着いている。
あれ?どこからインクが漏れたのか?サインペンをジックリ見たが、どこにも穴など見当たらない。ティッシュでペンを拭いてみたが、インクは着かない。
サインペンのキャップは被せてあるので、ペン先から漏れることはないはずだった。
とにかく手に石鹸をつけて束子でごしごし洗ってみた。しかし、黒いインクは消えない。何度洗っても、黒いインクは薄まりもしなかったのだ。
しまった!さっきトランシーバーごっこをやった。頬っぺたにも、黒いインクが着いているかも。それだと恥ずかしくて外へ出ることが出来なくなる。学校へも行けやしない。
あの時、なぜウルトラマンごっこをしなかったのだ!頭上にペンを掲げるウルトラマンごっこならば、顔にインクが着くことなどなかったのに。
恐る恐る鏡に顔を映してみた。インクは着いていなかった。
やったぞ!最悪の事態は免れた。
少し安堵して机の上のサインペンに目をやった。コイツのせいで、恐怖を味わってしまった。サインペンが憎らしく思えた。サインペンをゴミ箱に投げてやった。サインペンはゴミ箱の上部に当たり、裏に落ちた。
親やクラスメートに掌が黒いことを悟られないように、常にグーを握り
1週間、風呂に入りながら掌をゴシゴシと洗った結果、やっとインクが消えてくれたのだった。 70話「迷惑なサインペン2/2」
暫くして下校の途中、また道に捨てられているサインペンを発見した。
最初に拾ったサインペンと、全く同じデザインだった。
今度は拾わないからな!足で蹴って転がしてやった。すると……
『サザエでございま〜す』『こちらキャプテン、ロボットX応答せよ応答せよ』
サインペンの中からテープレコーダーのような声が響いた。
次に、『シュ〜グワンワンワン〜』という機械音が響き出した。
爆発する!?怖くなり、走って逃げた。
自宅に帰り、ゴミ箱の裏を確認すると、あのサインペンは忽然と消えていたのです。 70本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" 婚活パーティーに参加してみたのですが、緊張のせいで何の成果もないまま終了してしまいました。すると参加者の1人が「2次会へ行こう」って数人の男女に声を掛けているのです。私も誘われ、少し気になっていた男性がいたので参加することにしました。
場所はシティーホテルのスイートで、お酒や料理を持ち込んで楽しむというものでした。男女5人ずつでホームパーティーのような雰囲気だったこともあり、みんなすごい盛り上がり方です。そんな中、私は酔った勢いで意中の彼に猛烈アピールをしてしまいました。
「私、いい奥さんになれると思うんだけどなあ」
しなだれかかって太股を撫で回すと、彼は鼻息を荒くして言うんです。
「俺は君と出会うために独身でいた気がするよ」
そして、熱烈キス。そんな私たちの行動に刺激されたのか、他の人たちもそれぞれカップルになってキスをして、そのままエッチに突入していきました。
「このオッパイは僕らに子供ができても吸わせたくないな。これは俺だけの物だ」
彼は私のオッパイを乳飲み子のようにチュパチュパ吸うんです。私もお返しに、彼のペニスをしゃぶってあげました。
「男の子が生まれたら、きっとあなたに似て巨根になるわね」
「もう子供作っちゃおう」
彼は私の股を大きく広げて、その逞しいものをズブリと挿入してくれました。
「ああぁ、すごいぃ〜」
気がつくと部屋中に喘ぎ声が満ちていました。みんなハメハメしているのです。でも男ってバカだから、すぐ近くに別のマ○コがあれば、そっちにも挿れたくなっちゃうみたい。
「ちょっと代わってくれよ。その娘も試してみたい」
そんな会話があちこちでされて、気がつくと私も5人全員に代わり番こに挿入されていたのでした。
「ああぁん、このチ○ポが一番いいわ〜。はあぁ〜!」
意識朦朧としながら私は叫んでいました。
「お、俺もこのマ○コが一番気持ちいい〜!」
そう叫んだのは最初の人とは別人。でも、もうこの人以外あり得ないってほどしっくりきちゃったのです。
「あぁ〜ん、一緒にイキましょ。イクイクイク〜!」
「おお、もう出る!」
私は見事妊娠。結婚と子宝というダブルの幸せをゲットしたのでした。あのとき2次会に誘ってくれた男性には感謝しかありません。 >>300
今ならペン型のボイスレコーダーなんて物があるし
後から小型のボタンスピーカーを内蔵したとか考えられなくもないけど
かなり昔の話っぽいからきっとまだそんな技術はなかったよね
しゃべったり音が鳴る玩具みたいな物自体はこの当時もあったんだろうか 笑い袋なんて代物はあったね
サインペンよりずっと大きい物だけど 71話「電話BOX」
ある田舎の火葬場の傍に、電話BOXがありました。
夜、近くを通ると電話をしている幽霊がよく目撃されたそうです。火葬されたことを自覚していない幽霊が、電話を掛けに来てたのだろうと、人々は噂をしました。噂が広がり暫くして、その電話BOXは撤去されました。それ以来、幽霊の目撃報告もなくなったということです。 71本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" >>294
こういう話好きだわ
俺も正体不明の昆虫かと思ったら蝙蝠だったことがある 火葬場の近くの電話BOXか 風情があっていいな
元より何のために設置されていたのか解らんところがいい 71話「1人1回」
小学生の夏休みに、父の実家である東北の村に里帰りをした時の話。
夜、従兄弟の家族に連れられて、神社の夏祭りを見に出掛けました。
金魚すくいをしたり、綿菓子を食べたりしているうちに、従兄弟たちとはぐれてしまったのです。動き回ってさらに迷子になったら困るので、岩に腰掛けてジッとすることにしました。ぼんやり夜店を眺めていると「迷子になったの?」
背後から声がしました。振り返ると、狐のお面を被った中学生ぐらいのお兄さんが立っています。
「じゃ、一緒においで」わたしはお兄さんに手を引かれて、人気のない石段を一緒に上りました。石段の両側には提灯がぶら下がっており、足元を明るく照らしていました。
石段を上りきると、小さな神殿とお賽銭箱がありました。その前で10人ぐらいの人々が輪になって踊っています。みんなお面を被っているので顔は分かりません。
その中でお相撲さんのように体が大きく、ヒョットコのお面を被った人が、わたしを抱え上げ肩車をしてくれました。
ちょうど川から花火が打ち上がり、それがとても綺麗で、なんだか頭がクラクラしてきました。
気がつくと狐面のお兄さんに手を引かれ、階段を下りるところでした。
「来年も階段の上のお祭りに連れて行ってくれる?」お兄さんに尋ねました。
「来年は無理かな。1人1回だから」お兄さんが答えるの聞いて、わたしは悲しくなりました。その時「◯◯ちゃん」と従兄弟の両親の声が聞こえて振り返ると、心配そうな顔をした従兄弟たちの姿がありました。
狐面のお兄さんのほうを見ると、どこにも姿がありません。
翌日、お昼過ぎにもう1度神社を訪れると、神殿とお賽銭箱は1階に設置されており、上に登る石段などありませんでした。
従兄弟の家族が言うには、その神社は昔から石段などないそうです。 72本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" 夏の話って感じでいいね
でも昔から上に行く階段ないんだね マンションの隣の部屋に新婚夫婦が引っ越してきたんです。そうしたら毎晩セックスをしていて、奥さんの喘ぎ声がすごく大きいんです。
テレビの音が聞こえないぐらいで、こっちもムラムラするし、思い切って管理会社に頼んで注意してもらったんです。そしたら、奥さんが逆ギレして怒鳴り込んできました。
「自分が寂しい生活をしているからって、私たちの夫婦生活に文句なんか言わないでよ!」
さすがに頭にきた私は、隣の旦那さんを略奪してやろうと心に決めたんです。
