今年の象は、対とかそんな意味の事象を暗示しております。
一度ある事は二度ある、あるいはその正反対の事が起こるなどです。
ただ、大山鳴動して鼠一匹ということわざに近い象もあるので、
深刻に考えなくてもいいのかもしれません。
ただ、例年にはないほどのかなりインパクトの強い出来事が起こる事は間違いありません。

対になる出来事の例としてオーストラリアの出来事が判りやすいかもしれない。
大規模な山火事が起きたと思ったら、大豪雨が降る。こんな感じです。

地震が起きたら、また同じ場所に地震が起きる、あるいは反対側など対になる場所に起きる。
冬に豪雪なら夏には豪雨あるいは極端に雨が降らないなど、そのような事象になりますので、
予測はしやすいかもしれません。

ですから、病気も対になっているもの、肺や腎臓、膀胱、卵巣、目や耳などに注意が必要です。
もしかすると、今回は肺で起きる病気が流行したので、夏ごろには外側にある対の器官に関した流行があるのかもしれない。