大饗の儀の料理比較。
献立は同じ(儀式用の料理だから同じになるのだろうか)だが、平成では右の白木の盆で出された料理が、令和では持ち帰り用の箱入りになっている。
まさか「白木の盆で出す」「その場で食べる」ことに意味があったりしないですかねえ?何から何まで、ちゃんとやってるのか心配になっちゃうよ。

平成
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(1)焼雉 (2)塩引鮭 (3)巻昆布 (4)飯:斎田米 (5)汁物:潮仕立、鯛鰭 (6)白酒 (7)黒酒
(8)汁物:合味噌仕立、巻鱧、独活 (9)取肴:松桜酒造花建島台盛、日の出蒲鉾、松風焼合鴨、鶴亀型薯蕷羹 (10)作身:鯛・細魚煎雲丹和え、白糸大根、防風、紅蓼、花山葵
(11)焼物:塩焼姿鯛、淡路結び金銀水引、紅白錦糸掛け、尾紙飾り (12)加薬飯:鯛曽保呂、椎茸、干瓢、青豆、錦糸玉子、紅生姜 (13)温酒

令和
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献立
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