旦那さんは、ちょっと野暮ったい感じの人で、全然タイプではありませんでした。でも、駅からの帰り道で待ち伏せし、ばったり会ったように装って声をかけたんです。
「あら、こんばんは。隣に住んでる者です。この近所に気になるバーがあるんですけど、1人だと入りづらいんで、付き合ってもらえませんか?」
そう言って上目遣いに見つめると、彼は鼻の下を一気に伸ばしました。
「いいですよ!」
そして、2人で飲みながらボディータッチを繰り返していたら、向こうは完全にその気になってしまい、帰りに「送っていきますよ」と、私の部屋の中まで入ってきたんです。
後は、もうなるようになるだけです。2人でもつれ合うようにしてベッドに倒れ込み、相手の服を脱がしながら全身にキスし合い、硬く勃起したペニスを挿入されちゃいました。
そうしたら、その後がすごいんです。いきなりラストスパートのような激しさで腰を振り始め、それが5分、10分…と続くんです。
気がついたら私は大声で喘ぎながら、何度もイキまくっていました。
その日以来、彼は自分の部屋に帰る前に私の部屋に立ち寄って、毎晩、エッチするようになりました。
そうしたらある日、不動産屋から電話がかかってきたんです。
「お隣から、あなたの部屋の喘ぎ声がうるさいという苦情がきていまして…」
それは、あの奥さんからのクレームでした。彼は私とのエッチで満足しちゃって、家に帰ってからは奥さんとエッチしなくなったらしく、それで欲求不満になってるんです。
だけど、今さら私も彼を手放したくないから、苦情なんか無視して、毎晩、大声で喘ぎまくってるんです。 73話「楕円形」
昔、商店街の裏の、住宅が密集するアパートの二階に住んでいた。
窓のすぐ外は、向かいの一軒家の屋根だった。時々、屋根を伝って黒猫が部屋に入ってくることがあった。
毛並みが良く人に慣れていたので、どこかの飼い猫だったのだろう。
私は猫好きだったので、窓際にカラーBOXを置き、その上に水と餌の入った皿を乗せておいた。
黒猫は餌を食べるとすぐに立ち去ることもあるし、私にすり寄って来ることもあった。
ある日の深夜、寝ているとカラーBOXのほうから「カリカリ」、餌を食べる音がした。
猫が来たんだな。私が気にしないでそのまま寝ていると「トンッ」畳に着地する音がした。
猫が私の腕に頭を擦りつけてきたので、頭を撫でてやった。しかし、いくら撫でても耳に触らない。鼻を撫でようと思ったが、毛むくじゃらの丸い玉のような感触しかない。
背中を撫でて尻尾まで指を這わせてると、尻尾はなく、同じように毛むくじゃらの玉のような感触があった。
「これはどういうことだろう?」不思議に思ったが、眠くて確かめるのが面倒だった。
「どうせ寝ぼけてるだけだろ」そのまま猫の足を撫でた。足はちゃんとあった。
その時、窓際で音がした。カラーBOXの上に黒猫がいた。黒猫が私のほうに向かって唸り声を上げた。
私が撫でていた猫が、カラーBOXに向かって突進して行った。黒猫は窓の外へ逃げた。私が撫でていた猫がその後を追い掛ける。
窓の外へ飛び出す猫の姿が、月明かりに照らされて一瞬だけ見えた。
それは黒い毛が生えた楕円形の胴体に、猫の足を付けたようなモノだった。
外で猫が争う音が響き渡り、暫くして静かになった。
数日後、屋根の上を歩く黒猫を見た。
「良かった、無事だったんだ」
しかしあの日以来、黒猫が私の部屋を訪れることは二度となかった。
私はカラーBOXを別の場所に移動させ、窓を閉めて寝るようにした。 73本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" 74話「本当に体験した怖い話」
Twitterである有名芸能人の悪口を書いて楽しんでいた。
合成写真も貼り付けて、あること無いことを書き散らかし、調子に乗って誹謗中傷を繰り返していた。
ある日、ダイレクトメールが届いた。
開けて見ると、その有名芸能人からだった。
有名芸能人から直接メールを貰えるなんて、とても嬉しかった。
そのメールには、こう書かれてあった。
『法的処置を取らせて頂きます』
((( ;゚Д゚)))((( ;゚Д゚)))\(^-^)/((( ;゚Д゚)))((( ;゚Д゚))) 74本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" 75話「イエイッ!」
Aさんは都内でスポーツジムを経営する男性である。
ある夜、Aさんは仲間と一緒にカラオケスナックに行った。
Aさんが歌っていると、近くの席に座っている見知らぬ男性客が、ニコニコ笑いながら拍手をしてくれた。
サビの部分を歌っている時、その客は手挙げてピースサインまで出してくれた。
Aさんも嬉しくなって『イエイッ!』とピースサインを送り返した。
歌い終わって席につくと、ピースサインを出してくれた客がいない。
『あそこに座ってたお客さんは?』仲間に尋ねた。
あの席には誰も座っていなかったと、仲間が言い張る。Aさんが空席に向かってピースサインを出したのは、ただの冗談だと思っていたという。
ママさんにも尋ねたが、やはり誰も座っていなかったと答える。
そんなバカな。念のためトイレを確認したが誰もいない。
店の隅でママさんが手招きをした。
『あなた、本当に見たの?どういう風貌だった』
ママさんにその客の風貌を説明すると、同じ男性を見たという常連客が、数人いることを教えてくれた。
ママさんが青ざめた顔で最後に呟いた。
『この土地は店が建つ前、墓場だったの』 75本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" 76話「光源」
日曜日、昼に目を覚ました。ぼんやりと天井を見ると、ベランダから反射した光が射し込んでいた。その光は波打っている。
波打つということは、水から反射した光。しかし、ベランダには水槽も置いてない。水を張ったバケツも置いてない。
不思議に思い、ゆっくり起き上がると、ベランダのドアの前に立ってみた。天井の光は消え、ドアから体をズラすとまた光が現れた。やはり波打っている。
ベランダに出て確認したが、やはり水に関係のあるモノなど何もなかった。
暫く雨も降ってないので、水溜まりもない。
ベランダのガラスに手をかざすと、天井の波打つ光の中に、手のひらの影が出来た。時間が経ち太陽が移動するとともに、天井の光は消えてしまった。
何を反射した光だったのか、今でも分からない。 76本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" >>323
これは俺も経験したことがあるような気がする
ほかにも車も来ないのにカーテンを影が突っ切ったり 77話「謎」
なぜ、そのブログにたどり着いたのか覚えていない。適当にネットサーフィンをしているうちに発見したブログだった。
トップページは、可愛らしい花柄模様の壁紙だった。おそらく、ブログ主は女性だったのだろう。
タイトルは『ポヨポヨのイベント報告』とかそんな感じだったように思う。
ブログの1ページ目に「おまたせしました。イベントの開催が決定しました。皆様のご参加をお待ちしております」と書かれてあった。
何のイベントなのか、日時、場所、参加費用などは何も書かれていない。気になって次のページをクリックしてみた。
『皆様のお陰で無事にイベントが終了いたしました。次のイベントまで、暫くお待ちください』と書いてある。コメント欄を見ると、参加者からの投稿が寄せられていた。
「凄く楽しかったです。次のイベントにも絶対参加させていただきます」「イベント大盛況でしたね。次回も楽しみにいています」………。
次のページを読んでみた。
『お待たせしました。次回のイベント開催が決定いたしました。今回は素敵なプレゼントをご用意しております。ふるってご参加ください』
相変わらず、何のイベントなのか、日時、場所、参加費用などは書かれていない。
コメント欄を読むと「今回も必ず参加します」「参加者が増えるといいですね」当たり障りのないコメントばかりで、イベントの手掛かりになるような投稿はなかった。
