>>570
最初の虚偽記憶から、それを肯定するための「虫のいい記憶」をつくってしまった症例はいくつもある
近隣で発生したレイプ殺人事件を「犯人は父親」と錯誤した娘が
それを補完するような偽エピソード(自分も父にレイプされた、父が自分に殺人を告白した)を
あたかも事実かのように語り(本人的には「事実」であり、嘘をついている気は更々無い)、父を告発した事件など