今でいいけど、金銭や異性とかまあ権威とかいう現物に
必ずしもしあわせが伴うともかぎらず、未来への代償が大きすぎることもあるかもしれないし

精神的な実感の伴う、代償は充分過ぎるほど積み上げてある他者にも喜ばれる利益なんてのは
自力の範疇だろうし

もっとインスタントにゴニョゴニョっとして旨味を得たいんだよね
もしも肉体死後があって永遠に因果が続くなら、カルマをかけたローンで得るような
だから現世利益信仰の人たちはあの世はないとして、唯物常識の元に信仰してる

肉体死後があるかないかは神が隠してるオカルト
各人の思いや選択や信仰でしか捉える事は出来ない
ハッキリクッキリとある事が明確なら、多くの人の選択も明確だろう

隠してあるからこそ魂の価値が計れる?霊界では個人が何かをどう思うかが魂の価値や質や居場所を示す?

宗教とはオカルト、宗教とは高次霊界からの訓示ということを信じられるかどうか
宗教は神や霊界の事を唱えながら、じつは隠してる大本でもある?