ブログのページを次々に読んでいったが、同じパターンが繰り返され要領を得ない。何のイベントなのか気になって気になって仕方がない。
ブログの最新ページに飛んで、コメント欄でブログ主に質問してみた「すいません、これは何のイベントなんですか?」
数日経っても返信はなかった。
ブログが更新されるたびに、コメント欄で質問してみたが、返信が来ることはなかったのでした。 77本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" 78話「リボン」
大学生のAさんにはナンパで知り合った彼女がいた。食事に行っても映画を観に行く時でも、彼女は首に赤いリボンのような包帯のようなモノを巻いていた。
「なんで、いつも首にリボンを巻いてるの」とAさんが尋ねると
「秘密だから教えない」彼女は可愛く笑った。首にアザでもあるのかと思ったAさんは、それ以上は深く追及しなかった。
彼女が初めてAさんの部屋に泊まることになった。ベッドで寝ている彼女の横顔を見ながら、Aさんは気づかれないように、そっと彼女のリボンをほどいた。
アザも刺青もない、綺麗な首筋が現れた。Aさんは彼女の首筋を静かに撫でた。
「う〜ん」彼女はくすぐったそうに微かに喘ぎ声を漏らすと、頭を枕に置いたまま、胴体だけが寝返りを打って、ベッドの端から下に落ちた。 78本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" 79話「遺伝」
A子さんは生まれつき霊感が強かった。結婚して子供が産まれた後でも、霊感が弱まることはなかったという。
ある日、銭湯に行くために、A子さんが幼い息子と夜道を歩いていた時。道の両脇には畑があった。見ると、ほとんど明かりの無い畑の中で、数人の女性が作業している姿が目に入った。
Aさんはすぐに、この世のモノではないと覚った。これ以上、進むのは危ない。AさんがUターンしようとした時
「ママ、あの人達、何をしてるの?」息子が不思議そうな顔をしている。
「お前にもアノ人達が見えるの?」息子に尋ねると、見えると言う。
「よく聞きなさい、アノ人達は幽霊だから、話掛けられても、返事したらダメよ」
息子は頷きながら、「その人も幽霊なの?」
A子さんの隣の空間を指差した。 79本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" 80話「芸能人」
今から30年以上前。吉田さんは、赤坂にあるレストランで、調理補助のアルバイトをしていた。
ある日、店に人気絶頂だったおニャン子クラブのメンバーの1人が来店した。
厨房から覗き見していた吉田さんは、そのアイドルのあまりの可愛らしさに見とれて、焼いていたハンバーグを焦がしてしまった。
料理長にバレたら怒られてしまう。どうしたものかと焦った吉田さんは、デミグラスソースをたっぷり掛けて誤魔化すことにした。
ソースのたっぷり掛かったハンバーグの皿を、ウェイトレスが運んで行く。
ウェイトレスは、アイドルの座っている席を通り抜け、1番奥の席へ皿を運んで行った。
1番奥の席から、安岡力也の巨体がチラリと見えた。 80本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" 81話「藤田君」
小学生時代、藤田君という子と仲が良かった。背は低かったが機敏な少年で、いつも阪神タイガースの黄色い帽子を被っていた。彼の夢はプロ野球選手になることだった。
ある時、藤田君の両親は、父親の浮気が原因で離婚し、藤田君の家からお父さんがいなくなった。
「人に頼らないで生きていける、強い人間になりたいな」藤田君がボソッと呟くのを聞いた覚えがある。
藤田君とは同じ中学に進学したが、同じクラスになることはなく、自然と疎遠になっていった。放課後、野球部のユニフォームを着てグラウンドを走る藤田君を何度も見た。
高校生になって、2回ほど道で藤田君を見掛けたことがあった。ダボダボの学生服を着て、頭には剃り込みを入れ、見るからに不良の雰囲気を醸し出していた。
高校を卒業した私は、上京して大学に通った。数年後、社会人になった私は、テレビのニュースで、藤田君が溺れた子供を助けようとして、溺死したのを知った。
実家に電話をすると、死んだのは間違いなく藤田君だと母が教えてくれた。
人に頼らないと決めた藤田君が、最期は人を助けるために死んだのか……
なんだか無性に悲しくなった。
じっとしていられなくなり、誰もいない夜の公園に出掛けた。ベンチに座り藤田君のことを考えていた。ふと見ると、ジャングルジムの1番上に少年が座っているのに気が付いた。
暗くて顔はよく見えないが、頭に被っている阪神タイガースの黄色い帽子だけがクッキリと見える。
「藤田君!」私は声に出して呼び掛けた。
ジャングルジムの上から、少年が笑ったように見えた。やがて少年の輪郭は闇に吸い込まれるように消え、黄色い帽子だけが宙に浮いている。
私が近づくと、黄色い帽子は裏返しになるように小さくなって、パッと消えてしまったのだった。 81本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" 是非や過去の経緯ははさておきこのスレではコピペに関しては1に注意事項が書いてあるね 先日、合コンで出会った男性と「ニジマス釣りデート」に出掛けました。いい感じの青年だったので、最初はロマンチックな夜景を見た後、エッチできればと願っていました。だから、川に連れて行かれるなんてショックでした。
釣りに使うエサは私の苦手な毛虫ではなく、イクラだったのが救いでしたが、いくら待ってもお互いの竿にはまったく反応がありません。
おまけにオシッコがしたくなって、川から離れた場所に移動すると、彼が心配そうな顔をしながらついて来たのです。
「この奥にはヘビがいて、女性のアソコに入りたがるから近くで見守るね」
確かに昔、そんな話を聞いたような…。抵抗はあったけど、命に関わることなのでお願いするしかなかったんです。
早く終わりたくて力むと、すごい勢いでオシッコが飛びます。無意識に下を向くと、遠くにいたはずの彼が真後ろにいて、私の恥ずかしい姿を凝視していたのです。
「いや〜っ、何してるの」
「ヘビが下から入らないように近くで守っている」
しかし、目はギラギラしているし、性欲全開状態なのが分かります。
「エッチ! 一番怖いのは、あなたの股間に住むヘビでしょ?」
「アハハ、バレちゃったらしょうがねえな」
彼は仰向けに寝て「和式便器になる」と強引に真下に入ります。突然の出来事に戸惑うものの、オシッコはすぐに止められず、彼の顔にかけてしまいました。
すると「おいしい」と言いながら、ペロペロと花びら全体を舐めます。思わず感じて声を出すと、彼は体を前にずらし、勃起したコブラを膣口に当てました。
ここまで挑発されたら、もう我慢できません。私はジーンズとショーツを脱ぎ捨て、カリの張ったコブラを根本まで食べてしまいました。
川のせせらぎにあえぎ声はかき消され、私たちの痴態を覗いているのはウグイスと太陽だけ。
自然と一体になった開放感が快楽を増幅させているのか、彼がイッても激しい腰の振りを止められません。女がエッチで主導権を握るのって最高に気持ちいい!
私たちは体の相性がよかったみたいで、この日をきっかけに感じ合える体になりました。今ではピラニアのように彼の股間に食いついています。 ここ初めて来たけど荒らしやキチガイ居なくていいな。 >>331
なんかオチが想像できたな
でもなんで霊が農作業をしていたんだろうか こっちの方がなぞだ >>341
あなたのひとつ上にやばいのがいるんだけど
そいつ見えてるのは俺だけなのかな >>344
みんな見えないフリしてNG入れてるからですよ >>344
341だけどオレ5chほぼ初めてなんだ。
この「あぼーん」ってのは、明らかに荒らしって事で運営あたりに書き込み消されてる?
