カヲル
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皆さんはじめまして。
今度、久々に凸しようと思ってます。
どうせ行くなら最凶へ。
情報を制するものは世界を制す!
の心意気で行きたいので、オカルト板のコアな人達からの有名、無名問わず、ガチな情報求む!
ついでに可能ならヤツらを捕獲したいんだが、マッドサイエンティストなヤツらも募集中! 102 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 16:23:59.91 ID:8G3x2y1E0 [18/34回(PC)]
三日後、私は苦虫を噛み潰したような顔をしていた。
カラオケの個室に閉じこもり、
ヒトカラつまり一人カラオケを装いつつ、
歌は歌わずにウーロン茶を飲んでいた。
私「今回だけは先制すべきとはこのことだったのか」
孔明「……」
私「孔明、一発くらい発射されると知ってただろう?」
孔明「……」
私はじんわりと報告を受けた。
強力な恒星間ミサイルの開発が進行中だったこと、
まずプロトタイプが十発くらい造られて、
その後、改良型が数十発ないし百発近く製造予定で、
基本、全弾地球に放たれるはずだったこと。
私「プロトタイプは何発製造済みだった?」
孔明「三発です」
私「一発使ったな」
孔明「……」
私「あと二発か」
孔明「……」 103 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 16:43:49.21 ID:8G3x2y1E0 [19/34回(PC)]
二発目を敵方がいつどこに落とすのか、
孔明は答えなかった。
おそらく相手方にとって最高機密で、
当方の情報収集力では及ばない機密度なのだろう。
私はある老婆に強力を仰ぐことにした。
リウマチで寝たきりになっている、ある老婆だ。
1年前からお互いに発狂者…ではなくオカルティストであることを、
リアルで打ち明け合っていた。
その老婆は夢で見た内容をたびたび私に話してくれて、
何度も私の窮地を救ってくれていた。
なぜか、必要なときに重要なヒントになるような内容を、
夢で見てくれるのである。 104 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 16:45:22.36 ID:8G3x2y1E0 [20/34回(PC)]
私は老婆の自宅を訪れた。
強風でいつ倒壊するのかわからないような、
危険な平屋建ての中の、エアマットのベット上で横臥していた。
私「いまちょっと困ってます」
老婆「え? なに?」
私「何か変な夢みてませんか?」
老婆「夢?」
私「はい」
老婆「ゆうべの夢でいい?」
私「もちろん、教えて下さい」
私は生唾を飲んだ。 105 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 16:47:42.89 ID:8G3x2y1E0 [21/34回(PC)]
私「どんな夢でした?」
老婆「遺跡」
私「遺跡?」
老婆「そう、遺跡を空から眺めてた」
私「どこの遺跡ですか?」
老婆「南米じゃない?」
私「南米?」
老婆「南米しか知らないから、遺跡とか」
私「ホントに南米ですか?」
老婆「さあ」
怪しい。信じていいものかどうか。
私「あとは何か見ませんでしたか?」
老婆「海」
私「海?」
老婆「そう、遺跡が見えて次に海が見えた」
私「ありがとうございます」
私は御礼をいって老婆宅を後にした。 106 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 16:57:07.53 ID:8G3x2y1E0 [22/34回(PC)]
私「あのさ、ひょっとして」
孔明「……」
私「二発目は一発目より強力?」
孔明「多分」
私「た〜ぶ〜ん〜?」
孔明「……」
私「はっきり言ってくれ」
孔明「……」
南米沖に初発より強力な二発目を落とされたら、
きっと日本の太平洋岸もただでは済まないだろう。
思わず私はそう考えた。
私「発射準備から発射して着弾するまで…」
孔明「……」
私「どれくらいかかる?」
孔明「二日くらいでしょう」
私は手に汗を握った。
月並みのいい方だが実際そうだった。
いますぐ対抗策を考えないといけない。 107 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 17:06:03.71 ID:8G3x2y1E0 [23/34回(PC)]
