自分を信じれないから、疑いの念=思い込みにより力が半減する。
松岡修造は自分を富士山と思い込む=認識のズレにより、自信がみなぎるのである。
科学がより強いのは自分自信を信じることができ、他人も信じさせることができるからである。


 神とは人々の願いから生まれた超常の存在。
一方で信仰を集められない無名の神は常に消滅の危機に晒されている。託された願いに対してとても素直であり、それゆえに温厚な神でも荒ぶる側面を必ず持ち合わせている。

 怪異とは都市伝説・信仰・噂などによって生まれる存在。そのため人間がいなければ存在が希薄になる。また、近くにいる人間の影響を受けて存在に変化が生じる。
怪異が起こした出来事は怪奇現象とよばれ、現実的には病気や催眠効果などというふうに処理され、科学によって完全に説明されることは怪異の死を意味する。

八識というのがあり実は第八感まであるのだ。
五感は眼識 耳識 鼻識 舌識 身識 
六感は意識である
七織は末那識であり、八識は阿頼耶識である。
末那識はいわゆる無意識、阿頼耶識は集合的無意識である。