他から来たけどキチガイっぽい書き込み無くていいなと思ったんだ。 >>347
一番ほしい能力かも
>>346
平たく言うと気にしなくていいです。
昔みたく運営もいまは居なくて自発的なスレですのでひっそり楽しんでください >>348
良く判らないけど、荒らし系の書き込みが見えないのは気持ちがいいな。
そのうち投下させてもらうよ。 複数人がNGIDにぶちこむとNGが共有されるのがあったはず Mateだと「NGIDを共有」という設定があるね
現状でも便利だけどもう少し敏感に作動してくれたらもっと助かる 15歳で処女を失ってから、私は今まで何十人もの男とセックスしてきました。だから、もう快感のすべてを知ってる気になっていたんです。だけど数カ月前に、私は新たな世界に目覚めてしまったのでした。
それは、たまたまナンパされて一緒にお酒を飲み、ラブホへ行った行きずりの男が原因でした。見た目はかなりのイケメンだったのですが、いざ裸になるとチ○ポが少し小さめなんです。
まあ、こういうこともあるさと思って、いつものようにフェラをして、クンニをされて、いざ挿入。でも、それまで数々の巨根男と付き合ってきた私には、やっぱり物足りないんですよね。
仕方がないから、彼にピストン運動されながら、自分でクリをこね回すように触りまくったんです。
「ああ、いい。気持ちいい」
お尻のほうまでマン汁が流れ落ち、私は普通にオナニーをしているような気分で喘ぎまくっていました。
「おお、そうか。もっと気持ちよくなっちゃえよ」
彼は自分のチ○ポが私を喘がせているんだと思い込んで、必死に腰を振り続けるんです。
だけど、私が物足りないのと同じように、彼にとっては私のアソコがガバガバに感じられるのか、なかなか射精しないんです。
その後、彼が激しく腰を振りすぎてチ○ポが抜けちゃって、それがなんとお尻の穴にヌルンって入っちゃったんです。
「あ!」
「え!」
私と彼は同時に声を漏らして動きを止めました。なんというか、ジャストフィットなんです。
「ねえ、動かしてみて」
「う…うん。どう?」
「ああん、気持ちいいぃ」
アナルセックスなんて、今までしようと思ったこともないし、勃起したチ○ポが入るとも思ってなかったけど、彼のチ○ポならちょうどいい感じなんです。
彼もアナルに入れたのは初めてだったみたいなんだけど、そのきつさと気持ちよさに驚いたみたい。
「これ、すげえいいよ」
そう言うと、力いっぱい腰を振り始めました。
「ああん、いい、最高! はああん、イク〜!」
私はお尻の穴を責められてエクスタシーへ。そして、彼も妊娠の心配のない中出しでフィニッシュ。
それ以来、彼とは毎回アナルセックスを楽しんでいるんです。他の人とのアナルは、たぶん痛くて無理だと思うけど…。 .,、
(i,)
|_| 82話「噂」
5ちゃんねるに百物語スレを立てて
百話語らないでデータ落ちすると
スレを立てた者に、ありとあらゆる災いが起こるという (
)
i フッ
|_|
,、 ,、
ピュー (´・ω・`) 82本めの蝋燭が消えました
=〔 ∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ スレ立て人を災いから救おうとしてレスするやさしい>>355 (i,)
. |_| 83話「50才」
会社員のAさんが出張で東北のホテルに泊まった。夜、ベッドでウトウトしていると金縛りに合った。
なんとか目だけは開けることができた。
部屋を見回すと、部屋の内装が昭和初期のような古めかしいものに変わっている。
幻覚を見ているのか?気味が悪くなったAさんは、ジタバタして何とか金縛りを解くことに成功した。
部屋を見回すと現代の部屋に内装が戻っている。
安心したAさんが、ウトウトしていると、また金縛りに合ってしまった。
目を開けると、やはり部屋が昭和初期のような古めかし内装に変わっている。
Aさんは、今度は落ち着いて目玉を動かして部屋を観察してみた。古ぼけた木の机、椅子、旧型の冷蔵庫、白黒のテレビ、フローリングだった床は、畳に変わっている。
そして部屋の隅に5才ぐらいの女の子が座っているのを発見した。正座をしている。
不思議と恐怖は感じなかった。「お嬢ちゃん、そこで何してるの?」Aさんは女の子に声を掛けてみた。
「私のほうが先にこの部屋に居たよ」女の子が答えた。
「ここはオジサンの部屋だから、自分の部屋に帰らないとダメだよ」「違うよ、オジサンが後から来たんだよ」女の子が言い張る。
「お嬢ちゃんは何歳なの?」Aさんが尋ねると、女の子が答えた「50才」
女の子とやり取りをしているうちに、Aさんは眠り込んでしまった。
翌朝、ホテルのロビーでくつろいでいると、壁にホテルの歴史を書いたプレートが張ってあることに気がついた。
プレートには、45年前の火事の後、木造旅館を近代的なホテルに建て変えたと記されてあった。 (
)
i フッ
|_| 83本目の蝋燭が消えました
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( ´・ω・`) こんなお腹じゃ
/ ⌒ヽ 霊も寄り付かない
(人____つ_つ 「拙者が先でござる」とか出て来ると話は更にややこしくなる >>76
痩せて整形をすれば、充分幸せな人生を送れるでしょう。 まとめようと思ったがタイトル出てこねぇ!まとめ人早く蘇生汁! 私の夫は子どもの頃から医師になりたかったみたい。
もちろん、学力的に無理でしたけどね。
でも、夢を捨てきれなかったのか、婦人科医のまねごとが大好きです。
今、一番ハマっているのは、医療器具を使うプレイ。ネット通販で買った、クスコと呼ばれるペリカンのくちばしみたいな器具でいたずらするんですよね。
「今日はどうされました?」
「不正出血があって…」
「では、ちょっと子宮を診てみましょうか?」
医師になりきって白衣まで着ている彼は、潤滑剤をたっぷり塗ったクスコを挿入しました。
すると、どんどん膣口が開き、子宮口が見えてきたみたい。
「すごいよ。おまえの内臓まで見えているぞ」
彼は体の奥を覗くと、信じられないほど興奮するんです。
戦闘態勢になったペニスを見せたので、
「普通、内臓なんかで興奮しないでしょ?変態なんだから」と言うと、いたずらっ子みたいな目で笑いました。
「次は乳がんの検診だ」
これも医療ビデオを見て研究したのか、オッパイを揉みながら両脇を上げさせ、ひきつれを見るんです。
「久々におまえのワキを見るとゾクゾクするな。ハメたくなってきたよ」
ここで、いきなり
「マンモグラフィー!」と言って、胸を手のひらで強く押しつぶしたんです。
「あ〜っ、痛い!」
「悶絶した顔、そそるね」
いつの間にか、夫は上半身は医師なのに、下半身はお尻丸出しのオス。
我慢できずに、勃起させた長いモノを膣口に押しつけます。
「先生、いけません」
私も患者になりきって抵抗していました。それでも両腕を押さえつけ、強引に入ってきます。
同時に聴診器で心音を聴き、それに合わせるようにどんどん腰の動きが速くなってきました。
「すごい脈だ。おまえの鼓動を聴くとイッてしまう」
私はバカらしいお医者さんごっこに付き合いながらも、ついにクライマックスを迎え
「ギャーッ、イク〜」と叫びました。
「ウワーッ、耳痛てぇ」
私は絶頂期、無意識に顔を上げて聴診器に向かって叫んでいたらしく、何倍にも増幅された絶叫が夫の耳に届いたみたい。
こんなプレイをしてから、産婦人科検診のたびに夫を思い出し、クスッと笑ってしまいます。 オープンで言えなくなったらしい
ここで言わせてくれ
母方の祖父はかつてタコ部屋から脱走して俺が出来たんだイキロ!俺はその血を引いてる 84本目の蝋燭が消えました・・・
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`ー--─'" 第84話『寒い夜』
A子さんの祖母は動物が好すきな人で、犬を2匹飼っていた。
A子さんは祖母の家に遊びに行った時、何気に尋ねてみた『お婆ちゃんは、猫が嫌いなの?』
すると祖母が笑いながら答えた『猫も好きだよ』
『だったら、どうして猫を飼わないの?』A子さんの質問に答えるかたちで、祖母が昔のことを語り出した。
お爺さんがまだ生きていた頃、黒い猫を拾ってきて、2人で大切に育てていたという。
『その猫は、いつもお爺さんの膝の上に乗って寝てたの』祖母が懐かしそうな表情で言った。
やがてお爺さんが亡くなり、お通夜が終わった深夜、祖母が棺を見に行くと、猫が棺の側にいる。
猫は人間のように2本足で立って、手を振って踊っていたという。
踊りが終わると、猫はお爺さんの顔を覗き込みながら『今夜は寒いね』と語り掛けた。
猫が人間の言葉を喋ったので、祖母はビックリした。
その猫は次の日から行方不明になったという。
『あれ以来、猫が少し怖くなって飼う気が無くなったのよ』
祖母が寂しそうに言った。 (
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. 第85話『鏡』
Aさんは天然パーマだった。
小学生の頃は、友達からモジャモジャとかいうアダ名を付けられて嫌な思いをしていたという。
朝、鏡を見るたびに大人なると少しは天然パーマが治るのかと、淡い期待を抱いていた。
ある日、洗面台に立つ夢を見た。
洗面台の鏡には、なぜか大人の男性が映っている。男性の髪の毛も天然パーマだ。
Aさんは、この男性は未来の自分だと感じた。
男性に質問してみた『大人になっても天然パーマは治らないんですか?』
『治らないよ。天然パーマは病気じゃないからな』男性が素っ気なく答えた。
大人になったAさんは、勿論、天然パーマである。 (
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. >>369>>371
「人から聞いた不思議な話を漫画にしてみた」を文章に起こしたんなら一言添えてもいいんじゃね 第86話『取材』
フリーライターだったTさんが、初めて小説を出版した時のこと。
小説の内容は、韓国の隣にある某国が核ミサイルを開発するために、日本から遠心分離機を密輸するという内容だった。
実はノンフィクションで出版しようと思っていたが、身に危険が迫るのが嫌だったので、フィクションの形式に書き直した作品だったのだ。
小説がそこそこ反響を呼んだある日、有名な新聞社から取材の申し込みがあり、記者がTさんの事務所までやって来た。
現れた記者は、何の変哲もない中年男性。
記者『あの小説はとても良く書けてますね。とてもフィクションとは思えない。どこから情報を得たのですか?』
記者はしつこつ情報源を教えろと迫った。不気味な雰囲気を感じたTさんは
『あれは全部想像で書いたものです』のらりくらりと誤魔化した。
記者は帰り際にこう言った。
『相手はあの小説をフィクションとは思ってないかもしれない。
駅のホームに立つ時は、先頭に立ったらダメですよ』ニヤリと笑って記者は立ち去って行ったという。
その日から、Tさんは道を歩いていると、誰かの視線を感じるようになった。誰かに監視されてるような感覚が付きまとう。
『あの記者が変なことを言ったからだ』
Tさんはただの被害妄想だろうと自分に言い聞かせた。
暫くしてある講演会場で、その有名新聞社の別の記者と知り合いになった。
以前うちに取材に来た記者は元気なのかとTさんが尋ねると、その記者が答えた。
『わが社に、そんな名前の記者はいません』 86本目の蝋燭が消えました・・・
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>>373
うっさいハゲ!!
