神は大宇宙に偏在化する因子自体を原点として無限の方向に積分する故、
力積として存在し、球点として次元的振動を為す。
神として我々人類が感応する実在は、√Nにより初めて顕在化し得る。
その意味では、次元は神の素因とも言えるし、次元相互の作用が現象の顕現を為す。