死亡届が出されて除籍されていなかった・・これを踏まえれば、
○病院で死亡を確認したのは別人だった。
 父方あるいは母方の親戚だった。もしくは生まれてすぐ養子に出された母の双子。
 弟の状態が危なかったために、精神的不安を取り除こうとして、父がウソをついた。
 兄弟は、母が死んだと思い込んだ。
○本当の母は入院していて、重症だったが、一時的に回復した。
 医者は責任を問われないために、いつも「危ない状態、回復の見込みなし」とか最悪のことを言う。
 父は、母が回復して帰宅できるとは考えていなかった。子供の精神状態を救うことを優先した。
これなら辻褄が合う。昔、東北の田舎では、双子の一人は生まれてすぐ養子に出され、一緒に育てられることはない風習があった。
戸籍課に親戚がいたりすると、戸籍まで捏造されたこともある。
ひとり暮らしをして実家の現状から離れていた。父と弟の話を信じた。

1が正常で、捏造で混乱している。あるいは1が病気で、夢と現実の区別がつかない。
のどちらか。文章ははっきりしているし、悪意もないようだ、ウソを信じてしまった可能性が高いと思う。
捏造を現実と思い過ごしてきたなら、驚いて当然。パニックになるよ。