とは言え「人から聞いた不思議な話を漫画にしてみた」を初めて知った
いま読んでるけど中々おもしろいわ この連投しまくってるのってほんのりスレでも連投してたハブ酒の人だよね 87話『停電』
小学生の時の体験。父は出張で不在。母と私と弟の3人で夕飯を食べていると、天井の灯りが突然消えてしまったのです。
『お母さん、怖いよ』弟が泣き始めたので、私もなんだか不安になりました。
『停電かしら、大丈夫、すぐに直るよ』母が呟きました。
すると外から『カラン、コロン、カラン』下駄で歩くような音が聞こえてきたのです。
その音は私の家の前を行ったり来たりを繰り返しています。
私は泥棒かも知れないと思いましたが、弟を怖がらせてはいけないと思い、クチに出すのを我慢しました。
突然、天井の照明が回復し、窓から外を覗きましたが、辺りは真っ暗で誰もいません。
誰もいないことを母に告げると、母が言いました。
『さっきの下駄の足音は何だったんだろうねぇ
外は土の道路だから、足音が響くわけ無いのに』 87本目の蝋燭が消えました・・・
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昨日の明け方。
ギャーーーッと言う悲鳴で目が覚めた。
でも眠いのでそのまま寝ていたら今度は何か揉めているようなやり取りがあった後、助けてーーーとも聞こえる悲鳴が。
いつも通りの時間に仕事に行こうと玄関に出てみたら、そこにはいつも通りの空気。
何かあったのだろうか。 さんざん悩んで彼に別れを切り出しました。もうこれ以上、青春を無駄にはできないと思ったからでした。
彼も薄々気づいていたのでしょう、「そうか…」とつぶやいてうなだれてしまいました。そして、勢いよく顔を上げて言うんです。
「最後に1回だけ!」
「いいわ。1回だけよ」
「ありがとう!」
彼は、いきなり私をベッドに押し倒しました。
「シャワーを浴びさせて」
「無理」
彼は私を裸にすると、うなじやワキの下、それに股間の匂いを嗅ぐんです。
「いやよ、やめてよ、変態」
「そうさ。俺は変態だよ。どうせ別れるなら、最後ぐらい好きにさせてくれよ」
そう言って彼は、洗っていないオマ○コを美味しそうに舐め回すんです。恥ずかしくて、でも、気持ちよくて、私は頭の中が真っ白になってしまいました。
「マン汁がどんどん溢れてくるよ。どこから出てくるのかよく見せてくれ」
彼は、私をマングリ返しの体勢にしました。
「いや! 恥ずかしい!」
「ヌルヌルのオマ○コと顔を一緒に見ると、めちゃくちゃ興奮するな。奥のほうはどうなってるのかな?」
彼は左右の手の人差し指を同時に挿入し、穴を広げるんです。
「ああん、ダメ〜」
「ああ、もう出そうだ。全部、飲んでくれ!」
彼をはね除けようとしましたが、その状態で2本の指を抜き差しされると、体に力が入りません。そして、なんとマングリ返しのまま失禁まで…。
「おおっ、エロすぎるよ」
彼は大喜びでオシッコを口で受けてゴクゴク飲むと、自分も全裸になって、そそり勃つペニスをオマ○コに挿入してきました。
「すげえ気持ちいいよ!」
「あああん、私も〜!」
彼の変態プレイで体に火がついてしまったのか、今までに経験したことがないぐらい気持ちいいんです。
「ああ、もう出そうだ。全部、飲んでくれ!」
最後はそう言って、彼がペニスを私の口に突き刺し、大量に射精しました。
「今までは、こんなことをしたら嫌われるんじゃないかと思って我慢してたんだ。さあ、飲んでくれよ」
そう言われてゴックンした瞬間、全身が痺れるぐらい興奮しちゃいました。
彼とのセックスが、ワンパターンで退屈だから別れることにしたのに…。自分から別れを切り出した手前、復縁を迫ることもできず、自分の愚かさに落ち込んでいる毎日なんです。 >>381
88本目の蝋燭が消えました・・・
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89話『ロズウェル』
1999年の夏。数人の仲間と福島県にある海岸までサーフィンをやりに行った。
クチでは説明できないんだけど、なんだかそこの海は、波のリズムが他とは違って変な感じだったんだよ。
でも仲間は平気でサーフィンを楽しんでいたので、俺の思い過ごしかなと思ったんだ。
夕方になり、バーベキューをした後、車に乗り込み帰ろうとした時、財布を落としたことに気が付いた。
俺は財布を捜しにバーベキューをした場所まで1人で戻ったんだ。
幸い、財布はすぐ見つかった。車に戻ろうとした時、夜空の星の1つが動いているのが目に入った。
その光体は平行に移動したり、斜めに飛んだり、明らかに飛行機じゃないことが分かった。
さらに光体は大きくなった。大きくなったということは、俺に向かって接近してる?
そう思った途端、目の前が強烈な光に包まれて、目を開けていることが出来なくなったんだ。
ゆっくり目を開けると、前方に人が立ってた。身長は1メートルぐらい。体に比べて異様に頭がデカイ。不思議なことに恐怖は感じなかったよ。
『あなたは宇宙人ですか?』つい話しかけてしまった、すると
『YES』。耳じゃなくて頭の中に直接声が響いたんだ。なぜ日本語ではなく英語なのか、俺にも分からない。
再び強烈な閃光に包まれて、次に目を開けた時、宇宙人もUFOもいなかった。
その日は7月8日。アメリカのロズウェルにUFOが墜落したのと同じ日時だったんだ。 i フッ
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おはげなんてないさ
彡 ⌒ ミ
( ´・ω・)
( ⊃ )
( ( し-ーつ
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||/ (n´・ω・)n ) おはげなんて嘘さ
|| (ソ 丿|ヽ )
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/ (・ω・` ) / 寝ぼけた禿げが
r-くっ⌒cソ、 /
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/ (´;ω;`) / 見間違えたのさ
r-くっ⌒cソ、 /
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~`''ー--‐' 90話『検問』
Aさんが深夜、人通りの無い道を走っていた。
前方に人影が見えた。手に棒のようなモノを持って振っている。
車を停止させると、それは警察官だった。
『免許証を拝見します』Aさんは素直に免許証を提示した。
『ご協力、ありがとうございます。お気をつけて』
Aさんが車を発進させようとしたところ、エンジンが掛からない。
外を見ると、今そこにいた警察官がいない。
そもそも最初からパトカーや自転車も停まってなかったことに気が付いた。誘導灯や警告灯も点滅していない。
ただ1人の警察官が道に立っていただけだ。
それにあの警察官、妙に青白い顔をしていたな…
怖くなったAさんが必死にキーを回すと、ようやくエンジンが掛かり、Aさんは逃げるようにその場を走り去った。
あとから聞いた話によると、去年その道の近くにあった交番が襲撃され、警察官が1人亡くなったのだという。 (
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(ヨ(´・ω・`) 残り10話
≡ y と丿
≡(_ノ ノ
≡(ノ´ 91話『お供え』
2、3年前から仕事場にいるとすこぶる体調が悪い。
ふと思いついて職場に果物をお供えすることにした。
初期の頃のお供えの腐りかたがはんぱなかった。
表面全体に黒い斑点が出る。
何度替えても腐り続ける果物。
しばらくお供えを続けてみた。
すると最近腐りかたが変わってきた。
中がドロドロのぐちゃぐちゃに腐るんである。
触ると破裂しそう。
表面の皮で辛うじて形をとどめているくらい。
なんだかコロナを象徴しているよう。
2、3日前にもリンゴがやっぱり腐っていた。 【閲覧注意】学校の屋上から飛びおりようとしていた女の子を俺が救った話
その日俺は授業をさぼって屋上で昼寝していた
ふと目を覚ますと女の子が泣きながら屋上の端に立ってた
俺「あぁ〜人が気持ち良く昼寝してるのに邪魔すんじゃねーよ」
女の子「」
俺「何だお前死にたいのか?」
女の子「放っておいてよ!!」
俺「全く...好きにしろ。俺の邪魔はすんなよ」
女の子「結局誰も私を助けてくれない!もちろんあんたもそう!」
俺「やれやれ。なら俺が助けてやるから俺の彼女になれ」
女の子「あなたと付き合う位なら今ここで死ぬに決まってんじゃん!!」
俺「そんな事で死ぬのか?死ぬって怖いぞ(笑)」
女の子「あんたに死ぬ怖さなんて分かる訳ないわよ!」
俺「ははははは。見てな」
俺は屋上から飛び降りた。女の子は俺の死体を見て腰を抜かしガクガク震えていた >>390
また下ネタかと思ってたら投げやりな展開ワロタ >>389
職場に神棚でもあって、そこにお供えしてるの?