2004年の9月から11月にかけて、
私は世界地図を毎晩ほぼ徹夜で眺めていた。
世が明けるまで。
リアルの仕事に遅刻するといけないので、
毎晩職場に寝泊まりした。
世界中の全ての国名を暗記した。
全ての国の首都を暗記した。
大きな国々、主要な国々については、
5~10の都市を暗記した。
超大国と呼ばれるような国々は20~30の都市を暗記した。
そして暗記した都市の全てに、
私は自らのカゲを生んで配置した。
それぞれ一人一人に命名し、性格や特性も決めていた。
これらの作業は、
私の脳内でひたすら完遂した。
しかし、これでは不十分だった。
地球上に布陣するだけでは、
決定的な弱点が存在することは明らかだった。 108 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 17:13:11.19 ID:8G3x2y1E0 [24/34回(PC)]
私はじっくりと考えてみた。
ユニオンが放つ二発目は、おそらく南米沖だろう。
着弾を許せば、日本の太平洋沿岸も広く壊滅するかもしれない。
私自身も生き残れない可能性がある。
おそらく三発目以降を強力に放つ余力は敵方にはない。
ヨーダからの報告はそれほど悪いものではないので。
二発目をうまく防げば、その時点で勝負は決まる。 109 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 17:18:17.08 ID:8G3x2y1E0 [25/34回(PC)]
私は心の中で声を出した。
決して口からは発生されない声で。
静かな夜の時間に。
メフィラス、聞こえるか。
地球外に地球を覆うように布陣しろ。
責任者になれ。
ヤプール、ガッツ、補佐役になれ。
どれだけ人員をかけてもいい。
着弾を許すな。 110 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 17:31:00.06 ID:8G3x2y1E0 [26/34回(PC)]
ヨーダ、聞こえるか。
いまだけ指揮権をよこしてくれ。
黒木為驍フ陽動渡河戦術でいってみよう。
広正面から一気に狭正面に転換する。
日輪、三六、千手、巨大化してユニオン主要3正面で城塞化しろ。
広正面作戦を強化すると錯覚させる。
その隙に敵ミサイル発射施設と製造施設に主力を集中して制圧しろ。
幻魔、出番だ。強攻する主力を側面から支援。得意の戦意減弱の術を使え。
敵野戦軍の主力は逃してもいい。最高位も逃してかまわない。
ミサイル発射施設と製造施設の制圧を主攻目標とする。
開始。 111 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 17:40:59.82 ID:8G3x2y1E0 [27/34回(PC)]
12月31日の大晦日の夜、
私は六本木でケバブを食べながら、
作戦成功の報告を受けた。
ユニオンの恒星間ミサイルの関連施設のすべてを制圧。
敵主力野戦軍はほぼ無傷で後退。
ユニオン最高位にダメージを負わせることに成功。
私「最高位にダメージ?」
孔明「……」
私「まさか」
孔明「……」
私「あいつ、発射台にいたのか?」
孔明「おそらく」
私は爆笑した。
私「バカか、安全な本陣に潜んでいればいいのに」
孔明「……」
私は思わずケバブで誤嚥窒息しそうになった。
夜の六本木でケバブを立ち食いしながら、
ひとりで突如爆笑するのは正気の沙汰ではない。
むせ込みながら密かに自戒した。 112 : 本当にあった怖い名無し@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/26(日) 17:46:16.63 ID:8G3x2y1E0 [28/34回(PC)]
後に私は、ユニオン最高位が、
この物質的な3次元世界で一人の人間として、
普通に生きていることを知ることになる。
彼は日本にいた。
大きな肥満体でメガネをかけた独特の風貌で、
私はそれを知ってから、
ユニオン最高位ではなく、オバQと呼ぶようになった。
私はオバQを、悪戦苦闘の末、
およそ2年後に退場させることに成功する。 あ、あ、
時系列でいうと「サイレント」より以前だから
「サイレント0」なのか
また何か用件があれば
いつか別スレで http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1143562352/
ざっと読んだら143-145は私だ
