自分が気になったのは「母の人の母親」の一度目と二度目の葬儀後の状況が、
何かに区切りをつけられたようにまるで変わること

一度目の葬儀のあとはまだ家もあり、父親、祖母、弟もそこにいて暮らしを続けていた
二度目の葬儀のあとは家を売る(現状では予定)ことになり、家族は各々実家を離れた
葬儀までは小さな差異はあるとはいえ、一度目の過去の繰り返しのようであった状況が
二度目のあとはがらりと変わることになる
何処または誰にこの状況の鍵があるのかまるでわからないから、脳や心の病気の可能性も
ちゃんと受け入れた上で、父の背景や母方の家の家系的な過去も含め、土地の因縁やら
血統的な遺伝やら、医学・民族学的観点からオカルト的考察も含め、多方面からこの異常現象の
ことの意味を調べるのは決して無駄ではないと思う