もう少し丁寧に語って欲しいもんだ。 第91話『深夜の巡回』
深夜、看護師のB子さんが病室を巡回していると、奥の病室で寝ている患者さんから声を掛けられた。
窓際のカーテンが揺れるので、気になって眠れないという苦情だった。
窓は閉まっており、風でカーテンが揺れることは有り得ない。
暫くして別の患者さんが奥の病室に入院するこになった。その患者さんも、夜になるとカーテンが揺れるので、怖くて眠れないと苦情を言い出した。
困ったB子さんがベテランの医師に相談したところ、医師からこんな話を聞かされた。
10年ほど前、奥の病室に入院していた患者が、カーテンレールに紐を掛けて首吊りをした。その患者は何を思ったのか、窓を全開にしてから首吊りをしたらしい。
看護師が遺体を発見した時、吹き込んだ風で遺体がブラブラと揺れていたのだという。 91本目の蝋燭が消えました・・・
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オレは嵐に頭来て49投最後に投げてないぞ 第92話『海蛙』
去年の夏、海水浴に行った時のこと。海の水は澄みわたっており、私は海岸から100メートルほど離れたところを気持ち良く泳いでいたのです。
ふと下を見ると、海中5メートルほどの場所に、人が仰向けに漂っているのを発見したのです。『水死体?』
さらに観察すると、それは長袖、長ズボンを着用していて、頭にベレー帽を被りメガネを掛けているのを確認しました。
水死体なら、帽子やメガネは剥がれ落ちないとオカシイ。マネキン人形なら海底に沈むはずだが、なぜ中途半端な位置に漂っているのか?私は訳が分かりませんでした。
突然、それが仰向けのまま平泳ぎの動作をしたかと思うと、薄暗い海底へと姿を消してしまいました。
その時、大きな波が私の顔面を打ち、海水を少し飲んでしまったのです。一瞬呼吸ができなくて、危うく溺れるところでした。 92本目の蝋燭が消えました・・・
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第93話『百物語未遂現象』
ある霊能者からこんな話を聞いた。
百物語が終わり、百本の蝋燭が消えた瞬間、あちらの世界に1本の蝋燭が灯る。
その蝋燭を持った1人の亡者が、蝋燭の灯りを頼りに極楽まで歩いて逝くのだという。
1回の百物語で1人の亡者が成仏する計算だ。早く成仏したい霊たちは、百物語が終わるのを、今か今かと待ちわびている。
本来、1日で終わるはずの百物語が1年経っても終わっていない。
痺れを切らせた霊たちは暴動寸前かも知れない。万が一、百物語が終了せず未遂に終わると、霊たちは復讐を仕掛けてくるらしい。
道を歩いていると、見ず知らずの他人から睨まれる、肩と肩がぶつかる。車に跳ねられそうになる。大家さんとトラブルになってマンションの立ち退きを要求される等の
主に対人関係に纏わる攻撃を受けやすくなるという。
このスレに1回でもレスした人は、くれぐれもご注意ください。
え?スレ主はどうなるかって?
それは………… 93本目の蝋燭が消えました・・・
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第94話『風鈴』
蒸し暑い夜、Aさんが寝ていると、微かに鈴の音が聞こえてきた。
『チリンチリン♪』おっ、風鈴か…
風鈴の音色を聞くのは久しぶりだった。Aさんは子供時代に戻ったような気分になって、いつの間にか眠りに落ちていたという。
翌日の夜も、うとうとしていると風鈴の音が耳に入ってきた。とても気持ちが良い。
Aさんは風鈴の音を聞きながら寝るのが楽しみになっていた。
ある夜、どしゃ降りの雨が降った。激しい雨音に混じって『チリンチリン♪』いつものように風鈴の音が聞こえる。
こんな雨の日でも、風鈴の音が聞こえるのか?Aさんは不思議に思った。
起き上がって部屋の電気を点けた。そして窓際に行って耳を澄ました。激しい雨音しか聞こえない。
すると後ろから『チリンチリン♪』風鈴の音が聞こえてきた。風鈴は外ではなく、部屋の中で鳴っていたのだった。
どうやらクローゼットの中から聞こえてくるようだった。
Aさんが勇気を出してクローゼットの扉を明けた瞬間、部屋の電気が消えた。
髪の毛のようなモノがAさんの頬をかすめて飛び出してきた。
ビックリしたAさんは後ろにひっくり返った。四つん這いになりながら台所まで行き、天井の灯りを点けた。
台所の灯りが寝室を照らしたが、何もいないようだった。寝室で眠るのが怖かったので、その夜は台所で寝ることにしたという。 94本目の蝋燭が消えました・・・
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第95話『謎』
小学校低学年の時。深夜、途轍もない轟音で飛び起きた。そのような大きな音を聞いたのは生まれて初めてで、心臓が止まるのではないかと思った。
家族も全員飛び起きた。父が外へ様子を見に行った。
窓から外を見ると、近所の人達が大勢集まってきて不安そうに話し始めた。
『河原にセスナ機でも墜落したんじゃないか?』
轟音は近くの河原から聞こえてきたので、父は近所の人達と一緒に様子を見に出掛けた。パトカーまで到着して、ひと騒動だった。
家に戻って来た父が言うには、河原には何も変わったモノはなかったそうだ。謎の轟音として、新聞にも載ったそうです。 95本目の蝋燭が消えました・・・
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第96話『通過します』
マンションの五階に住んでいた時のこと。
そのマンションの部屋は、玄関からベランダまで一直線になっている間取りだった。
日曜日の昼。玄関のドアとベランダの窓を開けて掃除機をかけていた。
すると、ベランダの窓から白い紙飛行機が部屋の中に入ってきた。
紙飛行機は部屋を通過し、玄関のドアから外へ飛び去って行った。 96本目の蝋燭が消えました・・・
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第97話『時計』
明日は会社でプレゼンを任された。
人前で喋るのが苦手な私は、少し緊張していた。明日に備えていつもより早く寝ることにした。
緊張しているせいか、なかなか寝付けない。目覚まし時計のカチカチという音が妙に気になって仕方がない。
時計の電池を抜いて音を止めると、遅刻する可能性があるので、それは出来ない。
それでも、いつの間にか眠りについたらしい。朝、目覚まし時計のアラームに起こされた。
その時、思い出したのです。私の目覚まし時計は、秒針の無いデジタル時計だということを。 97本目の蝋燭が消えました・・・
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第98話『紙風船』
3歳か4歳ごろ。駄菓子屋に行くために道を歩いていると、目の前に赤い紙風船が落ちてきた。
見上げると、二階の窓から小学校の高学年らしい女の子が、身を乗り出して僕を見ていた。
「僕、名前は?」女の子が話し掛けてきた。「タダシです」僕が答えると、二階においでと誘ってくる。
駄菓子を買ってから遊びに行くと約束をした。駄菓子を買って、約束通りその女の子の家に行き、チャイムを鳴らすと、母親らしき女性が中から出て来た。
二階のお姉さんのところへ遊びに来たと告げると、女性がひどく驚いた様子で
「うちには子供なんかいません。帰りなさい!」
鬼のような形相で怒鳴られて、ドアを激しく閉められてしまった。
やがて僕自身が小学校の高学年になり、偶然あの家の前を通り掛かった。表札を見ると夫婦2人分の名前しか書いてない。
子供がいないと言った女性の言葉は本当だったのか?あれは幻覚だったのか?どちらにしても、見ず知らずの少年に怒鳴るなんてひどい女性だ。また怒りが込み上げてきた。
モヤモヤした気分で立ち去ろうとした時、家の隅に何かが落ちている。拾い上げると赤い紙風船だった。
