結局の所は自然科学的には「幽霊」の実在性を誰も主張し得ないんだよな
人文社会科学的なアプローチでしか主張し得ない存在が「幽霊」
でもスレタイの「本当に」ってのは自然科学的な実在性の事を指してると思うんだけどなー
つまり「幽霊」の実在性を客観的根拠を持って担保して説明出来るかって事

信仰を含んだ人文社会科学の分野ではそりゃ幽霊は「いる」と言えるのかもしれんけど
人間の心情を完全排除した冷徹な科学的事実による説明では無理なんだろうな