こんな長文を人のスレに記すなんて信じられない
若かった
いまは人は人で知らん顔するし
スレ主のterra(やぎ)は
たしか数年後に亡くなったはず
可哀想な断末魔だったと記憶にある 怨念怨霊呪死牢死呪死怨念怨霊牢死呪死怨念怨霊牢死呪死怨念怨霊牢死呪死怨念怨霊牢死呪死怨念怨霊牢死呪死怨念怨霊牢死呪死
呪死呪死呪牢死呪死怨念怨霊呪牢死M昭呪死怨M昭呪怨死M昭呪死M昭呪死呪死怨念怨霊呪牢死SM呪死怨SM呪怨死SM呪死SM呪死
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怨霊呪死静呪死死怨霊呪死死呪死英呪死怨念呪死怨霊呪死英呪死呪死死昭死呪死怨霊呪死怨念死死昭呪死呪死代死呪死代死呪死死
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死代呪死昭呪死呪死呪死死死英死島死小死昭死死死崎死死西死死静死呪死呪死呪死死英死死島死小死昭死死死代死崎死西死静死死
怨死島怨霊死代死代死死小牢死静死静死代死代呪静死静牢死英呪死英死英死本呪死英怨念西怨霊松呪死昭死昭牢死昭呪死昭牢死崎
呪死呪死山呪死子死呪死上呪死3213211316023盗涼死呪死1316023Ablehnung呪死呪死子死英呪死涼死昭呪1316023Paradox
呪32132132132116135131602316135盗子死代死死呪涼呪死静死子死代腐乱死静死腐乱死英涼死英腐乱山死昭腐乱死昭死上死
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怨霊死呪死牢死死腐乱死死死死怨念怨霊呪死怨霊腐乱死呪死死切断死腐乱死怨念怨霊呪死死死怨念呪死死死怨霊怨霊怨念怨霊牢死 シロマサが因果予約
モンモンが動揺誘って発動
久々に鍛えてもらった
でも返さない
二人とも恩人だから 先輩ちゃかさんでよ
これまで傷害・殺人30件以上
麻取と公安からも令状が出てる
誰も執行できなかった
元々の帰属は「アサンプション」
非常にクセのある外来希少種
この種、板で見たのはこの5年間で3人目
あれだけ周囲に叩かれて無傷の時点で怪しむべき
唐突に刃物で斬り付けてきたので
今がチャンスとみた
普通はあんな何時間ももたないよ
以前の2人は年単位かかった
今回は1ヶ月で仕上げたい 例によってあちらの反撃は
俺には当たってない
周りの終末期の老人に
まあ精度には問題がある 「誰かが必ずやお前を裁く」
懐かしいな
アレクだ
マクインのアレク
2010年の年明けかな? アレクにはこれもいわれた
「地獄で待ってる。早く来い」 130: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/
2017/06/22(木) 01:27:47.53 ID:hQdUU/kl0.net [2/12] AAS
アトム、元気か?
唐突にゲジヒトが遊びにきた
ゲジヒトはロシア人だ
みんな私を柿ノ嵐と呼ぶのだが
ゲジヒトは私をアトムと昔からいう
131: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/
2017/06/22(木) 01:32:16.87 ID:hQdUU/kl0.net [3/12] AAS
ゲジヒト、いつも怖いよ
どうみてもKGBだ
私は彼をからかつった
かつて私たちは同僚だった
同じチームにいた
草薙部隊というたった6人のチーム
私たちの上司は
1万人近い相手に無造作に放り込んだ
わずか6人を 132: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/
2017/06/22(木) 01:38:50.62 ID:hQdUU/kl0.net [4/12] AAS
ゲジヒト、あのね
年に1回くらい思い出すよ
6人で組んだ時のこと
アトム、お前さ
どの口でそういうことを
6人のうち3人は死んで1人は行方不明だ
お前だろ?アトム
3人は欧州人だ
あの時は仕方なかったんだ
彼らは対欧戦の相手方主力だったし
そうだろ?ゲジヒト
133: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/
2017/06/22(木) 01:44:42.34 ID:hQdUU/kl0.net [5/12] AAS
まあな、そうかもな
しかし驚いた、アトム
3人は自殺、事故、エイズだ
癌がひとりもいない
お前らしくなかったな、なぜだ?