紙風船を持って帰って部屋で眺めていた。あの時、駄菓子屋に行く途中で上から落ちてきた紙風船にソックリなんだけどな……
何気に紙風船をバラして広げてみると、折り紙の裏側には鉛筆で文字が書かれてあった。
『ゴメンネ』 98本目の蝋燭が消えました・・・
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第99話『オカルト小噺』
深夜、3人の若者が百物語を興じていた。
A「さて、次はいよいよ99話目だ。B君、頼むよ」
B「これは去年の夏、友人2人と山の墓場まで肝試しに行った時のこと。
夜、車で墓場まで行く途中、人影を追い抜いたんだ。変だなと思って車を停車させると、後ろからジャージを着た女子中学生が歩いて来た。手にバレーボールを抱えている。
呼び止めて話を聞くと、この先にある中学校の体育館でバレーボールの試合があるので、乗せて行って欲しいと頼まれたんだ。それで乗せてあげたんだけどね。
でも変だよね。夜の山道を女子が独り歩きするのは。夜中に試合というのも変。
とにかく事故らないように、ゆっくりと山道を登って行くと、女子学生が言った通り中学校があった。着いたことを告げるために後部座席を見ると、女子学生は忽然と消えていたんだ。
後から聞いた話では、昔この場所で女子中学生が交通事故で亡くなったらしい。その子はバレーボール部のキャプテンだったそうだ。
あれ?そういえばA君とC君、その時一緒に乗ってなかった?」
A「去年、肝試しになんか行ってないよ」C「ぜんぜん記憶にないぞ。でも、よく考えたら霊って哀れだよな
B「なんで?」
C「だって自分が死んだことを憶えてなくて、同じ行動を繰り返すからさ」
A、B「そうだね」
A「さて、次はいよいよ99話目だ。B君、頼むよ」
B「これは去年の夏。友人2人と山の墓場まで肝試しに行った時の………」 99本目の蝋燭が消えました・・・
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第100話『私の父は殺人鬼』@
私が小学生のとき、父が人を殺しました。私はそれを目撃してしまったのです。父を憎み父を恐れた私の、汚れた呪われし独白をどうかお許しください。
あれは私が小学3年生のとき、冬の出来事です。母の学生時代の友人が亡くなり、母は葬儀に参列するため、実家である岡山へ帰省しました。
自宅には私と父だけが残されたのです。夕飯は父が出前でとったカツ丼を食べました。こんな美味しいモノが食べられるのなら、しばらく母には帰って来て欲しくないな…
そんな不埒なことを考えてしまいました 。これが神の怒りをかったのでしょうか?この後、あのような体験をすることになるとは、私は夢にも思っていませんでした。夜の9時になると、父が「早く寝なさい」としきりに促すので
変だなと思いながらも、布団に入りウトウトしていたのです。
やがて尿意をおぼえたので、トイレに行こうと思い、父が眠る寝室を横切ろうとした時、寝室から父の話し声がするのです。私はドアの鍵穴から中を覗きました。
怪しく燃える暖炉の傍で、父の背中が見えました。その斜め向かいに黒いドレスを着た女の人が座っていたのです。
「あけみ、今夜はタップリと可愛がってやるからな」
「いやだわ、可愛がるだなんて、スケベねぇ」
私は驚いて自分の部屋に戻りました。「父さんは汚い、汚いよ、母さんがいないのをいいことに
部屋に浮気相手を引き入れるなんて」
私は涙で枕を濡らしました。
なぜ大人の男はこうもスケベなのか?やがて自分もスケベな男へと成長していくのか?恐怖にも似た感情がわいてきました。泣き疲れたわたしは、いつの間にか眠っていたようです。 第100話『私の父は殺人鬼』A
「パンッ」銃声のような音で目が覚めました。私は再び父の寝室の前まで行くと、恐る恐る鍵穴から中を覗いて見たのです。
暖炉の炎が仁王立ちをした全裸の父を照らしていました。父の足元には黒いドレスと下着が落ちていました。でもそれを着ていた女の人はどこにもいません。
同時にもの凄い悪臭がわたしの鼻を衝いたのです。暖炉の中で何かが、ジュルジュルと音をたてて燃えているではありませんか!
父は女の人を射殺して、暖炉で遺体を燃やしていたのです。
次の日の朝、父は平気な顔で朝食をとっていました。昨日殺人を犯した人間が平然とトーストを食べ、コーヒーを飲んでいる。なんという鬼畜ッ!私は内心、恐怖に慄きました。
帰宅した母に、そのことを伝えようと何度も思いましたが、結局のところ言えませんでした。それもすべては、私の臆病と弱さと狡さが原因です。
一見、普通に見える父が、内面に悪魔を飼っている。人は見かけによらないとは、私と同じような体験をした、昔の人間が作った諺だったのでしょうか? 第100話『私の父は殺人鬼』B
それ以来、私は父が怖くて怖くて仕方がなかったのです。
父がいつ普通の仮面を脱ぎ捨て、母や私に襲い掛かるのか。そんなことばかり考えるようになってしまいました。
私は父から逃げるように上京し、大学に通いました。その時でさえ、父が母を殺すのではないかという思いに囚われて、全く楽しくない学生生活を送るハメに陥りました。
月日は流れ、刑事でも民事でも時効が成立し、誰も父を罰することができなくなりました。その父も今は癌に倒れ、痩せ細った体でベットに横たわっています。母は5年前に他界しました。
父は小額ながら遺産を残しています。
私はせめてもの罪滅ぼしに、その遺産を黒いドレスの女性、あけみさんの遺族に渡そうと決意したのです。
そのためには、父からあけみさんの素性を聞き出さなければなりません。私は病室で、父を問い詰めました。 第100話『私の父は殺人鬼』C
父さん、よく聞いてくれ、父さんは僕が小学校3年生の時に、黒いドレスを着た女の人を殺しただろ。
僕はその時、ドアの鍵穴から見ていたんだ。あの女の人はいったい誰だったんだ?詳しい素性を教えてくれ。
「はぁ? お前はいったい何を言っておるんじゃ? ワシが人を殺しただと?」
父さん、シラを切るのは止めてくれ、父さんはもうすぐ死ぬんだよ。
その前に自分に正直になって少しでも罪を償うんだ。あの女の人、あけみさんとは誰だったんだ、言うんだ!
「訳の分からんことを言うな!
ワシが人なんか殺すわけなかろうがぁ!」
まだそんなことを!僕が小学3年生の時、母さんの友達が死んで、母さんは葬式に参加するために岡山に帰ったことがあった。
その日の夜、父さんは黒いドレスを着たあけみさんを部屋へ連れ込んだじゃないか。
銃声で目を覚ました僕は、暖炉で燃えるあけみさんの遺体を見たんだよ。すごい悪臭も嗅いだ。父さんはあけみさんを射殺して、遺体を暖炉で燃やしてたんだろ。さぁ白状するんだッ!あけみさんとは、どこの誰だったんだッ! 第100話『私の父は殺人鬼』D
遠い記憶を探るかのように、父の目が宙をさ迷い、やがて焦点の合った目が私を見据えました。
「ああ…あの日のことか……お前、アレを見てしまったのか……」
父がニヤリと不敵な笑みを浮かべたのです。遂に、父が悪魔の本性を現す瞬間がきたのです。
「危ない危ない、もうちょっとで息子に殺人犯と思われたまま、昇天するところじゃったわい 。お前は勉強ができたから、賢い人間だとばかり思っておったが
とんだスットコドッコイ野郎だった訳だな。 我が息子ながら情けないのぅ〜」
まだ屁理屈をコネル気なのか。私は怒りを覚え、父を絞め殺したい衝動にかられました。 第100話『私の父は殺人鬼』E完
「あの夜、ワシは母さんが留守なのをこれ幸いにと 、黒いドレスのダッチワイフと戯れておったのじゃ
テープレコーダー内臓の喋るダッチワイフで、当時としては最高級のやつだった。名前は『あけみ1号』
ところがワシが激しく腰を振りすぎたせいで、あけみ1号のやつが破裂しおったのじゃ。
お前が聞いた銃声とやらは、おそらくその破裂音だろう。本物の銃声ならもっとドデカクて近隣に響き渡るじゃろうが?
