我々も地球外起源の他の生物学的生命体も心と肉体の両方を持っている; 我々はどちらも物理的であると同時に精神的、線形的であると同時に非局在的、時空に束縛されていると同時に超越的であるのが真実の姿である。

そして科学と技術により、一体化した心と物理的装置との間に交信が行なわれる領域が発見されたならば、何が起きるか?

このような技術の出現は,現代の物理学者と哲学者または神学者の双方を,真に困惑させるものとなるだろう。

宇宙の理解におけるこのような大飛躍は、別々の領域と考えられていた科学と精神世界、心と物質、肉体と精神を、密接に関係させることになると思われるからである。

例えば、念写、これは心は高次元であるため時空間という距離は関係なく心のありのままに、写真を写すことが可能だったりする。

日本では三田光一という存在があった。月の裏側を転写したことも有名だ

月の裏側を念写した男「三田光一」
http://www.nazotoki.com/mita.html

同様にバイロケーション、空中浮揚も同じだったりする。

科学でその現象を解明し再現する。
精神力でその現象を再現する。
それが可能だったりする。