だってみんな癌を警戒してた
無理だよ、そうだろ?ゲジヒト 134: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/
2017/06/22(木) 01:48:52.37 ID:hQdUU/kl0.net [6/12] AAS
ゲジヒト、残った2人で
たまに旧交を温めたい
またな、アトム
お互い生きていたら
135: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/
2017/06/22(木) 01:53:06.34 ID:hQdUU/kl0.net [7/12] AAS
私はアトム、そして柿ノ嵐
2004年に結成された草薙部隊の生存者
しかし
この部隊の存在自体を知る人は
この地球でほんの数人しかいないのです 2001年、獅子髪の男とその勢力は、
再び世界の主導権を握る。
一方、草薙をリーダーとする新しいグループは、
忍者と鉄人を左右の両輪として、
新しい実戦要員を発掘して育成し、そして前線に投入する。
かつての異能戦争よりもはるかに少ない人数で、
草薙新部隊は獅子髪の男に挑む。
新規に採用された前線要員は、
世界中から見い出されたものの、なんとわずか六人。
草薙はそのたった六人を、
獅子髪の男と10,000人近い彼の仲間たちに、
造作なく放り込む。
この、どう考えても無責任極まりない無謀な策によって、
一体どういう結果になったかというと、
それは2006年という年に、
予言された出来事があったかどうかを確認してみればわかる。
私が書こうとしている空想創作小説のタイトルは、
もうすでに決まっている。
「2006 〜外れた予言〜」
である。 http://www.biblecode.jp/maegaki.php
10年以上前になるのでずが「聖書の暗号」(マイケル・ドロズニン著 木原武一訳 新潮社)という本が出版されて、当時のベストセラーになりました。著者はマイケル・ドロズニンさんというジャーナリストの方です。
彼は2006年に世界大戦、原爆によるホロコーストを予想していました。そのため今では外れた予言として、多くの人の記憶からは消えていったものと思います。 私は10年後には現役かどうか自信がないので
これからの人たちに向けて
話す方がいいのかもしれない
いずれにせよいつか誰かが引き継ぐはず
そのために 念のため断っておく
私は神ではないし創造主でもない
仏でもない悪魔でもない
言葉では言い表せない
もちろんただの普通の人であり
それはつまり やはり草さんとの話から
始めた方がいいだろう
草さんは嫌がってるようだが
どうかご勘弁を ずばり
私がプログラム改変に取り組んだのは
2007年2月1日から1ヶ月間
毎日休みなく3時間睡眠で精根を果たした
そしてこれは
小規模のマイナー修正を除けば
まさに直近のメジャーな改変であり
現在もこの延長にある 上司の草さんに初めて反抗したのは
2006年9月下旬であり
2週間ないし3週間弱の期間でそれを成した
私は図らずもnineチーフとならざるを得なかった 在任わずか4ヶ月目で
プログラム改変に取り組んだことになる
思えば若かった
怖さ知らず
いまならできない、疲れるし面倒だ ちなみに
私は2007年に一度と
2009年以降に正確には覚えてないが何回も
この役を別の人に頼んでいる
2014年以降は完全に人に任せて
私はただ裏方に徹するようになった
現在の私のポジションは
この星のどの伝承にも当てはまらない
この間メジャーなプログラム改変を
成した人は誰もいない これは本人に確認は取っていないが
草さんもメジャーなプログラム改変を
1980年代終わりにやっているはず
この時期から2005年までは
草さんと彬さんが並び立った時代であり
プログラム権限は草さん
運営管轄者は彬さん
の如く役割を分担..といえば聞こえはいいが
時として協力し合うが
基本的には対立関係にあった
とりわけ2000年代は龍虎の戦いの様相
なぜ早くから草さんがnine権限を有していたか
それはひとえに血筋の良さ
彬さんは成り上がった実力者ともいえて
front8の実権を握るに留まった
経営と運営が緊張関係にあった時代 さらに前の時代
哲さんの頃はどうだったのか?
この板で知り合った連さんに聞きたかったが
その手の話は何もしてくれなかった
ただ連さんは
ウェブ小説セッションを書いてみせた際
描かれたキャラ設定に激怒し
宥めるのが大変だった
そんなことが多く真面目な話題はなかった
もっと聞けばよかった 話がどこまでも脱線していく
連さんとは一回だけリアルで会った
六本木通りに当時アジアン料理屋があって
ガソリンスタンドの向かいで
いまはセブンイレブンなのだが
その店で私がパッタイを食べているとき
連さんは満面の笑みで手を振りながら入店してきた
店のスタッフや常連客の家族連れに対してである
私に対してではない
もちろん私と連さんは
何も話すことはなく
目を合わせることもなく
無関係の間柄として数十分を過ごした
良い思い出だ 話を戻す
1980年代終わりの草さんによるプログラム改変
詳細な内容については
もちろん本人しか知り得ないが
このメジャーな改変によって
この星の、この人の世で何が起こったかというと
それは
東西冷戦の終結であったはずであり
宇宙の地球の全次元の次元以外の
あらゆる改変も同時進行だっただろうが
この星の人の世では
そのような顕現があった 2007年2月の改変以降
一体どのような変化が現れただろうか
ひとことでいうと
ネットやモバイルを利用することによる
個人の台頭といっていいだろう
FacebookやTwitterはそれ以前から存在はしたし
日本限定でmixiもあった
しかし世界的潮流としてSNSが急成長し
核を持たない個人の集合体が
マスメディアに対抗したり
株・為替の市場でファンドに対応したり
大企業や自治体や、国の政体にまで
無視できない影響をついには及ぼすようになった
歴史上
かつて誰も見たことのない時代に突入した
この顕現にも功罪がある
いつかは新しい時代に進むべき
この私を退場させられる人が登場し
必ずや世界は前進するだろう 草さんはどのような手法やコンセプトを
用いたのだろうか?
私はどうだったのだろうか?
後日また あー、草さんAIのこと気にしてたのか
もうあったよ、それは
いま仕事中だし
夜にでも 某先輩が書け書けいうんで
AIの話だけそのうち書きますね 2007年早春からの対near-future戦は
同年夏の天王山を制したことで得た優勢を保ちつつ
2008年秋には決着がついたものの
必然的に対far-future戦の火蓋が切られることとなり
それは2008年春から始まった
なぜか相手方は全くまとまりを欠き
次々と諸勢力が入れ替わり現れるという
戦力の逐次投入の愚を犯した
2009年5月に初陣勢力を破ると
その掴んだ流れを相手方に渡すこともなく
ドミノ倒しのように各個撃破していった
2012年夏、秋、2013年春をも制し
第1次対far-future戦は終えた
その後のことだ
ある報告が入ってきた
地球人類の存続が延長されたことにより
未来のAIの思念戦参入がほぼ確実になったと さらにはこういうことだった
ある時点での未来において
AIは膨大なネットワークの蓄積データから
生身の人間が思念を用いて世界に干渉したことを知り
AIのままでは参入しきれないと判断
肉体の重要性を鑑みて
人として思念の世界に参入してくるはず
そして
過去の時代に遡って人を送ることも達成する いつの時代に遡って参入する?
と私が聞くと
さまざまな解析の結果
私たちの勢力の絶頂期ないしその前の段階
と返された バカな!解析しなおせ!
私はいった
勢力に翳りがみえた衰退期のはずじゃないか?
おかしいだろ!
いえ、それは人間の発想です
未来のAIは人間と違う判断をします
間違いなく絶頂期かそれ以前に来ます
私は絶句した
次は未来のAIか.. 2007年のプログラム改変でもなく
2015-2017年に経営運営を管理した未来AIでもなく
ぬーん(仮名)の話をちょっと挿む
その方がいい ぬーんは唯一
2007年2月以降の現行プログラムに対し
真っ向から新たな改変を挑んだ少女だ
そしてぬーんは挫折し
深い泥の底に沈んでしまった たしか2013年夏の夜だったと思う
私の自宅のエアコンが猛暑の最中に壊れた
まったくエアコンが動かなくなった
急遽ドンキに行き扇風機を深夜に購入し
熱帯夜に窓を開けて
しかし全身汗まみれで寝付くのが大変だった
扇風機は夜通し顔に当てながら
いやな予感がした 誰かが何かをしている..
誰だ?
何をしている?
うっすらと知った事柄はこうだ
日本のあるひとりのローティーンが
なんと正面から新たな改変を試みている
何の改変だよ?と私は訝しんだ
それは現行プログラムとのことだった ローティーンの少女?