それで破裂したダッチワイフをゴミとして外に出して、誰かに見られでもしたら恥ずかしいだろう?
だから暖炉に放り込んで燃やしたんじゃよ。
人間の死体を暖炉で焼いたりなんかしたら、生焼けになって大悪臭を放ち
たちまちパトカーがやって来る。そもそもお前は、本物の銃声を聞いたこともないし
本物の遺体が焼ける臭いも嗅いだことないじゃろ。このウツケ者がぁ!」
私の中で、何かが音をたてて崩れ去りました。父はその一週間後、他界したのです。
私は父の遺産でダッチワイフを購入しました。勿論、最高級のやつです。
毎晩それを相手に、父のぶんまで激しく腰を振っております。
それがせめてもの親孝行だと思いましてねw 100本目の蝋燭が消えました・・・
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人の寿命に終わりがあるように、ゆっくりし過ぎた百物語にも終りの刻がきた。
百本目の蝋燭が消えたとき、闇の世界で1本の蝋燭が灯った。
その灯りを頼りに1人の亡者が天に飛翔する。
迷わず逝けよ、逝けば極楽。
いつの日か、全ての亡者が成仏しますように。全ての命が幸せでありますように。
羯諦羯諦波羅羯諦
波羅僧羯諦菩提薩婆訶
般若心経〜
【簡略版】2019年百物語、これにて終宴 ∧_∧ ミ _ ドスッ
( )┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 |
:/o /´ .└─┬┬─┘
(_(_) ;;、`;。;`| | 227 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スフッ Sd33-Y3Cl)[] 投稿日:2020/11/01(日) 14:35:52.85 ID:18ZmbyYzd
やっべ……
別になんの意図もない同年代40手前の格闘好き独身女に、今日の井上戦楽しみですね!って送ったら普通に既読無視されてる
下心なぞ微塵もなく、社内でも普通に会話して、仕事上交換しただけのライン思い出して、あまりにもワクワクが止まらずにちょっとその話で盛り上がろうとしだだけなのにこれだわ…
一人で楽しんで一人でシコって一人で寝てればよかったのに…
もうほんと死にたい
https://www.gle.com/?hl=ja 幼女「なんだしなんだしえーじーしー♪なんだしなんだしえーじーしー♪」
幼女「これなんだし?」
ぼく「なかだし!!!!!!!!!!!!!!!!!!」パンパンパンパン!!!!!!!!!!!!!!!!!!
幼女「ひぎぃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 >>423
名文職人乙
毎回これで宴の終わりを感じる
さて何を聴くか このスレは、劣化版ほんのりと怖いスレ的に成り下がっていたから
これで終わったほうがいいと思うよ 49話『地下道』50話『地下道そのA』51話『落下女』52話『ドスン』53話『剣心』55話『小さいオッサン』56話『捕獲』57話『タケノコ狩り』58話『混線』59話『交通事故の記憶』
60話『古里村』61話『くげくげ』62話『不法投棄』63話『仁王立ち』64話『葬儀』65話『渓流釣り』66話『時空のオッサン』67話『雨宿り』68話『タコ部屋』69話『カブトムシ』
70話『サインペン』71話『電話BOX』72話『1人1回』73話『楕円形』74話『Twitterで起きた怖い話』75話『イエイッ!』76話『光源』77話『轟音』78話『リボン』79話『遺伝』
80話『芸能人』81話『藤田君』82話『噂』83話『50歳』84話『お別れ』85話『鏡』86話『取材』87話『停電』88話『悲鳴』89話『ロズウェル』
90話『検問』91話『深夜の巡回』92話『平泳ぎ』93話『百物語未遂現象』94話『風鈴』95話『轟音』96話『通過します』97話『目覚まし時計』98話『紙風船』99話『オカルト小噺』100話『私の父は殺人鬼』 第59話>>132『ハリギリ』は怪談じゃないので
>>122の『交通事故の記憶』に差し替えます。でも画像は不気味なので保存させていただきます >>431
まとめ職人さんお疲れ様でした
こういう人がいるから毎年楽しめてる
わかりやすくていい、ありがとう
>>132の「ハリギリ」は自分です
じつは最近その隣町の人と知り合ったので今度聞いてみます
しかも山の名前知ってるし、こんな人の縁がまさにオカルト。 >>97と>>315の生物は同じ生物だったかも((((;゜Д゜))) うちは貧乏な母子家庭で、俺が生まれた時はカメラなんてなかった
だから写真の変わりに母さんが色鉛筆で俺の絵を描いて、アルバムにしてた
絵は上手じゃない
ただ、どうにかして形に残したかったらしい
ほぼ毎日、赤ん坊の俺を一生懸命描いてた
絵の隣に『キゲンが悪いのかな??』とか『すやすや眠ってます?』ってコメント付きで
小学四年生の時、家に遊びに来た友達数人に、そのアルバムを発見された
めちゃくちゃ笑われて、貧乏を馬鹿にされた
友達が帰って直ぐ、俺はアルバム三冊をバラバラに破いてゴミ箱に捨てた
パートから帰って来た母さんがそれを見つけて、泣きだした
破いた理由を言っても、変わらず泣き続けた
翌朝起きると、居間で母さんがゴミ箱から絵の破片を集めてセロハンテープでとめてた
「恥ずかしい思いさせてごめんね。でもね、これ、母さんの宝物なんよ」
申し訳なさそうに優しくそう言われると、涙が溢れ、俺はごめんなさいと謝った 今回みたいなゆっくりしたのもいいね
最後長すぎてまだ読んでないけど 59話でハリギリ書いたものです >>433で書いたけど先日その知り合いに聞きました
知らないそうです。画像みても見たことないと 知り合い「あそこにそんな木はなかったよ」
440「この絵みたいやつなんだけどさ」
知り合い「う〜ん、見たことないなあ」
後日
知り合い
「爺さんにあの絵を見せたんだけどさー」
「見たら呪われる“はりはりの木”というのに似てるってさ」
「ちな、呪われるとエロい目に遭うらしいぞ」 エロい目にあいたいけどそんな間柄じゃないのが残念。 母上様御元気ですか
永い間本当に有難うございました
我六歳の時より育て下されし母
継母とは言え世の此の種の母にある如き
不祥事は一度たりとてなく
慈しみ育て下されし母
有難い母 尊い母
俺は幸福であった
ついに最後迄「お母さん」と呼ばざりし俺
幾度か思い切って呼ばんとしたが
何と意志薄弱な俺だったろう
母上お許し下さい
さぞ淋しかったでしょう
今こそ大声で呼ばして頂きます
お母さん お母さん お母さんと 母上様御元気ですか
夕べ杉の梢に明るく光る星一つ見付けました _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
ドケドケ | |
ドコドコ < 踊る土曜に見る土曜!同じ土曜なら踊らにゃ損損! >
☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _|
☆ ドドドド! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ドシャーン! ヽ /.i ドラドラッ! ♪
=≡= ∠__ノ ☆
♪ / 〃( ‘j’ ) / ジェイジェイ
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _|| なかなか消えぬ
怨みの念は
寂しくなったら
取り憑きしますね おまけ話『寸評』
「蟻さん」
ママ、アリさんがチョウチョを運んでるよ
きっと病院へ行くんだね。
(埼玉県戸田市3才)
【寸評】
チョウチョさんが助かるといいですね。 妊婦「お前今マンコ見たやろ!」産婦人科「いや…見たっていうか…」妊婦「見たか見てないか言って!」 昔、ムーの読者欄にペンフレンド募集のコーナーがあって
「頭がオカシクなりそうだ。誰か助けて」というメッセージを書いてた人がいた。
あの人は元気なのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています