では、呪いに行ったところ、相手が善良な人で手が下せなかった低級霊は、どういう行動にでるでしょう?
対象者の攻撃に失敗した低級霊の中には、
「相手を不幸にできないなら、『呪い返し』でも演出するか」と考えて、呪いをかけた者を
攻撃し始める者がおります。呪いをかけた者は、その行為からすでに波動は落ちており、
善霊の助けも受けられず、低級霊の思うがままいたぶられます。
不幸続きの人生が待っていることでしょう。もちろん、天国には行けず、死後、低級霊と同レベルの
世界で生きていくことになります。

呪いをかけると言うのは、「自分の人生を永遠に捨ててもいいからその人をおとしめる」という、
実は、とても危険で割りに合わない行為なのです。

もう一度いいましょう。心のきれいな人は、そんじょそこらの素人が呪いをかけたところで、
まったく影響を受けることはありません。ほとんどすべての低級霊は、心がきれいで明るい人には
手が出せないのですから。