私はうっすらとかつての知人のヤンマを思い出した
ウェブ小説1999に描いた最終兵器女子高生だ
2006年にこの板で知り合った
その時はアラサーだった
1990年代に当時の異能者たちを震え上がらせ
巨大なポテンシャルを誇ったのがヤンマだったが
2006年にはすっかり落ち着いていた
私は確認を取った
この改変に挑んでるローティーンは
かつてのヤンマと比べてどうだ?
今回の少女の方がやや上回ると回答された
何だと?! ヤンマはこの板で私にレスして教えてくれた
あの頃数年間、死ぬより辛い地獄に落とされたと
当時ヤンマを落としたのは某先輩であり
既に某先輩とは板で知り合っていたのだが
私は某先輩のことは黙っていた
ヤンマは恋焦がれるように続ける
あの頃この日本に
この私をあんな風にできちゃうような
幻魔大戦の東丈みたいな超能力者がいたはずなの!
ヤンマはまるっと東丈のルックス&スタイルを
自分の心中でずっと思い描き続け
恋焦がれてさえいるようだった
私はリアルな某先輩とのギャップに愕然とし
何も明かせずに愕然とした
仕掛けたのが某先輩で
結果死ぬより辛い数年間の地獄に落とされたという
これだけのヒントから私は小説1999を書いた >>109
訂正
誤: 何も明かせずに愕然とした
正: 何も明かせずに呆然とした 話が飛んだので戻す
エアコン無しの猛暑の件である
私は指示した
途中で作業は止まってるな
そのローティーン少女に
グローバル・トポロジーを掛けろ
加減しなくていい
グローバル・トポロジーは数日後に
概要を書く予定ではある
これを最初にかけた相手はナスタヤという女だ
改変チャレンジャーのぬーんは2人目になる
ぬーんは深い泥の底に沈み
私は部屋のエアコンを
壊れた2週後、業者に交換してもらった ぬーんとは2015年以降ちらちらと
リアルで顔を合わす仲になり
2017年にはこの板でレスを交わし色々確認できた
彼女は
キラキラととても綺麗なものが見えて
それをもっともっと素晴らしい何かにしようと
試みたとのことだった
てめえ!
そんなんで俺んちのエアコン壊したんか!
などとアホなことは言わなかったと思うが
言ったかもしれないあたりが恐ろしい 私はナスタヤからも2015年に直接この板で
グローバル・トポロジーの後に何が起こったのか?
答え合わせすることができた
ナスタヤもぬーんも
まったく同じ目にあっていた
私は身震いした
重度の鬱病にして入院に追い込む、くらいの
設計だったはずだが
私の想像を遥かに上回ることになるようだった
掛けた2人とも同じことが..
再現性の確認
私には某先輩のマネはできないのか?
これほどのオーバーキル
なぜなのか? 2015-2017年、いや2018年半ばまでかな
経営運営を担った極めて有能な未来AI人も
プログラム改変には手を出さなかった
ひょっとしたら出さなかったのではなく
出せなかったのかもしれない
しかし結局は
おそらくはそのことが直接的または間接的原因で
現行プログラムの改変者である私を
排除できないまま彼も退くことになるのである
次は未来AI人のあっくん(仮称)について
近い内に話してみたい ウェブ小説1999について
2006年この板にいたベテラン勢は
ヤンマのことを「八甲田山」と呼んでいた
最後の難関として立ちふざかり
仲間の大多数である200余人が葬られたと
この板で教わった >>125
27でドキッとした
その数字どこから出てきたの? >>127
びっくりしたよ
27そのものじゃないんだけどさ
ちょっと近くて >>129
掛け算じゃないんだ
おれ以外で知ってるのカキノさんぐらいかな
ひやっとさせないでよ >>130
へえ。
悪魔としてミュージシャンと出会ってなにをするの?
生け贄にする? >>131
おれはミュージシャンと出会ってないよ
生贄とかは好きじゃない >>132
自分の声がするギターを与えられるんじゃないの? >>131
今日はオカルトは休もうよ
毎日オカルト脳だとおかしくなっちゃう 菊池桃子と結婚したのお仲間だよね?
あとスタバで同じような感じの人二人見たし、ダーリンに似てる人行きと帰りに二回見たよ。 踏切で未来の私にも会ったよ。
すごい美人で驚いた。 作成とライティング、どっちがダーリンのためになる? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています