「昭和天皇が、東京に原爆を落す予定のB29を消した」
東大医学部教授が暴露

「トルーマンは太平洋戦争を早期終戦を図るべく原爆搭載したB29に出動命令を発した。
サイパンの空港を護衛戦闘機(20数機)を従えて東京を目指して離陸。
当時、原爆は3発のみ。初号機を東京に、第2機を広島、第3号機を長崎というプランだった。

日本陸軍は米軍が最新兵器搭載して東京に向かっていることを察知。
東條英機は昭和天皇に”松代の地下施設に退避する」よう”進言したが、
昭和天皇は「東京都民を置き去りにして自分だけが逃げる訳にはいかない」と拒否。

東京を目指していたB29が、護衛戦闘機(20数機)の目の前で忽然と消えた。
その後、大捜索したが見つからない。
原爆2号機3号機を計画通り飛ばすかどうかの選択をトルーマンは迫られ、ゴーサインを出した。
日本は無条件降伏。

戦後、マッカーサー元帥が日本上陸。
昭和天皇を呼び、最初に尋ねたのが東京をターゲットにしたB29のこと。

マッカーサーはB29が忽然と消えた事件につき、CIAを中心に占領後に調査。
昭和天皇が何かしら関わっていたところまでは突き止めていた。

マッカーサーは既にヤルタ会議で、
日本は米(トルーマン)・露(レーニン)・中国(毛沢東)により3分割統治されるのが
決定されていたが、それを反故にして、米国一国の統治下で、早急に独立させるのを
条件に、B29の一件の真相を天皇から聞き出そうとした。

昭和天皇はその条件を飲み、聖徳太子から代々伝わる十三巻の巻物の存在を
マッカーサーに明かし、
曰く、その巻物の中にある<呪詛>を用いてB29から東京を守ったと告白。」