不良Bも本当は殺人などしたくなくて、自分の面子を守るために「不良Aはお前を見捨てた。土下座すれば許してやる」とオッサンに言う
しかしオッサンは「それは出来ん」と突っぱねる
不良B「何だと!? お前、不良Aが助けに来るとでも信じているのか!?」

不良Bはその件について「このオッサン、本気でお前が助けに来ると信じてるぞ」と不良Aに電話する
不良Aは相変わらず「知るか馬鹿」と突っぱねて電話を切るが、モヤモヤしながら過ごす
不良A「あのオッサン、なんで俺なんかのことをそんなに信じるんだよ…」

その後も不良Bは土下座するようオッサンを恫喝し続けるが、オッサンは頑なにそれを拒み続ける
不良B「土下座しろ!」
オッサン「だから、それは出来んのだ!」

制限時間ギリギリで不良Aが駆け付けて、アクセサリーを不良Bに投げて渡す
オッサン「来てくれると信じていたよ」
不良A「勝手に信じてんじゃねえ!///」

不良B「感動した!😭」
不良Bは号泣し、その場に土下座して「俺も仲間として加えてくれ」とオッサンと不良Aに懇願する
こうして3人は抱き合い、永久の友情を誓い合った

オッサン(本当は腰を痛めて接骨院に通ってるから土下座出来なかっただけなんだけどな…)